声を発信する形
おはようございます。残業なしで本業年収1000万、40代外資系ワーママ葉月です。子供が小学生になる2年後のインド出張に向けて、夫の理解や英語力向上など試行錯誤する様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは【自分ビジネス】どのようにして商品、過去サービスを生み出していますか?という内容でお話ししていきたいと思います。
まずはお知らせをさせてください。来年1月、アメムチ継続ラボというコミュニティを開始することになりました。
正式始動することになりました。こちらのコミュニティは、毎日継続したいことがある人のためのコミュニティとなっております。
特徴としては、毎月継続ができたら、ご褒美としてスタバのドリンクチケットを差し上げます、という形になっていまして、
アメムチというふうに最初つくんですけど、アメとムチがありまして、アメはスタバのドリンクチケットですね。
ムチというのが、コミュニティメンバーの中で全員で何パーセント、90パーセント、毎日やりたいことをやるという目標がありますので、
それに達しなかったら、毎日本当に継続していたとしても、スタバのドリンクチケットはもらえませんよ、全員もらえませんよ、というシステムになります。
連帯責任というのがムチになります。
で、これ聞いて、えーって思った。それじゃあ、自分めちゃめちゃ毎日やってるのに、誰かがすごいサボってたりとか、他の人のせいでね、ドリンクチケットもらえなくなっちゃったらショックじゃんって思った人もいると思うんですけど、
でもそこがミソで、その連帯責任じゃなかったら、結局ちょっと忙しいからとかでサボっちゃって、そのままサボっちゃうっていうのもありえると思うんですよね。
そうなので、連帯責任で自分がもしすごくサボってしまったら、他の人もドリンクチケットもらえなくなっちゃうっていうので、よし頑張ろうっていうふうに思えるっていうのが一つミソなので、
あのここはね、うちのコミュニティの特徴というか、メリットでもあるというふうに捉えてもらえればと思います。
でですね、これ実際今年の1月からモニターとしてゼロキーを開始していて、5人、私含め5人いるんですけど、全員未就学児を育てるマーマーマっていう超超忙しい属性の方なんですけれども、
本当にね、全員継続できているんですね。なので、効果はかなりあります。なので、なんでもいいので、英語の勉強でもいいですし、読書とかでもいいです。
SNS更新とかでもなんでもいいので、毎日やりたいぞ。筋トレとかウォーキングとか、日記書くとかノート書くとかなんでも大丈夫です。
やってみたい、やりたい、毎日継続したいぞっていうことがある人であればOKですので、概要欄のリンクから詳細をチェックしたり、
あとは無料体験入会の機会もありますので、ぜひちょっといろいろ見てみて、良さそうだなって思ったら、公式LINEからお問い合わせいただければと思います。
という感じでコメントを送ってもらえれば、さらなる詳細をお送りいたします。
商品サービスの例
はい、ということでちょっと長くなっちゃいましたけれども、今日はですね、はずきの自分ビジネスと言われているようなものを今までいくつか出してるんですよね。
最初の最初はコズレランチ会とかかな。
で、アフターノイティー会もありますし、その今説明したアメムチ継続ラボ、アメムチ資産管理ラボとかもありますし、
あと本当に最初の最初、これはちょっとマネタイズっていう意味ではないんですけど、最初はブログをずっとやってて、
その中の人活メンタルの整え方っていうシリーズみたいな連載みたいなのをしてたんですけど、これもねすごく自分の中ではすごくやって良かったなっていう連載で、
反響も大きかったものになったりします。
そういうね、今ざっと言っても、実際に会うランチ会、アフターノイティー会あり継続ラボ、資産管理ラボのコミュニティあり、人活メンタルだとブログの連載ありので、
一見バラバラな商品サービスのように見えても、自分の中では結構一貫しているというかつながっているシーンみたいなものがあるし、それがあるから思いついたっていう形になります。
なのでですね、自分ビジネスとか興味あってやってみたいなって思っていて、でもどういうものを商品にすればいいかわからない、そういうのをどうやったら思いつくんだろう、みんなはどうやって考えて商品化してるんだろうっていうのを知りたい人にはぜひ聞いてみてほしいかなと思います。
結論を言ってしまうとですね、私が欲しいものを売ってきたっていうのが大前提、本当にベースになります。
例えば、なんだろうな、まあ全部そうなんですけど、私アフタヌーンティー会で行きますかね、アフタヌーンティー会って本当に今まで何回やってきたんだろう、数えられないぐらい開催してきて、10回以上は開催してきて、本当に好評いただいてるんですけれども、
あれも私が欲しい商品なんですよね。私もしも誰かがアフタヌーンティー会を開催してたら、ああいう感じで開催してたら絶対行くなっていうのが根本にあるんですよ。
で、もともとに私高級ホテルとかそういうアフタヌーンティーとかラウンジとかそういうのが大好きで、本当にね、究極一人でも全然行くっていう、特に商品じゃなくても一人でも全然行くし、行ってたし、
