お荷物系後輩との関わり
おはようございます。残業なしで本業年収1000万、40代外資系ワーママ葉月です。子供が小学生になる2年後のインド出張に向けて、夫の理解や英語力向上など試行錯誤する様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは【目指せ管理職】シリーズ、お荷物系後輩くん、結局どうなったという内容でお話ししていきたいと思います。
そうなんです。私、葉月ですね。ずっとお荷物系後輩くんという会社のお荷物になり下がっている新卒4年目の大学院卒ですね。院卒4年目の男性社員のお世話を割としていて、ずっとスタイフでもブログでも大変だ大変だという話をして、相談にも載ってもらっていたりしたんですけれども、
それのプロジェクトがいよいよもうほぼ終わりというところで、総括というか、結局どうなったっていう話をしてみようかなというふうに思います。
はい、お荷物系後輩くんファンの方、聞いてもらえたらと思います。
はい、でですね、結論としては、諦めたっていう形になるかなと思いますね。
頑張ってみたけどダメでした。かなり難しい。伸びしろは感じられないみたいな結論、私の中で結論になったっていう感じですかね。
でもね、別にいきなりじゃあ私の方がもう無理だと思ったからって言ってリストラーとかそういうわけではないので、この後も働き続けるんですけど、同僚として同じチームのメンバーとして仕事で関わることもあると思うんですけれども、
期待して、彼に期待して積極的な指導をするっていうのはもうしないかなっていう感じですかね。最低限のところを淡々とっていう感じに舵を取ることに、私の中では決めたっていう感じです。
でですね、そうなんですよね。だからもう来年の4月で社会人5年目になるんですけれども、
彼の指導を通して感じたことっていうのが、もう4年目5年目なので、プロジェクトじゃなくても何かひとつの仕事を割と大きな単位で与えて、
これをやるには何をしなくちゃいけないかなってタスクを洗い出して、で締め切りがあって、じゃあこのタスクはいつまでにやらなくちゃいけなくてみたいなそういうのを
それを一つ一つやっていって、遅れていたら報告して、わからないところがあったら相談してみたいなのをできるようになってほしいという願いが、
大体こうそういう社会人の方って一緒だと思うんですけど、そこが目標として私の中ではやってきたんですけれども、
まず未来を見据えて、タスク切って、これをここまでにしなくちゃいけなくて、これは遅れてるから、
で、アラートあげてみたいなのも全部じゃんって感じなんですけど、そういうのがね、全般的に難しそうだなっていうふうに感じました。
なので、極端な例を言うと、本当にこうベルトコンベアで何かがこれとこれを組み立てるみたいなのが流れてきて、
ひたすら先とか後先考えずにずっと組み立て続けるみたいな仕事だったらできるんだろうなって感じなんですけど、
諦めの結論
全体像を把握して、未来を予測して、スケジュール引いてみたいなのは、
やってほしいと思って何度かやってみてって言ったんですけれども、なかなか難しいと。
それならばと思ってある程度引いてあげて、じゃあ残り進捗、日々の進捗管理は自分でやってねっていうのも難しいと、全然間に合わないという感じで、
かなりもうちょっとその辺で厳しいなっていうふうに感じたんですよね。
最終私を諦めさせるに至った理由というのが、
貧困とNOっていう本を最近読みまして、
普通だったらこんくらいできるでしょうとか、
先々のスケジュール引いて、タスク洗い出して、スケジュール引いて、そこまでにやっていって、遅れてるかな、間に合うかなみたいなそういうのを予測してみたいなのって、
私からしたら普通に頑張ればできるでしょって思うんだけど、
そういうのはできない人もいると、そういうできないのを思っている人もいるみたいな、そういう話の本なんですね。
鬼松系後輩くんがそれなのかどうかはわからないですけれども、
でもどちらにしても、明らかにできない、明らかに向いていないことに対して、
それでも頑張れ頑張れ、やってねやってねっていうふうにプレッシャーをかけ続けるっていうことは、
あんまり良いことにはつながらないなっていうのは感じたんですよ、どちらにしても。
だから目標は目標として、社会人としてはこのくらいできてほしい、5年目だったらこのくらいっていうのはもちろんあるんですけれども、
