配信と編集の重要性
皆さん、おはようございます。
声で未来を創る音声ブランディングコーチの浜田幸一、浜ちゃんです。
今日は10月24日、金曜日ですね。いかがお過ごしでしょうかね。
さて、今日のテーマですけれども、
『配信、編集してませんか?あなたの素のままが超カッコいい!』
っていうね、お話をしたいと思います。面白い話だね。
さて、本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、
10万人以上にスピーチ・プレゼントを指導してきた
セミナー講師・講演家の浜田幸一、浜ちゃんが
話す力で人生を変えたいあなたに向けて
伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション実を
発信している情報番組です。
スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、
自分の言葉で未来を変えたい方、
成功のきっかけは話し方、スピーチ・プレゼンから始まります。
いろんなエピソード、マインド、心構えなんかも話しますので、
今日もぜひぜひ最後までお付き合いください。
それから、いいね、コメント、フォロー、質問、感想、
何でも結構ですがくださいね。
いろんなコメントとかメッセージをもらうとね、
やる気になるんですね。
最近たくさんいただいてます。本当にありがたいですね。
それから、インプットしたものは必ずアウトプットしてくださいね。
みんないますよ。
あと、スピーチ・プレゼンが上手くなりたい人、
あるいは興味がある方はですね、
無料個別相談もやってますので、
LINEの公式からお入りください。
最近もね、結構たくさんいらしてますよ。
ということで、今日のテーマです。
今日のテーマね、配信・編集していませんか?
あなたのそのままが素晴らしいっていう、超かっこいいっていうお話なんだけどね、
どうですか皆さん。
配信するときに編集しまくってない?
自己表現の魅力
あのね、正直言いますね。
僕が7ヶ月前にやってたときはね、
編集しまくってました。
あ、始まったら、あ、噛んだ。
あ、咳払いした、とか言ってですね、
何回もストップボタンを押して、
なんかね、いろいろ編集してたんだよね。
その度にね、話の勢いが止まる。
簡単に言うとね、結論を言うと、
これ僕の考え方なんだけども、
配信っていうのは完璧主義じゃなくていいんだよね。
なんか荒れた方がいいんだよね。
だって編集するとね、2つまずいじゃん。
だって時間かかるし、それからね、疲れるよね。
それをね、聞いてるリスナーの人は、
気にしていないっていう事実が分かったんですよ。
人の心が動くのはね、完璧な話じゃなくてね、
あなたの人間味です。人間臭さ。
そこがね、伝わるんだよね。
僕がね、講師として駆け出しの頃ですよ。
3年か5年ぐらい経った時かな。
だんだん慣れてきてね、
人前で話すのも多くなってきたんだけども、
その時にね、やっぱりシナリオを書くんだよね。
台本を書きます。
ここで何を言おう。
ここでどう言おうってことで、
色々計らい事をするんですよ。
そしてセミナーに臨みます。
まあ平均というのは取れるんだよね。
ただそこにはね、あんまり感動もないんだよね。
だって自分が感動してないわけだから、
相手に伝わりっこないよね。
それがだんだんわかってきました。
途中でね、書いたんだよね。
もう自分らしくザックバラに行こうと変えました。
それにはね、結構勇気が要りましたよ。
僕の師匠はですね、箱田忠明先生と言ってですね、
すごい先生だった。
カリスマ講師、年間300回以上の講演研修をやったんだけども、
うちの師匠の場合はね、同じ話をするんですよ。
ずっと同じ話ね。
それをね、パターンを変えるわけ。
相手が変わるわけですからね。
それで全く問題ないんですよ。
例えて言えばですね、
古典落語だよね、古典落語。
ただね、古典落語はね、やっぱりね、響くんだよね。
上手に順番を変えたりとかして、
同じ話なんだけども、変化を出しましたよね。
僕の場合はですね、
毎回毎回違う話をやってました。
相手によってですね。
そしてCデータだったのですぐ使ってました。
新鮮だよね。
だから例えて言えばですね、
僕の場合は創作落語だよね。
そういう感じでした。その違いがありました。
結局ね、どっちも魅力的になって、
生きた空気が伝わったんだよね。
お互いに結果オーライでした。
僕はね、よく横浜で講演研修をやったんだけども、
