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こんにちは、葉月です。このチャンネルは、結婚10年目にしてようやく授かった2歳の男の子を育てながら、外資系企業でエンジニアとして働くワーママ、葉月がお届けしています。
はい、ということで今日は、言うことを聞かない我が子と冷静に対峙する方法ということでお話ししていきたいと思います。
はい、葉月はですね、子供ができるまで10年かかったんですけれども、10年かかって良かったことっていうのは、コロナのおかげでリモートワークが進んだことと、
あとはその間にキャリアを詰めたので、ある程度裁量をもって働けるようになったことかなと思っています。
逆に悪かったこととしては、高齢出産になってしまったっていうことと、あとお金がすごくかかりましたね、不妊治療に1000万円ぐらいかかってしまったっていうのが悪かったことかなって思います。
これ以外でね、子育てするのが現代で良かったなって思うことが今回のテーマである、言うことを聞かない我が子と冷静に対峙する方法なんですけれども、
言うことを聞かないですよね、子供。
最近だとですね、我が子の最近の言うこと聞かないエピソードとしては、ベビーカーを自分で押すっていうのがブームが来ていまして、
もうなんか意味ないんですけど、全く意味ないんですけど、ママみたいにベビーカーを押したいっていうのがありまして、
道路ではね、もう難しいので、先日ね、公園で心行くまで押させてみようということで押させてたんですね。
で、ベビーカーを押して、滑り台に行って、滑り台滑って、でまたそのベビーカー、空のベビーカーを押して、
で次ブランコに行って、乗って、ブランコして、でブランコ飽きたらまたベビーカーを押して、違う遊具に行って、
そういう感じで、ひたすらエンドレスにベビーカーを押しながらあちこち行っていたんですけれども、
もう遅いしね、帰ろうとか言ってもまあ聞かないんですよね。
で、そういう感じでね、なんか途方にくれた時にすることっていうのが、
スマホでビデオに撮って夫に送るっていうのを私はよくやります。
で、これ結構冷静になれるんですよね。
まず撮るだけでも結構冷静になれたりとかして、さらに夫に送るっていう前提で撮ってるので、
家の中だったり、公園も誰もいない公園で子どもと2人きりの状況みたいな時でも、
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なんか第三者の目を意識することになるじゃないですか、最終的に夫に送るので。
なのでなんかね、あんまり感情的にならずに済むんですよね。
だからなんかダメでしょみたいな感じに言うんじゃなくて、なんかダメな理由を最後夫に見せても分かるようにちゃんと伝えなきゃみたいな感じで、
なんか思考が働くんですよね。
で、そうなんです。だから感情的にならずに済むので、割と冷静になれておすすめです。
で、実際にそう夫に送ることで、ある意味大変アピールみたいなのができますよね。
で、一応夫もね、大変だったねみたいな感じで一応ねぎらってくれるので、
それで自分の気持ちもちょっと満足してみたいな感じで、2度おいしい感じです。
で、もちろんその優しい反応をもらえそうな人にしか送っちゃダメなんですけれども、
なので送る相手は選んでほしいなと思うんですけれどもね、
私は夫に送ったり実の両親に送ったりとかをすることが多いです。
そうでもこんなね、なんか今となっては当たり前のようなことも、
多分10年前はこんなに気軽にはできなかったんじゃないかなって思うので、
そうテクノロジーはね進んでいますので、私が不妊治療している10年の間に色々進んで、
そのおかげで今こういう感じでイライラせずに子どもと対峙できているのかなと思っています。
はい、ということでですね。
私は別の方法でこんな感じでうまくいっているよとかがあったら、またそれも教えてほしいですし、
もしこの方法をちょっとやってみようかなって思ったら、ぜひ試してみてほしいです。
はい、それでは。
