金曜ロードショーの歴史
こんにちは。言葉を通じて人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる決定についてお伝えしています。
今日のテーマは、金曜ロードショー40周年、いや〜映画っていいですよね、というお話です。
昨日、銀河鉄道39のメーテルは、なんで私たちの心をこんなに捉えるのか、みたいな感じの放送をしたんですけど、
これね、やっぱり銀河鉄道39のメーテルっていうキャラクター自体があんまりピンときてない方も多く、
銀河鉄道39も歌は聴いたことがあるけれども、ちゃんと見たことがないという人が多いんでしょうね。
再生回数が全然回ってなくて笑いました。
銀河鉄道39を見ていた世代って、今現役でリアタイで見ていた人って絶対50代以上だと思うので、
まあ、それはしょうがないかなって感じもしますけれどね。
昨日、仕事が終わったのは何時かなんやね、10時近かったんですけれども、
その頃家に帰ったらね、金曜ロードショーの特別編みたいなのがあってて、金曜ロードショーが40周年なんだそうですよね。
確かにそのぐらいですよね。40周年っていうと、僕が高校生ぐらいの時なので。
その頃に金曜ロードショーに変わったけど、実はその前は水曜ロードショーだったので、
水曜ロードショーの頃からすればもうちょっと歴史はあるのかもしれないんですけど、
まあまあとにかく金曜日になってから40周年ってことなんでしょうね。
映画の魅力と変化
これまでに放映した様々な映画の見どころみたいなものとかね、名台詞とか、
まあそんなものを扱っていたんですけど、なかなかいろいろ懐かしかったんですよね。
つい最近見たような映画でも結構前のものになってるんだなって思いましたね。
そこにいろんな芸能人の方も出てきてですね、自分の思い入れのある映画について語るみたいなことをしていたんですけど、
その中で長澤正美さんだったかな、
映画がなかったら人生は本当につまらないものになってしまうと思うみたいなことを言ってたんですよね。
映画、今でこそテレビでみんなで見るってことはなかなかなくなってきたとは思うんですけど、
でもネットフリックとかAmazonプライムとか、
ああいった動画配信プラットフォームで映画をテレビで楽しんでる方っていうのはね、
多いんじゃないかなと思います。
テレビというよりもモニターって言った方がいいのかもしれないですね。
まあそれで手軽にね、本当に楽しめるようになりました。
わざわざお出かけしてですね、2000円とか払ってですね、行かなくてもいいという点ではまあいいよね。
映画館に行ってわざわざ見るっていうのも本当にまあ、それはそれで別の体験という感じはしますけど、
単純に映画を見ようと思ったらまあ本当に手軽に見られるようになりました。
映画が発明される前は多分演劇とかね、オペラとか、そういったものだったと思うんですよね。
たくさんの俳優が登場して、それを観客の前で、その人たちが観客の前で実際に演技を見せるって、
そこにそれを見ることで、見る人はもちろん感銘を受けるみたいな感じなんだと思うんですよね。
それが映画というものが発明されて、形が変わっているけれど、結局エンタメの人としては基本的に変わっていないんじゃないかなという感じがします。
で、じゃあ人はそこに何を見ているのかというと、やっぱりストーリーを実体験のように味わうことができるっていうところが魅力なんだと思うんですよね。
自分は自分の人生しか生きていないけれども、他人の人生をまるで自分が体験しているかのように感じ取れる。
これってパラレルワールドを体験しているみたいな、そんな面白さを人は感じるんじゃないのかなと思うんですよね。
こういう体験って読書をしても得られるんですけど、読書って結構能動的に自分から動いていかないといけないので、
読まない人も結構いますよね。
だけど映画とかってただ見ているだけで勝手にどんどん情報を与えてくれて、その物語に没入できるという点ではなかなかパワフルですよね。
やっぱり映画のすごさって総合芸術みたいなところなんだと思うんですよね。
まず当たり前ですけど、脚本があります。
そしてその脚本を演ずる俳優さんがいて、そのストーリーをより盛り上げるための様々な音楽がありますよね。
そしてその映画のセットだとか衣装だとか美術みたいなものがあったり、照明があったりね。
