2025-11-14 13:09

第393回 【あなたの価値】って何だと思いますか?

あなたは自分の価値って何だと思いますか?
あるいは、あなたの価値ってどのくらいあると思いますか?もしもこんな質問をされたら、あなただったらどんな答えをしますか?

🌈個展開催のお知らせ!!
rSoul Excavation 魂の発掘』展
令和7年12月6日(土)~12月21日(日)
鳳来館二階大ホール
入場無料
[大野宿]美術汤爺鳳来館
新城市大野字上野17-2

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このチャンネルでは、英語指導歴・易者歴ともに30年以上の経験を元に、考え方を変えることによって英語力を劇的に向上させたり、人生を大きく好転させる秘訣をお伝えしています♪

プロフィール
・英語指導・易者歴35年
・これまでに5000人以上に英語を指導
・英語メンタリズム教育協会代表理事
・英検指導マイスター養成講座主宰
・メンタリズム集客講座主宰
・株式会社ランゲイト代表取締役
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サマリー

このエピソードでは、個人の価値について深く考察しています。特に、身体的な制約や無力感があっても、人間としての存在が持つ重要な価値や影響力に触れています。自己の価値について考えることが重要であり、他者との比較によって自分の価値を過小評価してはいけないというメッセージが伝えられています。存在するだけで誰かに影響を与える可能性があることを認識し、自分の本来の価値に気づくことが大切です。

