AIと動画作成の魅力
こんにちは、言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、願望を実現したかったら◯◯◯を構築しろ、というお話です。
昨日もお話ししましたが、オープンAIの動画生成アプリ、ソラ2があまりにも面白くて、結構夢中になっていろんな動画を作っているんですけれども、
自分を主人公にした映画のワンシーンみたいなものを作っているんですよね。
どんだけ自分が好きなんだ、みたいな感じで、周りの人はちょっとこいつアホなんじゃないの?って思うかもしれないんですが、これでもやりだすと面白いんですよね。
最初、ソラを使った時にはニュースキャスターをして、UFO墜落のフェイクニュースを読むとかですね、
あとは、オミオジになって悪霊退散と言いまくるとかですね。
そんな動画を作りましたよ、という話を昨日したんですけれども、
昨日の放送でその動画のURLを貼ってあるので、よかったら見ていただきたいんですけれども。
昨日からちょっとですね、映画のワンシーンのような動画を作るということを始めたんですね。
これは単純に面白そうだからやっただけなんですが、
まず最初にですね、前にも映画の話題で出した、ブレードランナーのワンシーンに自分を登場させるみたいなことをやってみたんですよね。
ブレードランナーを見たことがない人には、なんでこの動画ってことになっちゃうんですけど、
見たことがない人は見れば、ワーワーブレードランナーの世界観だと思うと思うんですよね。
常に雨がじとじと降っていて、大体夜の場面、薄暗い。
煙とかが立ち込めていて、いろんな国の言語で書かれたネオンサイン、
そしていろんな人種の人がたくさん歩いているというね、そういう未来都市。
これは設定では2019年のロサンゼルスということになっているんですけれども、
その街の中をですね、ブレードランナーに噴出した僕。
ブレードランナーというのは、レプリカントという人造人間ですね。
氾濫を起こしたその人造人間を言ってみれば、退治しに行くというか、殺しに行く、ある種の殺し屋なんですけれども、
それに噴出してですね、レプリカントを探したり追ったりするという設定になっているんですね。
冒頭にレプリカントかどうかを判別するテストというのをやる場面が実際の映画の中にもあるんですね。
ボイルカンフテストというのがあるんですが、心理テストみたいな感じで変な質問をするんですよ。
代表的なのは、目の前に亀がいるんだけど、亀をあなたはひっくり返すと。
亀は起き上がれなくてバタバタする。それを見てあなたはどう思いますか?みたいな変な質問なんだけど。
要するに設定としては、肉体的には人間とほぼ一緒で知能もあるんだけど、
感情があまり発達していないレプリカントは、そういう質問に直面すると答えられなくなるという設定があって、
そこの場面があるんですけど、それと同じようなものも作ってみたりしたんですが。
ただ、これを説明しようと思うと、映画そのもののタイトルを入れてしまうと、
やっぱり著作権とかそういったものに触れてしまうのでNGになってしまったりするんですよね。
スターウォーズの動画を作ってみようと思ったら、そのままスターウォーズって出してしまうと、
もう全然著作権でダメということで、
池早さんの放送にもありましたけど、ディズニーとマーベル、この2つのレーベルは強固に著作権で守られているようで、
他はどうなんだなんて話が出てましたけど、やっぱりキャラクターとか舞台設定とか服とか、
そういったもののいろいろな設定は、やっぱり著作権みたいなものになって、イメージとかになってくるので、
それをそのまま出してくれないというのがあると。
それを迂回する方法としては、そういう名前を出さずにしっかりと描写してあげないといけないわけですね。
映像にしたいものを言語化して説明するって結構いろいろ難しいところなんですけど、
ここがやっぱり大事なんですよね。
自分の伝えたい、自分が映像化したい世界、つまりさっきもちょうど言った世界観ですね。
世界観をどれだけ言語化して、そしてクリアにしていくか。
これがAIでの動画作成のコツになると思うんですよね。
AI自体がめちゃめちゃ進化しているので、そんなに細かく言わなくても、
向こうがそういうことをわかってくれて、あるキーワードとその周辺情報まで持ってきてくれるというふうになっているわけですけど、
本当に自分の思った通りの結果を引き寄せようと思ったら、やはり詳細に伝えてあげないといけない、言語化してね。
昨日の放送でも、AI動画作成は願望実現のプロセスと同じであるという話をしたんですけど、
願望実現のリアリティ