めちゃくちゃそこは盛り上がりました。
なぜかというとね、
サザンオールスターズの原優子さんのお兄さんはね、
原茂雄さんというんですけども、
35年前から付き合いがあるんですよね。
35年前から付き合ってたわけ。
この前に久しぶりにお会いしましたけども、
元気でしたよね。
前世紀はですね、
お兄さんと伊勢崎町とか横浜の街をですね、
本目とかあるけども、
ずっとですね、五六軒店をはしごをやってたんだよね。
当時はね、まだお父さんが生きていらっしゃって、
本人は専務だったの。
だからクジラになるとですね、
お客で僕は天ぷら食べに行ってたんだけども、
天騎士という老舗なの。
155年続いてるんだよね。
江戸時代からあるお店です。
原茂雄さんはね、
お兄さんはその五代目なんですよね。
よく店を抜け出して、
本当にオールナイトで飲み歩いてました。
そこでね、いろんな話を聞くわけ。
もちろんサザンオールスターズの原優子さんのお兄さんですから、
裏話も聞くんだよね。
それをその企業でですね、やるわけですよ。
その企業でめちゃくちゃ盛り上がるんですね。
本当に。
どうなったかというと、
そこの研修の担当者がめちゃくちゃ僕の大ファンになってくるんですね。
そこの仕事は10年以上続きました。
これってすごくないですか。
僕も自然体で話すので、
なんか乗ってるからね、
相手も楽しいんだよね。
しかもサザンの裏話ですからね。
めちゃくちゃ盛り上がって、
楽しい時間を過ごしていました。
後で講演研修の中でですね、
話を忘れることってあるわけですね。
あるいはですね、
人の名前を忘れるってことがあるわけ。
その時、前だったらですね、
焦ったんですけども、もうないってことですね。
あ、すみません。忘れちゃいました。
ど忘れしましたのでね、
後で思い出したら言いますねと言ってですね、
そのまま言わないこともありました。
出てきた言葉あったけどもね、
出てきた時に、あ、思い出しましたって言って
届けて言ってましたけども、
それがね、味になったんだよね。
つまり、その自分で勝負した瞬間ね、
3つのことが起こったんですよ。
1個はね、場が動くんだよね。
楽しそうになる。
それから、雰囲気が変わる。
そしてね、人が繋がる。
心の繋がりがね、なんか出てくる。
そういうふうなことをね、
めちゃくちゃ現場で感じていました。
ですからね、スタンドFMのような
同じようなことをやっちゃえばいいわけですね。
カッコつけなくていいってことですね。
あ、噛んじゃいました。
今考えてます。すみません。
忘れちゃいましたとかですね。
人間っぽい。
人間臭さが最大の魅力なんだよね。
あなたの声、息遣い、
ま、
全部があなたの味なんだよね。
つまり、配信っていうのはね、
作品じゃないんだよね。
あなたという人間を表現する
手段なんだよね。
その生き様の声、
同じものなんかないんだよね、世の中に。
それが伝わるわけ。
AIにもこれできないよね。
そこにね、みんな惹かれるわけ。
リスナーっていうかね、聴き手の人はね、
完璧なナレーターを求めてないんだよね。
あなたそのものをね、
やっぱ求めてるわけ。
ですから、
編集ボタンに手をかける前にね、
そのままやって、そのままのあなたの声をですね、
残してほしいんだよね。
その方が超カッコいいと僕は思います。
そういう風に僕もやってますよ。ほとんど編集しない。
もうストレートにバーっとやってるんだけどね。
で、何を言いたいかというとね、
編集はね、
心を削るんだよね。
その声の方がね、
心に伝わるというわけ。
で、完璧よりもね、
誠実な声で勝負しようよ。
そのままでやろう。
リスナーとの関係
その方があなたらしさが伝わるし、
リスナーもなんか安心して嬉しいんだよね。
もちろんですね、
最小限の編集は大丈夫だよ。
それも覚えておいてくださいね。
ということで、
今日のテーマはですね、配信編集してませんか?
あなたのそのままが
超カッコいいよという風な
お話をさせていただきました。
いかがだったでしょうかね。
いいね、コメント、フォロー、感想、質問、
何でもくださいね。どんどんください。
それからインプットしてもらうのは
必ずアウトプットしてくださいね。
するとみにつきます。
ということで今日もですね、最後まで聞いていただきまして
本当にありがとうございました。
今日もですね、
一日明るく、楽しく、
元気よくお過ごしくださいね。
それではまた明日、
8時80分にお会いしましょう。