2025-01-03 10:08

第81回 英語も人生も「違和感」への向き合い方が大切

英文を読んだり、英語を聞いたりしていたときに、「あれこの単語知ってるはずなのにどうもしっくりこない」なんて感じたことありませんかそんな時にどう対処すればいいのかをお話ししてみました!

このチャンネルでは、英語指導歴・易者歴ともに30年以上の経験を元に、考え方を変えることによって英語力を劇的に向上させたり、人生を大きく好転させる秘訣をお伝えしています♪

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サマリー

英語学習や人生における「違和感」に向き合う重要性が議論されています。「address」という単語の多様な意味を通じて、違和感が成長のきっかけとなり得ることや、完璧主義が進行を妨げることについて考察されています。

違和感の重要性
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、英語学習も人生も違和感への向き合い方が大切、というお話です。
皆さんね、英語を勉強していて、例えば英語の文章とか読んでいて、
知っているはずの単語なのに、その文の中で読んだ時に何を言っているのかわからないという経験はないですかね。
今日、私が担当している、統一区対策をやっている社会人の方からの質問で、
ある文の中に住所を表すaddressという単語が使われているんだけれども、
それの意味がよくわからなくて、文章全体が何を言っているかわからない、みたいな質問があったんですよね。
これは結論から言うと、addressというのが住所という名詞の意味だけでなくて、
動詞として何かを向けるとかですね、あるいは対処するとか、そこから述べるとかですね、そんな意味もあったりするんですよ。
なんだけど、大体皆さん住所で覚えるので、それがピンとこないということなんですよね。
じゃあこれまず一つは何かといったら、簡単に解決しようと思えば、
そのaddressの意味が何なんだろうと思って調べるという手がありますよね。
こういうふうにして興味を持って、その違和感を大事にして調べることによって、
こんな意味もあるんだというふうにわかるということがあるので、
この違和感というのは実はその人の成長ポイントにつながるところなんですよ。
ちょっと興味を持ってね、今だったらAIなんかで簡単にいろんなことがわかりますので調べてみると、
そのaddressというのはもともとラテン語で何かを方向づけをするとか向けるとかね、
directとかdirectという言葉がありますけど、それの動詞形ですね。
それと同じような意味が実はあり、それがいろいろ発展していって、
自分の気持ちを向ける、意識を向ける、言葉を向ける、労力を向けるというふうに発展していくと、
そうすると例えば述べるとかですね、あるいは対処するという意味にも広がってくるというのがわかるわけなんですよね。
で、住所という意味になるには、その宛先、自分の言葉を調べたものをどこに向けるかという、
そこから発展したことなんだというのがわかったりするわけです。
でも多くの人がそこをやっぱりやらないでそのまま過ごしてしまって、
ただ単にこういう意味もあるで覚えるというふうになっちゃうと思うんですけど、
そこもう一歩踏み込んでみて、その深いところまで調べてみると、
なるほどってこう腑に落ちるっていう感じかな。
より理解が深まるというところがあるので、
まずこれを興味を持ってやっていただくといいと思うんですよね。
で、これってこの単語の持っている核になる意味、
Core Meaning、核ですね、Core Meaningというんですけど、
それを知ると英語ってすごくわかりやすくなってきたりするので、
そこに対する探求心を持ってみるといいんじゃないかなと思うんです。
でもなかなかみんなそこまでやらないんですよね。
ちょっとマニアックな感じになってしまうからだと思うんですけど。
なんだけど、実際に会話とかしていたり、あるいはテストの中で英文を読んでいるときに、
そんなふうに辞書で調べられないということがありますよね。
そういうときにそれをどうしたらいいかといったときに、
その違和感をもとに無理やりこじつけて解釈をしたり、合理化したりしないというのが結構重要になります。
その自分の思っている、知っている意味に無理やり結びつけて解釈しようとすると、
文全体の意味がわからなくなっちゃうんですよね。
なので、そういったときのもやもやっとした違和感があるときは、
どうしたらいいかというと、潔くそのもやもやしているところを無視するという手があります。
それよりも全体の文脈で何を言おうとしているかということを捉えることに、
不信する、集中する、こっちのほうが重要になると思うんですよね。
なので、英語は基本的にコミュニケーションの能力をどう高めるか、
