半年間のデイリー1on1の振り返り
おはようございます。残業なしで本業年収1000万、40代外資系ワーママ、葉月です。
子供が小学生になる2年後のインド出張に向けて、夫の理解や英語力向上など試行錯誤する様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは、久々の目指せ管理職シリーズ感動のフィナーレ。
2ヶ月の予定だったお荷物系後輩君との1on1を半年続けた感想という内容でお話ししていきたいと思います。
最初にお知らせをさせてください。
先月から4月から、私、葉月メンバーシップを開始しております。
コンセプトは、仕事も育児も睡眠も情報発信も全部やっている葉月の日常たれ流しという感じで設定しているんですけれども、
日常を話すのがメインではあるんですけど、
表では言いづらいこと全般みたいな感じになっていますので、
ちょっとね、葉月の発信の裏側とか、
ちょっとプライベートに関わることというか、見バレを恐れて表では言えないことみたいな話をしていますので、
ちょっと気になるなという方は是非メンバーシップ登録して聞いてみてもらえると嬉しいです。
スタイフのメンバーシップって一回登録すると過去の分全部聞けるので、
今月今登録して4月の分バーッと聞いて、またしばらくお休みしてまた過去の分バーッと聞いてとかも可能なシステムになっています。
私もあんまりこの人何回も入会し登録しては退会してるわとかあんまり気にするタイプじゃないので、
そういうのでも全然気にしませんので、お気軽に登録してみてもらえると嬉しいです。
はい、ということでですね、
久々の目指せ管理職シリーズとなります。
お荷物系後輩君とのワンオンワンなんですけど、
ゴールデンウィーク前でやっと毎日デイリーのワンオンワンを卒業することができました。
イエーイパチパチパチ。
嬉しいです。
今ねこれ撮ってるのが5月9日の金曜日の夕方なんですけれども、
だからワンオンワン、デイリーのワンオンワンがない生活3日目って感じですね。
半年ぶりの。
そう、やっぱなんかいいですよね。
あの開放感がすごいです。
で、開放感とか言ってても、
ワンオンワンの結果がやってみてどうだったのか、何か得られたのかっていうところが大事だと思うので、
そういうお話をしてみようかなと思うんですけれども、
経験から得た成長
そうだからその半年間で何をしたかというと、
結局私が持ってた仕事の一部をお荷物ケー君後輩に渡したくて、
それをお荷物ケー君後輩がやってもらいつつ、
ちょっと分かんないところはインドの開発に行きつつ、
最終的にはお客さんにプレゼンするっていうところまで持って行ったんですよね。
で、まだちょっとね、残券あることはあるんですけれども、
それは毎日のワンオンワンするほどでもないということで、
ウィークリーでやることになっています。
で、ざっくり感想、総括感想としては、やっぱりね、
人ってそう簡単には変わらないんだろうなっていうところが、
ざっくり感想ですかね。
残念ですけれども、
やっぱりその3年目だったんですよね、私が担当し始めた時は、
ワンオンワン開始した時はね、
デイリーのワンオンワンを開始した時は、
3年目のもう半分過ぎたぐらいで、
今もう4年目に突入してるんですけど、彼は。
そこまで2年半、私以外のチームのメンバーに、
指導を受けてきて、
で、私のところに来た時にはもうなんか、
3年目ってこれなの?
3年目だよね?みたいな、そういうレベルだったんですよね。
なので、そこから私がね、
どんなに頑張って、
どんなにデイリーでワンオンワンやったとしても、
やっぱり劇的になんかめちゃくちゃ成長するってことはないんだなぁ、
っていうことをまず一つ目学びました。
で、
じゃあなんかもうこの半年意味なかったのかっていうと、
それはあの違うなぁと思っていて、
で、
なんか後輩くんの、それは何が意味があったかというと、
後輩くんにとってというよりは、
私にとってはかなり意味があったと思うんですよ。
このデイリーのワンオンワン、
毎日30分、結構延長したりとかしたので、
まあまあコースを金のために割いてきたわけなんですけれども、
それはね、多分自分のためにもなっているなぁっていうのは実感があって、
やっぱりこの配信でもちょくちょく愚痴ってましたけれども、
いやこれどうしようみたいな壁にちょいちょいぶち当たるわけですよね。
どう伝えたらいいんだろうとか、
この資料どっから手をつければいいんだろうとか、
どっから突っ込めばいいんだろうとか、
そういうことの連続で、
で、うちの会社にあんまりこう新人とか、
真っさらな人が入ってくるっていうことはあんまりないので、
今年も、今年の4月も入ってきてないですね、うちの部署は。
そうだから、まあそういう機会はそんなに得られるものではないんですよね。
そう、だからそういう意味ではすごく自分のためになったと思っています、一つ。
で、そういう後輩くんへのアプローチ、
どうしようこれどう言ったら伝わるんだろう、
どういうアプローチでやったらこの人動いてくれるんだろうみたいなこともそうですし、
あと、私と後輩くん2人で基本はデイリーワンオンはするんですけど、
節目節目で、私のと後輩くんの直続共通の上司みたいな人に、
