易者対談の導入
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、いよいよ今晩易者対談とBack to the Future、というお話です。
なんでBack to the Futureかと思うでしょうけれども、今夜金曜ロードショーでBack to the Futureをやめるから、ちょっと言ってみたというところなんですけれども。
それで、いよいよ第4回目となります易者対談、そして公開生鑑定が今回で第3回目となりますけれども、
今回もお友達の安家塾上占い師、りぴさんと一緒に鑑定をさせていただきます。
今回の鑑定のご依頼をいただいた方は、椎高さんという方で、ちょうど前回鑑定のご依頼を受けた安家さんのご主人様ということになります。
ちょっとどんな内容になるかは、本当に明日、明日じゃなくて今日か、ぶつけ本番でやってみようと思っております。
昨日、人の運命は決まっているのか、変えられるのか、みたいな話をしたと思うんですけれども、
今日も補足的な話をしてみたいと思っています。
占いというと、一般的には当たった、当たらないみたいなところがよくフォーカスされて、やっぱり当たると面白いですよね。
テレビでやっている、突然ですが占ってもいいですか、なんかに出てくる有名な占い師さんが、
過去にこう言っていて、芸能人が本当にこんなことになっちゃった、みたいなことがあるじゃないですか。
それをよく調べているんじゃないかという人もいるわけですけど、
その人の、例えば何々国に住んでいるのか、そこは正直わからないですけど、
その人に対して言った未来のことが的中するというのに関しては、なかなか興味深いことだと思いませんかね。
その未来を予知するというのには、いくつかのパターンがあるわけですよね。
一つ目は、昨日言った始中水明とか、旧世紀学とか三明学とか、ああいった名術ですね。
もう生まれて以来持っているある種の宿命みたいなものです。
その宿命というのは、自分がどんな車で生まれてきたかみたいなものだと言いましたよね。
自分がミニクーパーとして生まれてきたのか、自分がフェラーリとして生まれてきたのか、
自分が日本の軽自動車として生まれてきたのか、レクサスとして生まれてきたのか。
それはやっぱり人によって生まれる環境も違うし、持って生まれた才能や能力も違うわけですよ。
そう考えてみると、だいたいこの人はこんな仕事が向いているとか、
例えばこの車だったらレースの方が向いているとか、この車だったらオフロードの方が向いているとかあるわけじゃないですか。
そこで適性みたいなものがある程度決まってくるところがあるので、
それはもう気がついてみたらそうなっていたということもあるんじゃないかと思うんですよ。
それが必ず当たるかというとそうではなくて、やはりそこには人間の自由意志というものもあるので、
例えば、660ccの軽自動車で生まれてきたんだけども、
俺は絶対にフェラーリみたいになりたいなと思って、自ら魔改造を施すということもありますよね。
エンジンの排気量を大きくして、660ccだったらどこまでできるかわからないですけども、
ギリギリはチューンアップしてエンジンの排気量を多くしたり、
それから足回りをめちゃめちゃ固めてみたり、
ボディも軽量化してみて、FR-Pに変えてみたりとか、
昔車を塗っていたのでその辺の感じも出てきてしまうんですけど、
そういうふうにすれば、ひょっとしたらフェラーリにスーパー速い軽自動車というのもできるわけじゃないですか。
世の中にもやっぱり非常に恵まれない環境にあって、
そして身体的にも恵まれていない方が不屈の努力で何か物事を成し遂げるということもあるわけなんですよね。
だから持って生まれた性質が性能みたいなものが一緒であっても生育環境が違えば全く違った人間になると、
これは考えればわかることなんだと思うんですけど、
ただ面白いことに、生き別れになった双子が同じようなタイミングで結婚して、
旦那さんの名前も一緒で子供に名付けた名前も一緒だったというような事例が意外と世界にはたくさんあるんですよ。
なのでやっぱり身体の持つ支配力というのは、身体ってやっぱり潜在意識を持つか悟っているので、やっぱりそれだけ大きいんですよね。
なんで占いが当たるのかというと、それだけ潜在意識の働きって強いので、
おそらくこの人ってこうなるよねっていうのは何となくわかりません?