多分ブログにも書いてると思います。一人でね、リッツの、リッツカールとのアフタヌーンティー行ってきました、みたいなブログとか昔に書いてあると思うので、それとか貼っておきますね、後でね。
なのでそういう感じなので、一人で行っても楽しいけど、誰かと行ったらもっと楽しいかな、みたいなので最初思いついたんですね。
で、あとは子連れランチ会もそんな感じですかね。子供とランチ普通に毎週末してるので、その場に他誰かブログの読者さん、子連れで来てもらっても楽しいかな、みたいなので始めました。
だから自分がもし、すごい熱心に読んでるブログがあって、その人が子連れランチしませんか、みたいな募集かけてたら、私ね、時間が合えば行くだろうなって思ったので、なんかそれ、じゃあやってみようっていう感じでやってみたっていう流れになります。
あとはですね、未妊活メンタルシリーズですかね。これちょっと背景あんまり知らない方がいらっしゃるかもしれないので、説明すると、私ずっとその妊活ブロガー、なんか不妊治療ね、ずっとしていて、実際その夫と結婚して子供欲しいねって思ってから、実際に子供を腕に抱くまでぴったり10年ぐらいかかってるんですね。
なので、それのうち9年ぐらいをずっとブログに綴ってきたんですよ。なのでブログを始めたきっかけは、その不妊治療とか、妊娠できない、重い、つらい、苦しい、嫉妬みたいな、妬みみたいな、そういう気持ちをこう書き出すためにブログを始めたんですけど、
ブログでいろいろ書いて、自分を見つめて、他社の他にも妊活ブロガー友達みたいなのができるので、そういう人とコミュニケーションとってみたいなのをしているうちに、やっぱりその黒い気持ちみたいなのと、妊娠できない自分みたいなものと折り合いを徐々につけられるようになっていて、
後半でかなり、子供できる前もかなり楽になったというか、妊娠できない自分を受け入れて、つらいつらい、苦しい苦しいだけじゃない生活を送れるようになったんですね。
自分がどうやってそこにたどり着いたか、その境地にたどり着いたかみたいなものを連載で綴って、綴ったっていうシリーズがあるんですよ、ブログの方に。それもまた概要欄に貼っておきますね。
それがね、かなり、別にマネタイズとかは全くしてないんですけれども、本当にすごく好評で、子供ができてから、こういうランチ会とかアフタヌーティー会とか、そういうイベントとかで対面で会って、連載にはすごく救われました。
人活メンタルシリーズ本当にね、もう擦り切れるほど読み返していましたっていう方に、多分10人以上会ってるっていうぐらい好評なんですよ。私とガチでリアルで対面してお礼言ってくださる方が10名以上なので、私そんなにこうたくさん人がいるような場所に頻繁に出て行ったりするようなタイプじゃないので、
それで10名以上いるってことは、コメントとかでももちろんたくさんいろいろお礼いただいていますし、コメントとかメッセージとかするまでもないけど、普通にひっそりと読んでてひっそりと救われてるって方もたくさんいると思うので、
かなり自分の中ではサービスとして好評だったなっていうふうに思ってます。
それもね、自分が欲しかった言葉じゃないですか、あの時のブログを始めたばかりの辛い気持ちの自分がこの連載に出会っていたら、もっと早く楽になれただろうなっていうものなので、
商品化のアプローチ
なんかね、やっぱりそこ、根源はそこだなっていうふうにそう思いました。
なので、商品なんか作りたいな、でもどうやって作ったらいいんだろうなみたいな人は、やっぱりそこ、そういう自分が好きなものとか自分が欲しいもの、自分がもしこういうのが売ってたら買うだろうなって思うものとか、
あとは普通に自分が単純に進めたいものですよね。
だから、アフタヌーティーもすごいいいよ、みんな行ってみてっていうふうに、ちょっとね高級ホテル、リッツカールトンとか敷居が高いわって思っても別に、
あなた入れられませんとか、普通の服着て普通にしてれば拒否られるっていうことはないので、
ぜひ試してみてほしいなって思って始めたんですけど、
一人でね、一人だと勇気が出ないんだったら私が付き合うよ、みたいな感じでサービス始めたんですけど、
そうです、だから後半の資産管理とか、継続とかも、
まあね、みんな一人で難しいんだったらみんなでやろうよ、みたいな気持ちで始めたサービスなので、
自分が好きなもの、自分が欲しかったもの、欲しいもの、誰かに進めたいもの、みたいな軸で私は商品を作ってるなっていうふうに感じました。
はい、ちょっと何か参考になったら嬉しいんですけど、
これね、こんな話を急にしようと思ったのが、
最近読んでる本で、なんだっけ名前、花とお金だったかなっていう本を読んでるんですね。
で、その本に自分の商品、自分の商品をどういうものにすべきかみたいなことが書いてあって、
それがね、今の話とね、全く同じだったんですよ。
だから自分、私、矢月が普段意識していることと同じことが書いてあって、
あーすごい、同じ人がいたっていうふうに思って感動して今話しています。
この本のリンクとかも貼っておきますね。
はい、ということでですね、今日は今どのようにして商品サービスを生み出しているのか、
私が生み出しているのかという話をしてみました。
どなたかの参考によったら嬉しいです。