家族の集まりと過去の思い出
こんにちは。英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、10年前を振り返り、10年後を考えてみた、というお話です。
8月にですね、私の義の両親と、それから私の次女の誕生日があるということで、毎年恒例で誕生日ホームパーティーをやるんですよね。
今日もね、行いまして、でも久しぶりにね、親族みんな集まったという感じで、義の姉夫婦とかですね、集まってやったんですけれども、
毎年年末とかにもね、家族で集まるんですが、前回はですね、ちょうど娘たちが受験ということで、ちょっとね、特に長女の方がそれどころじゃないという、落ち着かない感じだったので、ホームパーティーやらなかったんですよね。
なのでずいぶん久々になったわけですけれども、それで義の両親を呼んでやったんですが、
久しぶりでですね、ジージがまたまた一層ちょっと耳が遠くなっていたりして、体は元気なんですけどね、もう90になるんですけど、非常に隠尺としているんですが、なかなか耳が聞こえなくなっていたりとかね。
バーバもなかなかのお年なんでね、いろいろ歩くのにも改造が必要だったりとかいうことで、
まあやっぱりね、年数が経っていくと、それぞれにですね、みんな当たり前のように年を取っていく。家族の在り方も変わっていくし、できることも変わっていくんだなということを感じたんですけど、
パーティーはね、つまらなく楽しくですね、昭和歌謡ばっかりですね、ジージババが喜ぶようにAmazon Musicで流しながらですね、みんなで楽しく食べたり飲んだりをしていたんです。
一通りね、食べたり飲んだりした後に、昔みんなでね、家族全員で行った時の旅行の写真を見ようみたいな話になってですね、
そのハードディスクに入っている写真を再生し始めたんですよね。
何年何年何年とフォルダに分かれているので、それで5年くらい前から見ていったんですけれども、
だんだんだんだん子供たちが遡って小さくなってですね、うわぁ可愛い、こんなに小さい時があったんだみたいな感じで、つい5年前でもずいぶん小さく見えるんですよね。
自分もね、あれ知らないな俺とか思ったりとかね、俺の肌の艶がいいなとかね、思ったりしていたんですね。
10年前まで行ったらですね、10年前の今日何やってたの?って言ったらね、当時ね、ドバイにいたんですよ。
起業してね、2年目だったんですけど、その年にですね、ドバイにね、家族で旅行に行ったんですよね。
そこまでは別に大儲けしていたというわけでもないんですけれども、当時ですね、ドバイに知人が住んでいたんですよね。
教員時代の友達で、ドバイに日本人学校に勤めている友達がいて、そういう日本人学校への勤務ってだいたい3年が期限になっているんですよね。
3年間いるからその間においでよって言われていたんですけど、もうその年が最後の3年目。
もう多分一生ドバイに友達がいるってこともないだろうと思ってですね。
子供たちはまだちっちゃかったんですけどね、下が6歳、上が9歳とかね、そんな状態でドバイへ連れて行って、
子供たち初めて海外旅行がドバイだったってね、どんなセレブなんだみたいな感じなんですけど、
それはまあでもたまたまそういうね、縁があったんでそういう風に行ったわけです。
で、ドバイに行ったからってね、ものすごい超豪華なホテルに泊まったというわけでもなくですね、
普通のホテルに泊まり、時々友達の家に遊びに行って、友達に車でいろいろ案内してもらったりなんだりして行ったんですけれども、
子供たちがね、あんまり覚えてないって言うんですよね。
それはね、6歳のこととかそんな時のことだとあんまり覚えてないんだと思うんですけど、
ただまあいろいろ場面場面をね、振り返っていくと、これは覚えてる、これは覚えてる、これは覚えてる、
ドバイモールっていうのは巨大なショッピングモールがあるんですけれども、
そこのドバイモールっていうのはですね、世界で一番高い建物のブルジュハリパーっていうのがあるんですが、
800メートル以上あるような建物ですね。
そのそばにあってですね、そのブルジュハリパーとドバイモールの間には人工の湖みたいな、人工?本物?わからないけど湖があって、
そこで、人工湖があるわ。で、噴水ショーをやってですね、そこで音楽に合わせて噴水が出るっていうね、
なんか送礼出すショーがあるんですけど、その時のね、動画が出てきたんですけど、
うわーっと、今にしてみるとね、すごいなーと思って、もう一回行きたいなーっていうふうに思ったりしてたんですよね。
で、その10年前の、また振り返っていくとですね、当時の、いろんなね、諸々の思い出の写真が出てくる。
で、いやもう10年経ったのかと、10年一昔と言いますけどね、
ずいぶんずいぶん、自分もね、当たり前だけど年を取ったし、子供たちはね、めちゃめちゃ大きくなったし、
ということでね、やっぱ10年って大きいなーと思いましたね。
10年の変化と英語学習
本当に毎日、毎日、ちょっとずつ、ちょっとずつ変わっているけど、やっぱりそれって気づかないんですよね。