芸能人の行く末とか見ててこの人、前に不祥事みたいなの起こした人がこの人手やりそうだなと思ったら手やるみたいなさ、
なんかありませんかね。
それっていうのは、やっぱりそれでぐらい習慣を変えるっていうのは、
思考習慣、考え方の習慣を変えるというのがどれだけ難しいかっていう話なんですよね。
なので運命を変えるって言った時には何が必要なのかって言ったら、
いかに主体的に自分の意思で未来を選び取っていくかっていうことが重要になってくるわけですよね。
他にもいろんな占い師さんがいます。
そういう名術とかも使わなくても霊師ができるみたいな人もいるじゃないですか。
霊師ができるというのもいろんなレベルがあって、
チャネルリングができるとか相手の波動を合わせて、
相手の考えみたいなものを読み取るみたいなことができる人もいたり、
本当に実際にその人についている様々な指導霊とか守護霊とか、
そういった人とコミュニケーションを取れるっていうような人もいますし、
あとはアカシックレコードって言って、
この世の過去も未来も現在も全てを含んだ記憶媒体みたいな、巨大宇宙クラウドみたいなやつですよ。
時空を全て含んだような、そういったものにアクセスできる人とかそういう人もいたりするので、
その辺になると皆さん何の話やなっていうことだと思うんですけど、
実際現実にそういうことができる人もいたりするわけなんですよね。
そうなると、じゃあ未来もあるって何?とかって思いません?
未来があるんだったらやっぱり決まってるんじゃないの?って言うかもしれないんですけど、
これまた未来もやっぱり無限のバージョンがあるわけですよ。
それもどう?って思うかもしれないですけど、
ちょうど今夜、バック・トゥ・ダ・フューチャーっていう1985年ぐらいに公開されためちゃめちゃ面白い映画があるんですけど、
あれなんかは未来っていうものを非常によく描いているんですよ。
皆さんも見たことある方多いと思いますけどね、
ネタバレになっちゃうんで言わないんですけど、
ある少年がひょんなきっかけで過去に行って、戻ってきたら結構いろんなことが変わってたよみたいな感じなんだけれども、
その映画の中であるセリフがあるんですよ。
これは英語で言うとね、結構いい言葉なんですけど、ぜひ覚えてほしいと思うんですけど、
If you put your mind to do it, you can accomplish anything.
もう一回言いますね。
If you put your mind to do it, you can accomplish anything.
もしもあなたがその心にそれをするんだと刻めば、あなたは何事も成し遂げられます。
っていうこのセリフをですね、何人かの人が言うんですよ。
で、その映画の一番最後に言う人がどうなってるかっていうのをね、ぜひ注目していただければと思います。
なんかこれじゃあ金曜堂の晩戦みたいになってるんだけれども、
そういうところ、人の未来っていうのは、どんな風にでも実は変えられるけども、
私たちは多くの場合ですね、ある種コントロールされてるし、自由ではないわけですよ。
それは過去の生育歴によって植え付けられている様々な観念であるとか、
あるいはその持って生まれた様々な条件ですね、身体的な条件とかそういったものの中で、
いろんないろんな観念が固定されていて、それでそこから身動きができなくなっていると。
未来を変える可能性
じゃあどうしたらいいのかというと、これは仏教でよく言った下脱ですね。
下脱をする、下脱というのは、その様々なしがらみから抜け出てですね、
自由意志を取り戻すというところが大事ですよというような話なんですけれども、
今日はそんなお話をしてみました。
今日の夜9時半から、汽車対談をぜひお楽しみにしていただければと思います。
そして汽車対談を聞き終わった後はですね、バックツーのフューチャーを見てみるのもいいんじゃないかなと思います。
というわけで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日のお話が良かったよという方はですね、いいねやコメントなどよろしくお願いいたします。
OK, Thank you for listening and have a great day.
