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おはようございます。40代外資系ワーママ葉月です。 4歳の男の子を育てながら、産休前と比較して年収200万円アップ、残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで今日のテーマは、仲良しの部長が転職してしまう悲しいという内容でお話ししてみたいと思います。
最初にお知らせをさせてください。12月のアフタヌーティー会のご案内を優先案内希望の方にはお送りしましたので、万が一届いてないという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
はい、ということでですね、そうなんですよ、仲良しの部長が転職するらしいです。仲良しなのでね、発表する前にちょっと会議室に今から来れるって言われて、直接カミングアウトされたんですけれども、すごい悲しいです。
というのもですね、私が入社する時に多分その部長に気に入っていただいて、入った感じなので、何だろう、なんか命綱、命綱はいかないですけれども、やっぱり外資系って上に気に入られるかどうかっていうのがすごく要素として大きいんですよね。
その会社に来ていけるかどうか、すごくポイントとなるというか、移動もないし、リストラもあるので、そのリストラ、誰をリストラするとか、誰のを昇格させるとか、年収上げるとかって人事がほとんど関与してなくて、そういうちゃんとした包括制度とかもうちはないので、
結局ね、なんかその上司がどのかどう思うかで決まってくるんですよね。
人間的に相性が良いとどうしてもよく見えるので評価が上がりがちで、人間的に相性が良くないと普通の評価も下がりがちで、最悪なんかもじゃあ別に仕事をリストラするかみたいになっちゃうんですよね。
リストラっていうと全然仕事ができない、働かないおじさんみたいな、そういう人が対象になるイメージあると思うんですけど、そうじゃなくて、働かないおじさんはもはやいなくて、だから簡単に誰もが納得のリストラ対象みたいな人ってもはやいないんですよね。
なので、その時たまたまその時の上司とちょっと相性が悪くて、あいつ気に入らないのみたいなので、誰かを切るんだったらあいつかなみたいな感じでリストラ対象になるっていうのは全然あり得る話だし、今までもね、なんであの人仕事できるのに切られたのみたいなのも全然あったので、そういう世界なんですよね。
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なので私としては自分の保身という意味でもすごく部長が転職していってしまう、退社されるというのは悲しいし、心がざわつく出来事でした。
で、その部長さんはですね、なんで今回転職しようと思ったかというと、まあまあ年齢が上がってきたからっていうことなんだと思うんですよね。
というのも、私とちょくちょく話していると思うんですけど、今の会社に転職して6年目なんですけど、今の会社で定年を迎えている人を見たことがないんですね。
それはなぜかというと、まあ50代半ばで全員リストラ対象になっちゃうからなんですよ。
だからその部長も、50代を過ぎた弊社の社員のキャリアプランとしては、リストラされるまでいるっていうのと、ギリギリまで粘る。
リストラの時にいくらか退職金を裏のせみたいなのもあるので、それ受け取って、次があれば探すし、それまでに割と貯金しておけば、そんなに次のところで稼げるようなところに転職できなくてもいいかみたいなそういうプラン。
もう一個は、切られる前にちょっと若いうちに、条件がいいうちに他社に、リストラのない会社に転職しておくっていうプランB。このように委託になってくるんですよね。
今回の部長はだから後者のプランBを選択したっていう感じです。ギリギリ40代なんですよね。部長と言えども、割と若くして抜的みたいなのが普通の文化なので、その部長さんも多分40代前半で部長になって、そのまま50手前までやって、ギリギリ40代でいいとこ見つけて転職みたいな感じなんじゃないかなと思います。
私自身のキャリアっていうのもやっぱり今回の中吉部長さんの転職を目の当たりにして、私もAにするかBにするか考えなきゃいけないんだなっていうのをすごく実感させられて、それもざわついたポイントを2つ目っていう感じでした。
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そうなんですよね。あとはもう一個心配な点としては、その部長さんと仲良しだった課長さんっていうのもいるんですよね。その課長さんとも私仲良しなんですよ。その課長さんも私のことすごく買ってくれているタイプで、私の直属の課長なんですよね。
なので、昔チラッとその課長さんと飲んだ時に、部長さんが辞めにすごく買ってもらって、その人を尊敬していて、その人がいるから今の会社にいるみたいな気持ちがあるらしくて、その課長さんには。
だからなんか、あの人が辞めたら俺も辞めるみたいなことを言ってたような気がするんですよね。だから、そこ部長も課長もいなくなったら私結構、私もそこ今の会社にいる意味がなくなるかもみたいなのを思っちゃうぐらいの衝撃なんですよね。
だからその課長さんがいれば私はまだ今の会社すごくいいし尊敬できる課長なのでいたいんですけど、そこ二人かけたらだいぶこう私の仕事のモチベーションというかいろいろ変わってくるなあっていうのがあって、そういうのねすごくドキドキしてる感じです。
課長も辞めたらどうしようみたいな。そうなんですよね。なんかね私はあるとこの人がいるからみたいなのがあるタイプなのかもしれないですね。この人のために頑張ろうとかそういうのを思っちゃうタイプなので、そういう対象が二人一気に抜けたりとかしちゃうと結構ねモチベーションに関わってくるなあっていうのをはい思いました。
皆さんどうですか。この人が辞めたから私も辞めようかなあみたいなのって思ったりすることありますかね。私でも前の会社もあったんですよね。結構この前の会社も尊敬できるこのAさんBさんが辞めたタイミングで結局辞めたので、
はい、ということでちょっと仲良しの部長が辞めちゃうって聞いて悲しいよっていうのと、あとは自らのね今の会社でのキャリアプランっていうところをやっぱり改めて考えなくちゃいけないなあっていう風に思ったっていう話をしてみました。
それでは。