あとは音響設計みたいなものがあったりという風に本当に多くの人が携わって作り上げている。
映画のエンドタイトルなんか本当にたくさんの人の名前が出ています。
いやーたくさんの人が関わって作っているんだなぁとか思いますよね。
お金も膨大にかかるじゃないですか。それまでしても作るってすごいですよね。
ジェームス・キャメロン監督のタイタニックが20億ドル使われたらしいんですけど、実際のタイタニック号を作った時よりも高い金額だというのですごいですよね。
特にハリウッドの映画なんかね、映画のために道路を建設しちゃったりとかしますからね。
日本はなかなかそこまでしないけれど、お金にいとめをつけずに作っている映画っていっぱいありますよね。
でもそれだけお金かけてもそれだけ多くの人が見る可能性があるのが映画。
だからやっぱり映画を見るって人間にとって私たちにとってすごい大事な体験になっているんでしょうね。
一方で今長尺の動画を見るのがちょっと耐えられないという人たちも出てきているのかもしれないですね。
ショート動画とか見ていると、とにかくすごい短い時間で情報が与えられて不運なるほどって思えるので、
ずっと座って結論を待っているというのが耐えがたいという人も増えてきているような気がしますよね。
だからちょっと流れがいまいちだったりするとすぐ眠くなっちゃったりとかね。
そういう人は昔に比べてめちゃめちゃ増えていると思うので、映画の作り方も気をつけないと見られなくなっちゃいますよね。
AIと映画制作の未来
今まで何度かお話したロシア人の映画監督のアンドレイ・タルコフスキーという人がいるんですけど、
その人の映画は本当に延々ワンカットで、しかもずっと自然の風景だけが出ていて、
時々鳥がピーピー鳴いているみたいな。それを見たら寝ちゃうよって感じで、なかなか今だと成立しない映画かなと思います。
とはいって、こういうふうに言いながら僕は最近映画を見に行っていないんですよね。
このスタイフでも、いろんな映画を見に行きましたという話をしているのを聞くと、
僕も映画を見に行きたいなと思いながらついつい終わっちゃったみたいなことになったりとか。
皆さん、最近国宝という映画はいいよと言っていたり、鬼滅もいいよと言われたりしながらまだ見ていなくて、
ブランドピットのF1も見たかったなと思っているけど、もう多分終わっちゃったりしていて。
やっぱり映画って人の人生を変えるくらいの力ってあると思うんですよね。
映画の中に自分の未来の姿を見出して、よしこれをやろうと思った人って少なくないと思いますし、
あるいはそこの人生で何をやるかまではいかないけれども、
登場人物のファッションが流行になったりとか、いろいろあるじゃないですか。
そういった意味でね、やっぱり映画って人の心をとても豊かにしてくれるものだなというふうに思いますよね。
普通に考えれば映画を作るってめちゃめちゃ大変なことなんですけど、
今AI使うと結構個人でできるようになってきたなと思って、すごい時代になったなと思いますね。
このスタイフー会話でも話題になっているソラ2ですね。
あれを昨日使ってみたんですけど、なかなか面白いですね。
面白いですね。
自分の顔を記憶させてカメオというのを作って、
それでそのカメオを使っていろんな動画を作成できるということで、
ちょっといろいろ試してみたんですけど、
そのレビューについてはまた別の放送にしたいと思いますけど、
でもそうやって自分を主人公にした映画を作れたらすごい良いと思いませんか。
というわけで、私が今回オンラインイベントでご提案するのは、
最新AIを用いて願望実現を爆加速させるというのが、
そういったような内容になるんですね。
というわけで、来週水曜日のオンラインイベントスピリチュアルエキスポでは、
最新AIで願望実現を爆加速、誰も知らない次世代スピリチュアルメソッドというお話をしますので、
興味のある方は概要欄のURLからこのイベントにお申し込みいただければと思います。
今日は、映画がなんでこんなに人の心を捉えるのかみたいな話をしましたけれども、
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今日はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
良い一日を!