2024-07-24 08:08

第40回 英語力を爆上げする算数思考法

英語がうまく出てこない💦
そんなお悩みを持つ方が多いんじゃないでしょうか?
そんな時にどんな発想が必要なのかと言うこと算数を例えに出してお話ししました!

このチャンネルでは、英語指導歴・易者歴ともに30年以上の経験を元に、考え方を変えることによって英語力を劇的に向上させたり、人生を大きく好転させる秘訣をお伝えしています♪

プロフィール
・英語指導歴30年
・教育学・心理学・易学・占いの研究30年
・英語指導者向け講座主宰
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こんにちは、はじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、英語力を爆上げする算数思考法というお話です。
英語の話なのになんで算数なんだっていうね、いきなりツッコミが入りそうなんですけれども、
私、英会話教室を経営していてですね、お客さんが一番よく言う言葉ってなんだと思います?
それはね、なんて言えばいいんだろうっていう言葉なんですよ。
皆さんね、なんて言っていいかわかんないって止まっちゃうんですよね。
で、これね一体何かっていうとね、自分の頭で思っていることをそのまま英語にしようとして止まっちゃうんですよね。
自分の中にいろいろ言いたいことがあるんだけれども、それをどうやってまとめていっていいのかわからないとか、
あるいはその英語でどう表現していいかわからないとかね。
様々な、いろんなフェーズがあると思うんですけど、思ったようにうまくまとめて言えないとかね、という感じがあると思うんです。
これってね、学校で何十年も教えてた立場で言えることじゃないですけれども、
やっぱね、和文英訳の学習者さんに与えているネガティブな影響ってものすごく大きいなと思うんですよね。
テスト問題でも、この日本語を英語にしなさいみたいな文があって、
それがテストに出たときに、日本語に書かれているところが要素が足りないと原点されたり、
もちろんその文法的な間違いがあれば原点されたりとかいうことがあるんですけど、
それによってね、やっぱり百点主義っていうね、そこがめちゃめちゃめちゃめちゃ擦り込まれてるんですよね、私たちの中に。
だからね、基本的にその間違いをしてはいけないっていう扇納が勝っているっていうところもあるのと、
だからやっぱり頭の中で思いついたことをそのまま言おうとしてしまうっていうね、そういう思考回路がね、私たちの中に出来上がってしまってるわけですよ。
だから例えば言いたいことが10個あったら、1から10まで順番に言わないといけないというふうに思っちゃってるわけですよね。
で、トータルとして10でないといけないというふうに思ってるっていうところもあると思います。
なんだけれども、これだとやっぱりね、自分の英語力が自分が言いたいことに足りないことが多いので、
なんか頭で思いついてもね、それを何て言えばいいのかわからない。
大抵はだいたい単語がわからない、思いついた単語がわからないで止まっちゃったりするんですけど、
そうなってくるとじゃあどういうふうになるかというと、やっぱり単語が足りない、単語を覚えなきゃ、文法がわからない、文法を覚えなきゃというふうになっていって、
勉強に走っていくわけですけれども、だんだんそれに疲れて英語に挫折してしまうとかね、やめてしまうということになるんじゃないかなと思います。
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英会話ビジネスっていうのはね、ダイエットと並ぶくらい3日坊主ビジネスだって言われるくらいだからね、やっぱりそういうふうになってしまうんですよね。
皆さんもね、経験あるんじゃないかと思いますけれども、だからこそね、ちょっと私たち自分の洗脳をね、自分で解かないといけないと思うんですよね。
そもそも頭の中に10あったら、それ10言わなきゃいけないの?という話なんですよ。
だから我々10でないと正解でないというふうに思っているところがあるんですけれども、ぶっちゃけ6でいいんですよね。
5だと白だか黒だかわかんないですけど、6だったらだいたい白、だいたい黒ってわかるじゃないですか。
なので、10ではなく6でいいとするという考え方もあるわけです。
まあそれじゃあ言いたいことあんまりよく伝わらないよっていう人は、その6とりあえず言っといて、その後に1足してみる、もう1足してみる、その後うまく思いつかないからとりあえず0.5足してみた、もう0.5足してみた。
最後にもう1個1思いついたみたいなふうになるとこれでプラス4ですよね。これで10になるじゃないですか。
そもそも英語という言語が情報を後ろに後ろに付け加えていく言語なので、こんなやり方でできるんですよね。
これがなぜ難しいと皆さん感じるかというと、一旦頭の中で日本語を作ってそれを和文英訳するからなんです。
和文英訳しようと思うと日本語の文法と英語の文法って基本的に真逆じゃないですか。
なので頭の中で壮大なひっくり返しをやらなきゃいけないんですよ。
もうものすごいレベルのひっくり返しをやらなきゃいけなくて、脳細胞フル回転みたいになって、目もあちこちいっちゃうみたいな感じになるわけなんですけれども。
日本の教育のデメリットとして、1たす1はいくつですかとか、5たす4はいくらですかみたいな質問が出されると、当たり前じゃない。
何を言ってるんだみたいに思うかもしれないんですけど、これまたヨーロッパの方に行くと違ったりするんですよね。
例えば答えが先に与えられている。10イコールみたいな、7イコールみたいな感じで。
その右側に式を考える。
そうするとこれは人によって全然違うんです。
例えば10イコール1たす1たす1たす1たすみたいな感じで全部1たして10とかね。
あるいは10イコール2たす3たす5でもいいわけじゃないですか。
こういう発想だと思うんです。
英語でものをうまく表現するっていうのは、いろんなアプローチがあって、自分の言いたいことにたどり着くにはいろんな表現がある。
だけども自分の頭の中に1回浮かんだもの、あるいは習ったことのあるものしか発想が浮かばないっていうふうになっちゃってるんでしょうね。
なので英語力向上させるって言った時に、なんか皆さん難しい単語や難しい表現をひたすら使いまくることが英語が達者だっていうふうに思うのかもしれないですけど、全然そうではなくて、
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中3英語をどうやって使いこなすかっていうことは、これ皆さんの中3英語は大事だって言うと思うんですけど、
中3英語を使って、10言いたい時にどう自分の言える1たす2たす3たすみたいな、そういう構成をしていくかっていう、そこの訓練をすることが一番大事なわけですよ。
なので知識を増やすことではなくて、その持っている英語をどう使うかっていうね、そこを工夫するってことが大事なんです。
実際こういうトレーニングってあんまりやってくれるところがないんですよね。英会話教室でやってくれるところもあるのかもしれないけど、こういった方がいいよねみたいなアドバイスはあるかもしれないけど、
そういうアドバイスをすることで、そこもまた正解を与えてしまうみたいになっちまうんで、うちの英会話教室ではそういうことをやらないんですよね。
私は英語の先生向けの講座とかもやってるんですけど、その中で結構大事にしているのが大喜利なんですよね。
英語の大喜利的な発想。お題を出してそれにどうやってクリエイティブにソリューションを出していくかっていうね、そういう発想でやっていたりするんですけれども、
皆さんも大喜利ぐらいのつもりで自分の言いたいことをどれだけいろんなパターンで、しかも柔軟に考えられるか、そういうふうにやってみると英語が面白くなるんじゃないかと思います。
正解じゃなくて言いたいことをどうやって、どんなパターンで言うかってね、ぜひ考えてみていただければと思います。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。今日の放送が良かったという人は、いいねをフォローよろしくお願いいたします。
また、このチャンネルでは英語学習のお悩み、あるいは人生のお悩み、ビジネスなんかのお悩みも受け付けておりますので、何かありましたらぜひお題を送ってください。
OK, thank you for listening and have a great day.
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