英語を使ってどうコミュニケーションするかということが大事なので、
細かいところよりも全体として何を言わんとしているかという力を鍛えるほうが、
実際にははるかに重要です。
その中で違和感があったものは、もう一回後で振り返って、
そういう意味だったんだねというふうに理解できると、
英語学習も楽しくなると思うんですけど、
その違和感のあるところを固執して、
それを何だろうというふうになってしまうと、先に進めなくなってしまったり、
あるいはそれを無理やりねじ曲げてしまうと、
成長への探求心
全体の文脈の意味が誤解してしまったりとか、そういうことがあるんですよね。
これね、わりと我々の人生においても結構あるんですよね。
ちょっとした違和感みたいなもの。
これって、普段何か物事を進めていこうと思ったら、
その多少の違和感にこだわっていると進めないというのがあるので、
一旦それは置いておいて、前へ進めるということが結構重要だったりするじゃないですか。
何もかも完璧にやろうと思っていたら、やっぱり物事は進まないので、
一番自分がやりたいこと、進めて完成したいことの全体像というか、
一番核となる部分に向かって、
細かいところはとりあえず後に置いておいて進めていくということが重要になるんですよね。
物事をうまくやれる人というのは、そういうふうに完璧にやろうとしないで、
これはこれで置いておいて進めるということができる人なんですけれども、
それをこだわってしまったり、あるいはそこにこだわるがあまり、
本来自分が目指すべき方向と違うものに、
だんだん方向がずれていってしまうということもあるわけですよ。
例えばプレゼンの資料を作っているときに、
いろいろ作りながら図表なんかを入れるじゃないですか、
その図表を探しているときに、どうもしっくりこないとか思っていて、
それをずっと自分がしっくりくるようなものを探していると、
えらい時間がかかってしまって、
プレゼンを完成させるという目標にたどり着かないということになっちゃったりとか、
だったらその図表って別にそこまで重要なの?というふうになったら、
一旦そこは置いておいて、
全体としてまずプレゼンの構成を考えるとか、
いうふうに進めていかないと進まないというのがあるわけですよね。
なのでやっぱり完璧主義にしていると物事ってなかなか進まないので、
多少違和感があってもそこは置いておいて全体を進めていくというのが重要になります。
ところがですね、もう一方で、
違和感をずっと無視していると本当に大切なことを見失うということもあるんですよね。
例えば会社の同僚と普段仕事をしていて、
あれなんかこの人最近元気ないような気がするなって思っているんだけれども、
なんだけどとりあえずプロジェクトを進めていかなきゃいけないからそのままやっていきましたと。
なんだけどある日突然その人は出社しなくなりました。
気がついてみたらあの時あの違和感をちゃんと捉えてあげて、
ちゃんと話を聞いてあげればよかったみたいな。
そんなことだったりとか。
あるいはですね、自分が普段毎日毎日仕事をしていますと。
ところが仕事をしていながら最近つまらないなと自分が密かに感じているとかですね。
その違和感をもやもやした感じというのにこだわっていると仕事ができなくなるから、
とりあえずそれで進めていきますよね。
なんだけどある時なんか気がつくと臨界点に達していて、
うわもう俺こんな仕事実はやりたくないみたいにある時爆発するみたいなのもあるわけですよ。
それってやっぱりその違和感に向き合うってやっぱりここは大事で、
さっきの語源に立ち替えてみるみたいなところで、
そもそもこれは自分が本当にやりたいことなのか、
あるいはこの違和感って何なんだろうかっていうところを自分に問うてみるって結構重要だったりするんですよね。
なので物事を進めていく時には違和感はスルーをする。
なんだけれどもやっぱり自分の本当にやりたかったこととか、
本当に重要なことに向き合う時には違和感を掘り下げてみる。
この2つの視点が必要になってくると思います。
人生での違和感への向き合い方
なので実際に英語を勉強する、あるいはそのいろいろな自分の人生に向き合う時に、
この2点ですね、考えてみるといいんじゃないかなというふうに思って今日はお話をしてみました。
今日のお話が良かったよという方は、いいねやコメントなどよろしくお願いいたします。
来週の月曜日くらいからまたお仕事再開の方も多くて、
もうすぐお正月休みも終わっちゃうよという方もいらっしゃると思いますが、
ぜひこのお休みの間に気を養っていただければなと思います。
OK, thank you for listening and have a great day.
10:08

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