00:04
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語学と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
自己の価値を問い直す
今日のテーマは、「あなたの価値って何だと思いますか?」というお話です。
まず最初に告知です。12月6日土曜日から12月21日日曜日まで、愛知県新城市の美術カフェ、宝来館というところで、僕の2回目となります絵画の個展を行います。
この個展では、中小学から後小学まで、魂の発掘点ソウルエクスカベーションというタイトルで、僕のこれまでの画業を振り返ると、偉そうに言えばそういうことなんですけど、過去作品と現代の作品を合わせて、
あとちょっともうひとひねりしようと思って、ちょっとAIを絡めようと思って今計画中ですが、ちょっと面白い展覧会にしようと思っていますので、
興味のある方は概要欄のところから、ぜひぜひ当日お越しいただければと思います。週末は結構いるんじゃないかなと思いますが、事前に行く日を言ってくれれば待ってますので、ぜひぜひお越しください。
これ、ランディングページか何か作ろうかな。パッと見たときに何だかわからないと思うので、ガンマか何かでランディングページを作ってみるかもしれません。
はい、というわけで今日の本題なんですけれども、今日はちょっと深い話をします。この間、人生のテーマといったらすごい再生回数多かったので、こういう話が面白いんだろうなと思って、
今日はね、自分の価値というものについてお話をしてみようかなと思います。皆さんね、自分の価値ってどんなもんだと思います?どんなもんっていうのもあれなんだけど。
中にはね、自分なんて価値がないっていうふうに思ってる人もいると思いますし、中にも逆にね、私めちゃめちゃ価値あるしって思ってる人もいるかもしれません。
で、それはその相対的な今のあなたの価値だと思うんですけど、あなたという人間の根本的な価値っていうものがどのくらいあるのかっていうのをちょっと考えてみるのに、面白い問いをしてみようと思います。
もしもですね、あなたが体が不自由になってね、働けなくなっちゃって、しかももうめちゃめちゃ医療費もかかるっていうふうになったときに、あなたの価値ってなんだと思いますか?
で、こういうふうに言われたときに、いやもうそれ価値どころかマイナスでしかないよっていうふうに思うと思うんですよね。
これって実際にリアルに想像してみると恐ろしいですよね。家族にとって負担でしかない自分になってしまったみたいな、想像すらしたくないっていうような感じがあると思うんですけど。
でも一方では、存在しているだけで価値があるっていう考え方もあるわけなんですよね。
で、それって存在に給料の給で、存在給なんていう言葉でね、一定の界隈では使われたりするんですけど、その辺についてちょっと今日は考えてみたいと思います。
とかく私たちはですね、ちっちゃい頃から人の役に立てるようにいろいろ勉強しなさいとかね、頑張らないと価値がないとかね、結果を出してなもなーっていうふうに言われて育ってきましたよね。
だから私たちは自分の価値を高めるべく様々なスキルを身につけ、そしていろんな資格を身につけたりとかですね、そういう勉強に明け暮れたりするわけじゃないですか。
で、実際にそういう自分の商品価値みたいなものを高めていったほうが社会の中では有利に立ち回れるし、マネタイズもしやすいという厳然たるリアリティがあるのも間違いないわけなんですけど、
でももしね、これで自分が病気になって動けなくなってしまったり働けなくなっちゃったら、そうしたときに自分の価値ってないのかっていう話ですよね。
もう労働ができないってなったときに自分は役に立たない、何もできない。しかもなんかもう要介護状態になって、
なんならもうトイレも解除してもらわなければいけないっていうふうになったときに、あなたの価値はどうなんでしょうって思ったときにどう思いますかね。
そう考えてみると、人間の労働をする者としての、生産者としての、生産性を持つ存在としての人間の価値が失われたとしても、
一人の人間としての尊厳の価値みたいなものであるとか、あるいはそれ以上にもっと大事な価値っていうのが本当はあるんじゃないかっていうところがあるのではないかということなんですよね。
例えばです。何の生産性もないのにめちゃめちゃ価値があるものって皆さん何か思いつきますか。
これは人間で言えば、例えば赤ちゃんですよね。赤ちゃんって生まれてきたばっかりで何にも生み出さないじゃないですか。消費するだけ泣いて泣いてでおっぱい飲んでねんねしてみたいな感じですよね。
何も売り上げも作るわけではないです。何の成果も出さないし、かえって手がかかるだけなんですよね。
世の中の役に立てるかといったら、どっちかといえばめんどくさいものでもあるわけですよ、一方ではね。
それで子育て嫌だっていう人だって実際にいるんだけれども、だけどね、そんなこと子育てした人ならわかると思いますけど、もうどうでもいいじゃないですかね。
たまにうるさいなとか、なかなか寝てくれないなとかあるけど、やっぱり赤ちゃんって本当に存在してるだけで、家族の人生そのものを変えるようなインパクトがあるわけですよ。
例えば親子関係がうまくいってなくても子供にまた孫が生まれたりすると、これ一気に改善したりするんですよね。
これはね、僕の父との関係性も本当にそうでした。僕は父と一時的にあまり折り合いが良くない時があったんですよね。
なんですが、それがね、やっぱり僕に娘ができたことで、父にとっての孫ですよね、それを見せに行くというところからガーッと一気に関係が改善していったというようなこともあるので、それぐらいインパクトがあるんですよ。
なので、存在給の一番分かりやすい例って赤ちゃんみたいなやつなんですよね。
じゃあ大人になったら消えるのかということですよね。
体も大きいし、ちっちゃい赤ちゃんなら抱っこもできるけど、体が大きくなって抱っこもできなくて、解除すると本当に大変だみたいになっちゃった時に、
自分としてはね、自己認識としての自己価値観というものがめちゃめちゃ下がってしまう。周りからもそう思われているんじゃないかと思いますよね。
それってやっぱり、どうか生産性であるとか、人の役に立てるかどうかとか、そういったところになってしまっていると思うんですけど、赤ちゃんの時に自分が持っていた本来の価値というのは本当はなくなっていないはずなんですよ。
だから、私たちが思っている役に立つことというのと、自分の存在の価値というのは実は別なんですよね。
無形の価値
人間の存在が与えている価値というのは、実は目に見えないところにあるわけです。
例えば、そばにいるだけで安心感を与えてくれる人だとか、その人が笑うだけで場の雰囲気を変えるとか、そういう存在の価値ってあるじゃないですか。
この人がいると場が和むよね、みたいなのとか。そこだと思うんですよね。
僕はずっと教育畑に携わってきているわけなんですけれども、人を動かすのは言葉じゃないんですよね。
言葉に力はあるんだけど、その人の誰が言うかとか、そこだと思うんですよね。
この先生に教わりたいとか、この先生のそばにいたいとか、この先生といると自分が何か価値のある人間に思えるとか、そういう感じだと思うんですよね。
なので、それってその先生の存在する価値、存在給なんだと思うんですよ。
たまたま今、僕は自分の英語の先生としての話をしたんだけど、やっぱりお母さんとして家にいるだけでいいとか、お父さんとして家にいるだけでいいとか、会社であなたは家にいるだけでいいとかですね。
そういうものかな。そこが大事だと思うんですよね。
これってもちろん何もしないでいいという意味ではないわけですよね。
たぶん何もしないでいいということじゃなくて、むしろ逆で、自分の本来の価値に気づいたときに、人はやっぱり自然と動き出せるんだと思うんですよね。
赤ちゃんがまさに自然に生きているかのように。これがやっぱり心の法則なんだと思うんですよ。
だから、自分の本来の価値を社会的な有用性であったり、要するに役に立つかどうか、そこだけで考えていると、やっぱり自分の価値というものがつまらないものに思えてしまったりする。
そうなってくると、やっぱり自信がなくて動けなくなったりするんですよね。
だけど自分が生まれたての赤子のように本来持っていた、存在しているだけでの価値があるというふうに気づくと、やっぱり人はそれでいいんだと思って、もっともっと軽やかに動けるようになるんじゃないかなと思うんですよね。
だから、多くの人が自分が本当にやりたいことがあっても、それをやる価値が自分にあるのだろうかとか、例えば何かをやってみたいと思うけど自分にはその能力がないとか先に決めてしまうという人がいるんだけれども、
他者との比較
だけどその今あるものをやっぱり自分の中にちゃんと受け入れてあげて、今あるものでいいんだというふうに思っていかないとやっぱり行動できないんです。
これは僕の何度も言っている英語の指導法もそうなんだけど、今ある単語力で大丈夫なんだっていう、それ自体で価値があって十分に有用性があるし、それで十分なんだっていうね。
そこで動いていくから、そしてまたその人の価値がより倍増していく、いろんなものを吸収してその人の本来の価値みたいなものがどんどんどんどんまた厚みを増していくみたいなところがあるんじゃないのかなと思うんですよね。
なので皆さん、もしも今自分には価値がないとか何もできないとか動けないというふうに思っている人がいたら、ぜひ考えてみてください。
あなたには生まれた時に生まれ持った価値というのがあるんですよ、十分ぐらいに。
それを見ないで他人と比べて自分が効果を取っているというふうになっちゃっている人が多いと思うんですよね。
だけど本当にただ呼吸しているだけでも誰かの人生に意味を与えているという可能性があるわけです。
本当にあなたの家族だってそうじゃないですか、友達だってそうだと思うんですよ。
この事実に自分が気づけるかどうかというね、それが存在給なんじゃないかなと。
存在給というのは別に値段ではなくて、自分の存在に自分で給料というか、自分な値段を与えられるかどうかという気づきなんじゃないかなというふうに思いました。
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