願望実現がうまくいかない人って、こうなりますようにってただお願いしているみたいなところがあると思うんですよね。
例えば、100万円が得られますようにみたいなね。
これっていわゆる念仏とかお題目みたいなやつです。
言葉にはやっぱり現実想像力がありますから、もちろんそれでずっと唱えていれば、
それが潜在的にそこに沈んで実現するっていうこともあるんだろうけど、
なかなかちょっと力が足らないと思うんですよね、それだけではね。
何が足らないかって言うと、やっぱりリアリティが足らないと思うんですよね。
よくね、100万円あったら何したいですかっていう、そこを具体化させていって、明確化させていくことによって現実がリアルに想像できる。
そうすると、それって実現しやすいよねってことになるってことなんです。
つまり、自分がその願望を達成した後のリアルな世界、世界観をいかに構築するかというのが、願望実現のコツなんだと思うんですよね。
もうそれが本当にしか思えない、ごく普通にそうなるっていうふうに思えた時に、現実ってごく普通に変わっていくんだと思うんですよね。
変わっていくというか、そういう現実が作られていくんだと思うわけです。
だから多くの人はですね、自分の理想の姿を思い描いてイメージしろって言うんですけど、
このイメージがパッと浮かぶ人と浮かばない人っていうのもいるかと思うんですよね。
イメージが浮かびにくい人、あるいは浮かびにくい時っていうのは、
その未来がどういう世界で、どういう世界観なのかっていうのが具体的に構築できていない時だと思うんですよね。
例えば年収1億円になりました、なりたいですって言葉で言っててもそれにリアリティがないとしたら、
1億円の生活って、年収1億円の生活ってどんな生活だろうっていうイメージが具体的にできていない、
要するに世界観がないっていうことなんだと思うんですよね。
で、そうしたらまずその世界観のモデルになるものを探してみて、
その世界がどんな風に構成されているかっていうのを書き出したり何なりしてみると分かりやすくなりますよね。
で、そうするとこれって何してるかというと、物語のシナリオと舞台設定を決めているような感じなんですよね。
そこにその小道具とかを決めていく。
どんなものがあったらあるかっていうね、その人の部屋にはどんなものがあるかとか、
そういったものを細かく細かく設定していくと、よりリアリティが増していくと思うんですよね。
数日前に映画っていいよねっていう話をしたのが、
これがこの2日ぐらいで今日の話とちょっと統合されてくるんですけど、
人がなぜ映画に惹かれるかって言った時に、やっぱり映画って架空の世界だと分かってるけど、
めちゃめちゃリアリティを感じることができるという点で、
なんかその違った世界観を体験しに行くことだと思うんですよね。
体験したい世界観
やっぱりこれも世界観を体験しに行きたいと思っているわけですよ。
で、私たちが例えばね、ディズニーランドがなんであんなに人気なのかって言ったら、
やっぱりあのディズニーの世界観に没入できるからなんですよね。
あるいはUSJに行ってハリポッターのね、ああいうところに行くと、やっぱりその世界に没入できるからなわけですよ。
で、例えばホストクラブにはまる女性もいます。
そのホストクラブに行った時に、自分がお姫様のように扱われるというその世界観にお金を払っているわけですね。
つまり私たちは体験したい世界観というものを求めているわけです。本能的に。
で、例えばUSJの話が出てきたけど、なんでハリポッターの世界観にみんなが惹かれるのかって言ったら、
やっぱり魔法を使って自分の思うようにできないことをできるようになりたいっていう、
まあそういう根源的な欲求の表れだと思うんですよね。
だとしたら私たちの中にある本当に深い欲求というものをうまく具現化してあげれば多分それって実現しやすくなると思うんですよね。
それに僕はAI動画ってめちゃめちゃ使えるんじゃないかなというふうに思っているわけです。
というわけで、あさって水曜日、10月8日の夜8時からですね、
スピリチュアルエキスポというイベントでそんなことについてですね、お話をしたいと思っています。
テーマはですね、最新AIで願望実現を爆加速、誰も知らない次世代スピリチュアルメソッドというお話をします。
概要欄にURLを貼っておきますので、興味のある方はこちらのイベントですね。
お申し込みください。僕は前半7番ルームでのお話となります。
はい、というわけでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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