最終効をちょっと確認してもらうみたいなポイントがちょいちょいあるんですよね。
で、なので後輩くんと私と先輩、上司の3人で、
後輩くんがあれこれ説明して、でこう突っ込むみたいな、
そういう時間もあって、
そうすると、その一番上の上司の目線、目線とスタンスとしては、
やっぱり私、はずきが先輩として後輩くんにどういう指導をするかっていうのを見てるんですよ、
見るんですよねそうそう見ることになるので、
上司は基本何も指摘しない、最後の最後に本当に思ったところだけを言う。
で基本それ以外の気になるポイントとか私が言うみたいな、
私の指導っぷりを観察されているみたいなシチュエーションが何とかあったわけなんですよ。
そういうのも初めてだったので、
なんかこれでいいのかな、この突っ込みで合ってるかなみたいなのを、
ドキドキしながらやるっていうことも経験としてできました。
それのフィードバックも今はしゃべって思いましたけど、
どうでしたみたいな話も今度その上司にしてみようかなと今思いましたね。
でもなんか多分ねこういうふうにした方がいいよとかって思うところもあったと思うんですよね。
でもその方結構なんかびっしり会議が詰まってる系の方なので、
お荷物系後輩君との成長
なんかじゃあちょっともうこれで次の会議始まっちゃうからって言って退出されたりっていうことが多かったので、
その会議の直後に私の指導どうでしたかっていうのをフィードバックいただくことはできなかったので、
ちょっと今思っただけしゃべってて思いましたけど、今度機会があったらと言わずにちょっと聞いてみようかなと思います。
そういう機会もお荷物系後輩君を指導していたから得られた機会だと思うので、
そう得るものはねあったなと自分では思っています。
でまあその有望な新人が今後来る可能性はかなり高いはずですので、
お荷物系後輩君がかなりレアなタイプだと思いますので、
そういう子が来た時には実践していきたいし、
そうすれば私としてももっとやりがいというか育てた感というか手応えみたいなのを感じられていいんじゃないかなというふうには思っています。
将来を楽しく思っていますね。
あとはね私に対する評価っていうところでも、
これは誰から聞いたわけでもないので、なんか私の勝手な妄想ではあるんですけど、
ちょっと上がっただろうっていうのは正直思っています。
だってそうじゃないですか、今まで2年半散々悪いく言えばたらい回しみたいな感じで、
もうね私仲良しのその同じグループの先輩とかはもうあの子とは関わりたくないとか言ってる子もいるの言ってる人もいるぐらいなので、
まあもうねダメすぎるみたいなそういう評価を下している同僚とかもいるくらいなので、
まあまあまさにお荷物な彼をまあまあ根気強く対応して一つ仕事を覚えさせた。
お客さんへのプレゼントという機会を与えた。
そこまでこぎつけたっていう意味では私への評価が高まってるんじゃないかなっていうのは正直思っていますし、
まあまあ今年のMBOみたいなやつで今年頑張ったことみたいな今年の成果の一つとして書こうかなとは思っていますね。
ということで感動のフィナーレなのかわからないですけれども、
とりあえずね、お荷物系後輩君とのワンオンワンが一段落しましたよという報告でした。
指導者としての視点
お荷物系後輩君ファンの皆様結構ねいらっしゃると思いますので。
なんかこのシリーズの中でもコメントとかでもやっぱりもうね見限った方がいいよみたいなコメントとかもちょいちょいいただいて、
まあ確かにねその通りだと思うんですけれども。
まあまあそれでもあの彼の成長という意味では私は貢献できなかった。
他の人がやったらもしかしたらめっちゃ伸びたとかあるかもしれないんですけれども、
私はできる限りのことはやったけど、
彼はまあまあそこまでの今までの状況からガラッと変わるみたいなことにはならなかったです。
ですがまあ私のはずきの成長という意味では聞こえるものがあったかなというふうに思いますし、
周りからのはずきへの評価みたいなのもおそらく高ちょっと上がったんじゃないかなというふうに思っているので、
まあやっては良かったと。また半年やれって言われたら嫌ですみたいなそんな状況になりますかね。
そうですね。なのでもしなんか似たような状況にある人とかがいたら、
でもねそうその視点を変えもうこの子全然育たないどうしようみたいな、
そのその方向からだけしか物事を捉えないと捉えちゃうと、
辛い辛いやだやだ大変大変みたいな感じになっちゃうと思うんですけど、
なんか違う視点違う切り口ではいいことっていうのもあるんじゃないかなっていうふうに思うので、
そういう視点を変えるお手伝いみたいなのができたら嬉しいかなと思います。
はいということでご報告という感じでした。
この後もね私のだからもともと持ってた仕事を渡したっていうことなので、
定期的に関わりはその仕事を通して関わりは出てくると思うので、
ねなんか半年かけてレクチャーしたのに次その仕事いざやるってなったときに、
一気に全部忘れてたどうしようみたいなそういう配信を、
数ヶ月後にすることになったりとかするかもしれないですよね。
もう考えただけで恐ろしいですけれども、
はいその時は笑ってあげてください。
はいありがとうございました。
聞いていただいてそれでは。