2025-07-13 09:48

第272回 暗記ゼロでも英語力が伸びると言う事はあり得るのか?

今回の5日間の勉強会のタイトル「暗記ゼロでも英語力が伸びる」と言うのは本当にあり得るのかと言うお話をしました😊

🌈暗記ゼロでも英語力が伸びる!
 Magic5日間チャレンジ🌈
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サマリー

暗記ゼロで英語力が向上する可能性について考察されており、言語学習における暗記の限界と自然な学習方法の重要性が強調されています。また、ロボットの学習プロセスに例え、試行錯誤を重ねることの価値についても触れています。

暗記ゼロの可能性
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、暗記ゼロで英語力が伸びるということはあり得るのか?
というお話です。 まず最初に告知をさせていただきます。来週16日水曜日から20日日曜日にかけてですね
5日間のセミナーを行います。 今回のタイトルは
暗記ゼロでも英語力が伸びるマジック5日間チャレンジと名前をつけました。 このタイトルを聞いて、ぶっちゃけ何を言ってるんだというふうに思う方の方がね圧倒的に多いんじゃないかと思うんですよね。
特にスタイフにいる方ね、リテラシーの高い方も非常に多いので、なわけないだろうと。
今まで英語を勉強してきて、普通に暗記してきたじゃないかと。 受験用のね
いろんな英語の単語集みたいなのを持って、赤フィルムで隠しながら単語の意味をひたすら覚えたということが、本当に誰しもやってきたことだと思います。
そもそもね、write, wrote, writtenとかread, read, readとかね、反復してきたよって言う方も多いと思うんですよね。
確かにね、give, gave, givenとか繰り返しやってきましたよね。
でもちょっと考えてみていただきたいんですけど、 私たちが日本語ね、母国語である日本語が
もう気がついたら話せるようになってますよね、物心ついた頃にはね。 で、そのプロセスで暗記ってしただろうかっていうことですよね。
もう何か物心ついた時に喋れるようになっているから、 どうやって身につけたかなんてことも覚えていないっていうのもあると思いますけど。
まあ子育てしている方だったらね、自分のお子さんに最初いろんなものについて教えますよね。
あの単語を教えたと思います。例えば目の前にあるものを見せてテレビとかね、そういうことをやったんだと思うんですよね。
でもそれって暗記なのかっていう話です。暗記しようと思ってしているのではなく、その体験を通じて自然に習得していってるんですよね。
ただ実はその時にそのただ単にテレビというもの、これがテレビというものなんだっていう、そのものの名前を覚えているような感じがするかもしれないんですけど、
そのテレビが何か映像が映るものだ、人が中でいるみたいに見えるものだ、音も出てくる、で見てると楽しいものだって、まあそういった様々なものの名前がテレビだっていうことを認識しているんですよね。
で、それを概念としてだんだん獲得していったりするわけなんですけど、なので私たちが英語学習をするときに、その概念が我々の経験に埋め込まれているから、その表面のラベルだけ覚えようとするわけです。
これが日本語でよくやっている、日本の英語学習でよくやっている暗記になるわけなんですけれども、これがなかなか難しいっていうのがね、なかなか定着したいっていうのはあると思うんですよね。
それ一体何なのかっていうのをね、皆さんによく考えていただきたいと思うんです。
ちょっと別の例を出すと、日本語って外国人だと本当に習得が難しい言語で、女子のテニオファーみたいなやつもどう使い分けたらいいかわからないとか、
あと発音なんかにしても同じ単語なのにその後ろに何かくると発音が変わるとかね、って言われてピンとこないと思うんですけど、今たまたま思いついた言葉だと、
安全ピンってありますよね。安全ピン。で、安全って普通に言うとアンゼンなんだけど、後ろに何かくるとアンゼン、アンゼンっていう音になりますよね。
ピンっていうのも一語だったらピンなんだけど、アンゼンピン、ピンっていう発音になるよね。
だから普通にそれぞれの独立した単語だったら、アンゼンとピンなのに、アンゼンピンって言わないよね。アンゼンピンになるんですよ。
これなんかもうね、外国人にとってみれば意味がわかりませんっていう状態なんだけど、これは日本人は普通にやってるわけですよ。
で、これってじゃあ別に暗記でやったんですかっていう話ですよね。