ところでやっぱり10年ってなると本当に大きな変化があるなーというふうに思いました。
ちょうど昨日もね、あるお客さんが10年間英語を細く長く続けていて、非常に今も楽しんでいただいているようで、
そこで離れちゃったらもうやらなくなっちゃうけれども、やっぱり細く長くでも続けていることが大事なんだと。
で、うちの英会話教室もですね、ちょうど創業12周年になったんですけど、
本当にコロナとかですね、いろんないろんなことがあるわけです。
普通に従業員の中でいろんなトラブルがあったり、いろんなことがあったりとか、
本当に人生波乱万丈でですね、いい時ばっかりじゃなくて大変な時もあるし、絶好調みたいな時もあるしですね、やっぱり人生でいろいろ波がある。
だけど10年経ってみるとですね、いろんな面で進歩しているところもあるし、
考えてみるとこれは昔の方が新鮮な気持ちでできていたなぁなんて思うこともあったりして、
改めてですね、思うことがいろいろ今日あったんですよね。
そして義理の両親がだいぶ年をとってきている姿を見たときに、義理の父は今90になっているわけですけど、
90歳といったときにあと30年以上まだあるんですよね。
その30年をどう生きるのかということをやっぱりちょっと考えたんですが、
いきなり30年と言ってもらえないので、まず次の10年だろうと。
次の10年というと普通に年金をもらっているような年齢になるわけですけど、
その頃年金がいくらもらえるんだろうみたいな感じもありますから、
改めて自分の老後の生活というものを真剣に考えていかないといけないなと。
まあいかないといけないなと、そんなのはもっと前からの話なんですけど、
ただやっぱり自分が40代のときよりも明らかに超絶リアルな問題として、
老後というものが見据えられているというところが以前と違うところかなと。
次の10年、すごく具体的にイメージをしないと、
今後の10年への意識
今までの10年の10年後の何となくこんな感じだろうというようなものとはまたちょっと違ってくるような気がするわけです。
このスタイフの中にいる人たちってすごく主体的にものを考えている方が多いので、
10年後というものをまだまだお若いのにすごく考えていらっしゃる方が多いんじゃないかなと思うんですよね。
まだ30代40代でその次の10年見据えている方というのは多いのかなと思うんです。
10年もやっぱり長いと思えば、その次にはやっぱり5年とかですね。
そこからだんだん再分化していって、じゃあ今何していったらいいのかみたいな。
そういう風にしていけば今すべきことというのはだんだんにわかってくるとは思うんですけど。
よくノートに書くといいと言いますが、具体的に10年後の自分というのを改めてイメージをしてみたいなと思ったんですよね。
どんな10年後の自分でありたいかということですね。
今日午前中ホームパーティーの前によく行くスーパーセンターに行ってですね、
またまた昼間からサウナに入ってですね、のんびりしながらいろんなことを考えていたんですけど、
その時にサウナってみんな裸じゃないですか。
若い人も裸だし、年寄りも裸だし。
見ていた時に面白いですよね、毎回考えちゃうんだけど、
サウナにいる時って本当に人は何も身につけていなくてですね、
肉体一つと精神一つで生きているわけですよ。
なんだけどなんとなく裸の姿を見ても、その人の人生のありようというのはなんとなく見えてくるんですよね。
やっぱり姿勢であるとか歩き方であるとか、肌の雰囲気であるとかね、
やっぱりそこに人生って刻まれるんだなと思ったわけです。
やっぱりすごく意識的に自分を築き上げようとしている人、筋トレとかもやってね、
意識している方というのは自分の人生を意識的に切り開いている方も多いなと思います。
だから自分の肉体にすごく意識をきちんと向けられる人、
そして自分の肉体を意図的に維持しようという努力をしている人というのは、
やっぱり何かものごとにうまくいっている人が多いような気がしたんですよね。
最近ちょっと自分も運動をさぼりがちなので、改めてやらないといけないなというふうに思ったりしました。
ということで皆さんも10年後の自分を見据えて、どんな自分でありたいか、そしてそのために一体何をするか、
その時にまず一つは自分の肉体のあり方というものに目を向けてみるというのも一つだと思いますので、
ぜひ考えて何か始めてみるといいんじゃないでしょうか。
10年前を振り返り、そして10年後を見据えてみる。
ぜひぜひ皆さんもやってみてください。
というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日のお話が良かったという方は、いいねやコメントそしてフォローをお願いいたします。
またこのチャンネルでは人生のお悩み、英語のお悩み、いろんなデータを募集しておりますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
OK, that's it for today. Thank you for listening and have a great day.