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このチャンネルは、残業なしで昇給昇進したい2歳の男の子を育てながら、外資系企業でエンジニアとして働くワラホーワーママ、葉月がお届けしています。
今日のテーマは、就職してから一度も残業代をもらったことがありません、というお話をしようと思います。
先日、スタイフSPPの佳林さんが、働きやすさと働きがいについての発信をされていて、それを受けて、佳林さんの情報発信系講座でご一緒させていただいている浜優さんとアスさんが、働きやすさと働きがいに年収を加えたバランスについて話をされていました。
浜優さんとアスさんのお話をまとめると、残業している人と同じくらい仕事をしても、やっぱり時短とか残業できないということで、その人たちより年収が低くなってしまって、もやもやすることがある。
生産性を正当に評価してもらうというのはできないんだろうか、無理なんだろうか、みたいな内容だったんですけれども、この話を受けて、葉月が感じたことを発信してみようと思います。
葉月さんのお話はタイトルにあるように、私は社会人になって一度も残業代を手にしたことがないんですよ。なぜかというと、新卒1年目から裁量労働制という制度の下で働いていて、私は転職1回しているんですけれども、転職後の今の会社も同じ裁量労働制なので、それが理由ですね。
裁量労働制というのは、なじみがない方も多いかもしれないんですけど、いろいろちょっと定義はあるみたいなんですけど、ざっくり言うと、見なし残業代込み的なシステムだと思ってもらえればと思います。
本当は、見なし残業を超えた残業分は残業代払わないといけないんですけれども、会社としてはそういう残業代とか払いたくないから、そういう裁量労働にしているという側面もあるので、前の会社も今の会社でも一度もそういうのを超えても払われたことはないです。
ということで、ブラックっちゃブラックって感じる人もいるかもしれないんですけどですね、そもそも今、はずきは本当に残業してなくて、もう労働時間が40時間、週40時間未満みたいなのもザラにあるという状況です。
だから、もしめちゃくちゃ残業している同僚とかが、はずき全然残業してないって知ったら、なんかあいつムカつくみたいに思うかもしれないんですけど、まあでも実際はほぼほぼリモートなのでね、出社する日とかもたまにはあるんですけど、朝から晩までいる日っていうのはほとんどなくて、日中ちょこっと顔出すぐらいの時とかもあったりするので、
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誰がどのくらい残業してるっていうのかっていうのは正確にはわからないシステムになっているので、多分大丈夫だとは思います。
で、その残業してるしてないみたいな話だと、先日あの上司との面談で、はずきと同年代の独身男性の話になったんですね。
で、その人はパフォーマンスが若干上司から見て微妙らしくて、でもその上司にそのパフォーマンス微妙な独身男性がめっちゃくちゃ夜中まで働いているアピールをしてきたらしくて、
で、その上司からなんかさ、めっちゃ働いてるんですよみたいな感じで言ってくるんだけどさ、成果出してないからさ、評価してあげられないんだよねみたいな、そういう上司の愚痴を聞くっていうことがありました、この前。
で、そういう人はもしかしたら残業代きっちり支払われるような会社に行った方が納得感が持って働けるのかもしれないなと思いましたね。
で、まあね、でもね、だからといってじゃあわーわー今すぐ裁量労働制の会社に転職しましょうみたいなそういう話ではない、もちろんないので、なんか結論のないまとまりのない話になってしまったんですけど、選択肢というか一つの情報としてそういう会社もあるんだ、そういうシステムもあるんだっていうのを頭の片隅にでも置いておいてもらったら、今もやもやしながらなんとなくバランスをとって働いているっていう
方も何かの時に、今後何かの時に役に立つかもしれないなというふうに思ってちょっと収録してみました。はい、それではまた。