明らかに無理な人に対してそれを言い続けるのはありなのかどうかっていうところを、
その本を読んで感じまして、明らかに無理なんだったらもう言ってもしょうがないし、
本人にとってもあまりにそういうプレッシャーを感じることで余計そういうのを思っている人は混乱しちゃうっていうふうにも書いてあったので、
あんまり言わないほうがいいのかなっていう感じがしたので、
それが諦めっていう感じにはなるんですけれども、
彼のレベル感っていうところにも合わせて私の中のハードルを下げたというか、
まあでも最低そのくらいできないとこの会社ではやっていけないよっていうのは思うんですけど、そういう思いもあるんですけど、
でももうできないんだったらしょうがないから、今の彼にとってのほんのちょっと上みたいなところを与え続けるしかないのかなって、
大幅に高い目標を与え続けても意味ないのかなっていうところに結論に至りました。
日常業務の指導
なのでですね、今はもう本当に最低限の、最低限って言ってももう彼のレベル的になかなかアレなレベルなので、
本当に日報は毎日出そうねとか、なんじゃそりゃって感じだと思うんですけど、油断してると日報を毎日出してくれないんですよ。
とか、あとは確認してないのに、本当は確認してないのに確認しましたって報告しちゃダメだよとか、
あと日報を毎日出したとしても、前の日の分をコピペしてそのまま送ってきたりとかするんですよね。
なので、それじゃ意味ないよね。その日報って私があなたの進捗を確認するために書いてもらってるものであって、
自分の進捗を上に把握してもらうことで、なんかここ遅れてるなとかっていうのを上に、上の人から見てもらう。
で、それでつまづきそうなポイントとか、ここちょっと早めにやった方がいいよとかね、そういうアドバイスもらえたりするから、
あなたのためにもなるんだよみたいなのを、だからコピペじゃなくて、ちゃんとその日やったことを正しく書こうねみたいな話をしたりとか、
そういうレベルのことを、今は最低限のことだけを言うっていうところに切り替えました。
本当にね、びっくりですよね。日報なのに毎日出してくれないとかね。
そうで、なんかね、どんくらい出してない?最近出してないなーって思って。
でもまあまあ、なんだろう、頼りがないのはいい知らせみたいなことはあるじゃないですか。
だから特に困ってないから、出してないのかなと思って。
いちいち言うのはめんどくさいしと思って、2週間ぐらいほっといたんですよね。
いつ出してくるのかなと思って。そうしたら本当に出してこなくて。
で、そろそろあれだなと思って、最近ここ2週間ぐらい出てないんですけど、どうなってるんですか?毎日出してくださいね、みたいな感じで出してもらったら、
その2週間、全く進捗がなかったんですよ。
恐ろしい。そう、結構そういう感じなので、放っておくと本当に何もしないみたいな感じっていうところもわかったので、
まあなかなか難しいなぁと思っております。
で、私の結論としては、諦める。本当に最低限のところだけを指摘していくと、指導していくっていうところに至りました。
もうね、なかなか頑張ろうと思って始めたんですけれども、無理でしたというお話になりました。
来年以降はもうかなり彼との関わりの頻度が減ると思うので、
そうですね、日本も多分来年早々、来年1月の途中ぐらいで終わるので、自分の時間が取れるかなと思って期待はしてるんですけれども、
ここから彼が劇的に成長するっていうことはないんだろうなっていう感じになりました。
はい、見守ってくださった方ありがとうございました。こんな感じの結論になります。
またね、何かビッグニュースが飛び込んできたらご報告したいと思いますので、ぜひ気にしてもらえればと思います。
タイトルにね、お荷物稽古入ってたら、ぜひ聞いてもらえたらと思います。
お知らせですね、お知らせとしては今は、
アメンムチ継続らを一期ももう募集終了しちゃったので、
アフタヌーティー会ですかね、次のアフタヌーティー会2月か3月ぐらいにテーマなしをやろうと思っていて、
4月5月ぐらいに夫より稼ぐ妻の会をやろうかなと思っている状況です。
夫より稼ぐ妻にまだ特にお問い合わせないので、
どうしようかな、テーマなしにするか、
このテーマでやってほしいみたいなのがあったら、ぜひ教えてほしいですっていう状況です。
はい、それでは。