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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。3歳の男の子を育てながら、3給前と比較して年収200万円アップ、残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで今日のテーマは、中受ママになることを尻込みしてしまう理由という内容でお話ししていきたいと思います。
私葉月、中学受験・経験者でありまして、今日はちょっとそういう話をしてみようかなと思います。
経験者といっても、ちょっと多分スタンダードではない感じ、イレギュラーな感じで、小学校6年生の4月に九州の方から横浜に引っ越してきたわけなんですけれども、
横浜って結構ね、多分中学受験が盛んな地域なんだと思うんですよね。
当時の時点だから、もう30年以上前ですよね。私が小6の時の時点で、もうクラスの半数以上が受験するみたいな状況でした。
なので、小学校で仲良くなった子が全員日農圏に通っていたみたいな状況で、それで私も行きたいって言って、入塾テストみたいなのを受けて通い始めたっていう感じです。
親としてはね、びっくりですよね。九州の田舎でのんびり暮らしていたところが、父の転勤で横浜の方に来たんですけれども、
いきなり中学受験したいとか、娘が言い出して、お金もあるし、金銭的にも結構負担だし、どういう学校があるのかっていうのを全くわからないような状況で、
土地感がないような状況で、スタートしたわけなんですよね。
親としては多分ね、入塾テストに陥って諦めてくれるだろうと思っていたっぽいんですけれども、運良くなのか運悪くなのか受かってしまって、日農圏に入ったっていう感じです。
当時の日農圏は、クラスと座席がまず成績順だったんですよね。定期的に入れ替えがあるみたいな感じでした。
入塾テスト受かりましたって言っても、今まで公立小学校の普通の勉強しかしてこなかったので、もちろん一番下のクラスの一番後ろの席からスタートっていう感じになるわけですよね。
なのでスタートが最底辺だったので、上に上がるしかないっていう状況で伸びしろしかないみたいな感じだったわけなんですよ。
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私の記憶によるとクラス替えが月1で、席替えは週1であったような気がします。
もう上しかないので、次の週には一番前の席に座っていて、次の月には一つクラスが上がってみたいな感じで始まったんですね。
こんな感じで、目に見える形でね、ジャンジャンレベルアップしていく感じがね、私としてはすごい楽しくて。
まあもうもちろん小6の夏休み冬休みなので、毎日毎日塾があるわけですよね。
それももうすごくめちゃくちゃ楽しくて、楽しいっていうのはね、基本的に中学受験って大学受験とか高校受験とかと違って、別にしなくていい受験なんですよね。
なので、落ちたら普通に公立中学に行けばいいっていうだけなので、
子供にもう嫌だ塾行きたくないみたいな感じで、親に言わせちゃったらもう塾としては終わりというか、
だったらもうそこまでしなくていいわみたいな、いう風に言う親が大半だと思うので、
なので基本的にすごく楽しく勉強できるシステムっていうのが揃っている感じになっているなというふうに今思うと思います。
先生もねすごく面白い、公立の小学校の先生とかよりもすごく面白い授業をしてくれる先生ばっかりだったし、
クラスが上がるとか、席がの順か、成績で変わるっていうのもすごく私としてはすごく楽しかったし、
なんかねいい成績を取るとプレゼントがもらえるみたいなのもあったような気がします。
そんな感じでもう本当に楽しくって楽しくって楽しく塾に毎日通っていたらそのまま2月1日を迎えたみたいなそんな感じで私中学受験を終えたんですけれども、
まあね、あのその流れでね妹も中学受験をしまして、なので私の両親は本当にね、公立中でに行かせようと思っていた人たちだったので飛んだとバッチリだったかもしれないですけれどもね、
もう試験計画も何もあったもんじゃないですよね。
そんな私なんですけれども、じゃあ今3歳の我が子に中学受験させますかって言われたら、
結構ね、うーんって感じなんですよね。もちろんさせますっていうふうにはちょっと思えなくてね、自分はあんなに楽しかったのにそう。
で、えっとね私のフォロワーさんとか、あのブログ読んでくださっている方とかも結構ね中学受験経験者っていうのが多かったりとか、
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あと自分はしてないけれども子供にはさせるつもりみたいな方も結構多かったりして、
そのイベントでね、アフタヌーティー会とか崩れランチ会とかでお会いした時の話題としても結構ね中学受験の話よく出てくるんですよね。
で、その時のニュアンスとしてはもちろんお子様には中学受験させるんですよねみたいな定義で割と話されることが多くて、
で、割とその時に私はいやちょっと正直ねまだ全然考えてない、今のところしない方向の方が強いですみたいな答えをするんですね。
で、それはね、なんでなのかなぜ私はそういうふうに自分はすごく楽しくてして良かったって思っている中学受験なんだけれども、
自分のね子供には今のところあんまりさせたくないって思っている理由っていうのをちょっと話してみようかなと思いました。
で、3点考えました。で、一つ目がまあ我が子が今のところにちょっと中学受験に向いてなさそうというところです。
2つ目が中学受験をしていない夫の人生も楽しそうっていうのが2つ目で、
3つ目が中学受験ママが怖くて同じ土俵に乗る勇気が出ない。これがこの3つになります。
ということでちょっとね長くなっちゃったのでこの辺で切りまして、1,2,3についてはまた別の次の配信でお話ししてみようかなというふうに思います。
それでは