で、さっきのwrite, wrote, writtenとかread, read, read、give, gave, given, take, took, takenみたいなやつなんですけど、これはじゃあネイティブはどうやって覚えてるのかって言ったら、別にそのいちいちwrite, wrote, writtenとかってやってないと思うんですよね。
正しい英語、国語を身につけるためには、ひょっとしたらやるのかもしれないんですけどね。
でもそんなの多分ほとんどの人は理屈抜きで覚えてきてると思うんですよね。
だから本来の言語の習得っていうのは、本当は暗記なしでできるわけなんですよ。
ロボットの学習プロセス
それは何でかっていうと、そういう能力が備わっているからなんですね。
で、昨日ね、NHKのAIの未来みたいな番組をなんかチラ見したんですけど、そこでね、すごい面白いのやってたんですよね。
犬みたいな形のロボットが歩けるようになるまでのプロセスをやってたんですよ。
犬みたいな四つ足のロボットを作って、そこにAIを組み込んで、そのAIに前に進んだら1点、それができなかったらマイナス1点っていうのを入れて、前に進むことを良しとするプログラムだけを入れたと。
で、あとはもう機械が、そのAIが自分でいろんな足を勝手に動かさせていく、で、そこで学習させていくというやつなんですよね。
で、最初はね、そのロボットはひっくり返されているんですよ。
ひっくり返った残骸みたいな状態になってるわけですよね。
で、足をバタバタさせるんだけど、全然起き上がれもしなくて、しばらく運役にはやってるんですけど、
ある時ですね、ちょこっと体の体勢を何かのきっかけで変えれたわけですよね。
そうするとね、その体の体勢をちょっと変えることができるようになってきて、やがてですね、その足を使ってひっくり返ることができるようになったんですよね。
今度ひっくり返るようになってきたんだけど、今度は足が床で滑って上手く前に進めないんですけど、これもずっとやっているうちにね、だんだんぎこちなく歩き始めるんですよね。
で、それはぎこちないのがだんだんだんだん今度は上手になってくるんですよ。
で、驚くべきことに今度はですね、研究者がですね、そのロボットを蹴り飛ばすと、なんとですね、自分でね、起き上がるんですよ。
っていうね、これ面白いと思いませんかね。蹴られた時の対処の仕方っていうのを教えてない、別にプログラムしてないんだけど、
結局それまでに自分で苦労して、あれこれやってきたプロセスがあるから、それの学習を応用してすぐに対応ができてしまうっていうようになるってことなんですよね。
で、これって人間の学習と本当に同じだと思うんですよ。
学習体験の重要性
だからスキルっていうのはこうやって膨大な試行錯誤と体験によって身についていくわけですね。
言語っていうのもそうなんですけれども、それが身につかないのはもうシンプルに知識として暗記してるからなんですよね。暗記しようとしてるから。
で、圧倒的に体験が少ないからなんです。
で、とはいえね、私たちは母国語として英語を学んでるわけではなく、セカンドランゲッジとしてやっていくには圧倒的に時間が足りないわけですよ。
英語に晒される時間も足らないし、アウトプットする体験自体も足らないわけですね。
で、その中で方便として、とにかくRight-Wrong-Truthみたいなものは反復して暗記しましょうみたいなね。
暗記っていうのかな、体に叩き込んで覚えましょうみたいな感じになってくるわけなんですけど、結局最後話せるところまでいかないっていうのは話すためのアウトプットが全然足りてないっていう、そういうことなんですよね。
で、だけどそれをじゃあ、できるようになるにはどうしたらいいのか、これをね、5日間チャレンジでお話をしていきたいと思っておりますし、皆さんにもね、ちょっといろんなことを体験していただきたいなと思ってますので、興味のある方はですね、概要欄のURLからLINE公式に登録した後に、スタッフ英語とメッセージを送ってください。
今ね、もう一回英語をやり直したいっていう大人、そして英語を今勉強しているけどなかなか難しいなと思っている中高生とかですね、ぜひお申し込みいただければと思います。
また、このチャンネルでは英語学習のお悩み、そして人生のお悩みについてレターを募集しております。
レターでいただいたお悩みに関してはこの放送でね、お答えをしたいと思っておりますので、何かありましたらですね、匿名でも結構ですので、レターをぜひ送ってください。
OK, that's it for today. Thank you for listening, and have a great day.
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