2025-08-20 34:09

KAWAII LAB.のかわいさから、カワイイについて考える【番外編 #20】

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カワイイについて考える話です。かわいいだけじゃないのです。


【今回の内容】

KAWAII LAB./序列感vs多様性/ダンスの構造/おじさんvsおねえさん/男に媚びるアイドル/女性ウケ/各グループの特色/娘の進化形/恋人関係と親子関係/多様なかわいい/日本的かわいいの特殊性/賢いvsかわいい/キモかわいい/曲がいい/①FRUITS ZIPPER/②CUTIE STREET/③CANDY TUNE/④SWEET STEADY/ハレとケ/K-POP対抗/アソビシステム/押し活/モヤモヤの囚われ/ビジネス哲学かわいい芸人/他者の欲望を欲望する/冷ややかな目線/ライブビューイング人間の深み/不定期配信/フォローよろしく


◆KAWAII LAB.

https://kawaiilab.asobisystem.com/


【パーソナリティ】

とよだ:日本のIT企業で働くビジネス哲学芸人。

ショーン:シリコンバレーのテック企業で働くデータの魔術師。


【番組へのお便りはコチラへどうぞ!】

https://forms.gle/zGGArQTnfGuKY6Pj9


※このラジオは、個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではございません。


#白米FM #哲学 #アイドル #カワイイ #カワラボ

サマリー

このエピソードでは、KAWAII LAB.というアイドルプロジェクトを通じて、アイドルの魅力やかわいさの多様性について語られています。特に、AKBと比較しながら、プロデュースのスタイルやファン層について深く掘り下げ、自身の体験を交えながらかわいさの新たな解釈を探求しています。また、「カワイイ」文化やAIの可能性について考察し、かわいいキャラクターやアイドルグループの影響力に焦点を当てています。さらに、各グループの音楽やパフォーマンスの魅力も取り上げられています。ポッドキャストKAWAII LAB.では、「カワイイ」についての考察が行われ、好きなものを語る楽しさやコミュニティの形成について話し合われます。特に、アイドルとそのライブ体験がリスナーとの共感を生み出す要素として注目されています。

KAWAII LAB.の魅力
最近、KAWAII LAB.というアイドルプロジェクトにハマっているビジネス哲学芸人が、かわいいについて考える回です。それではどうぞ。
この前、僕はアイドルにハマってるっていうふうに言ったじゃないですか。で、いまだにハマってるんですよ。いまだにハマっていて、なんで俺はこんなにこのアイドルにハマってるんだろうかっていうのが結構不思議で、しょうがなくてですね、いろいろ考えていて。
なんか僕AKBとかさ、そういうのは全然興味を持たなかったんですよ。で、今回僕がハマってるのがですね、KAWAII LAB.っていうプロジェクトのアイドルがいてですね。で、そのアイドルが僕は今ハマっていて。
この前言ったのはそのCUTIE STREETがいいみたいなことを言って。で、CUTIE STREETの他にもそのKAWAII LAB.にはいくつかのアイドルグループがいてですね。
例えばFRUITS ZIPPERとかCANDY TUNEとかいるんですよ。複数いくつかね。で、それらも僕今ハマっていてですね、このKAWAII LAB.軍団に。
え、それは何?等しくいいと思ってんの?
等しくいいかな?と思っていて。何が違うんだろうなっていうのがね、結構謎だったんですよね。で、それをちょっといろいろ自分で考えて思ったのがですね。
多様性?
多様性あると思う。例えばAKBとかってさ、みんな同じ似たような衣装を着て、みんな同じような振り付け。センターの人が踊ってるのと同じ振り付けみたいな後ろのさ、40何人も同じような振り付けをしてるとか。
歌もさ、基本的に合唱っていうの?ユニゾンなんだよね。みんなで同じ音程の、同じタイミングでみんなでバーって一斉に歌うみたいな。いうのなんだけど、かわラボは違うんですよ。
全員違いそうな感じがあるね。
全員違う。まずキャラクター違うし、色も違うし、で歌もその違うんだよね。合唱じゃないんだよね。
基本的にソロなんだよね。そうそう掛け合いみたいな感じ。あるパートはAさん、あるパートはBさんみたいなリレーみたいな感じで繋いでて、でサビのところだと合唱というかそのみんなで一斉に歌うとか、なんかいろいろこうバリエーションが豊かなんだよね。
まずそれが違うなっていうのもあるし、あとダンスもさっき言った通りAKBとかだとみんな同じ動きしてるとか、北朝鮮のマスゲームみたいな感じのイメージが俺にはあって。
でもかわラボの方はやっぱ違うんだよね。みんな違う動きするんだよね。みんな違う動きしてるんだけど全体として一つの動きみたいなのを表現していて、そこの組み合わせというかパターンみたいなのが面白い。
1番目と2番目、曲の1番と2番で似たような構成が繰り返されるんだけど、その中でもそのメンバーが違うことによってまた違う雰囲気が出てるとか。なるほどね。
それがやっぱ複雑になってる、より。だからダンスとかを見てても、俯瞰して全体の構成みたいなのを解き明かしたくなるんだよね。まず最初に赤色の子がここにいて、青色の子がここにいて、それがいつのまにかこっちに移動してきて、ここで入れ替わってスイッチしてるんだとか。そういうのを見てるだけで面白いと。
分析してるんだね。分析したくなるんだなこれ。
じゃあちゃんとそうやって考えてるなっていうのが伝わるんだろうね。伝わる伝わる。
これあれなんだよね、AKBって秋元康、おじさんがプロデュースしてるんだけど、かわラボは元アイドルの女性がプロデュースしてるんだよね。
でその人30代、30歳くらいかな。結構まだ若いんですよ。
そうなんだ。
ファンの多様性
自分がアイドルやってて、それを引退をしてプロデューサーに転向してるんだけど、まだ若い30代前半くらいの人で。やっぱそのセンスもやっぱ違うんだよね。そのおじさんのセンスと若い女性が考えてるセンスみたいなのがだいぶ違うなと思って。
木村ミサさん。
木村ミサさん。
だから女性にもね、たぶんこのかわラボは受け入れられやすい特性があるのではないかなと思っている。
なるほどね。
結構AKBは男にこびてる感があったんだよね。男が理想とするアイドルみたいな感じがしてて。
僕はそういうのあんま興味なかったんだけど、今回はやっぱその女性がプロデュースしてるってことで、たぶんそういう男にこびてるアイドルじゃなくて、もう純粋に女の子のかわいいみたいなのを引き立たせてるみたいな、そういう世界観もやっぱりいいなと思ってます。
ファンの層とか。
ファンの層も、どこなんだろうね。ライブ映像とか見るとやっぱり男性のファンが多いから、やっぱそこは男性の時なのかもしれないけど。
でもこの前髪を切りに行ったときのお姉さんに聞いてもらったんだけど、美容師さんに。で、僕今CUTIE STREETにハマってるんですよみたいな話したら、あ、そうなんですかつって。
その人ももちろん知ってるし、でも私はCUTIE STREETよりFRUITS ZIPPERの方が好きですねみたいな話してたから、女性もちゃんとわかってるんだみたいな。その違いを把握してるんだと思って。
僕の娘もさ、このかわラボが好きなんだよね。やっぱ女の子にも訴求する魅力があるんだろうなと。
娘ちゃんはどれが好き?どのグループ?
娘はですね、たぶんCANDY TUNEが好きですね。
CANDY TUNEっていうのがね、「倍倍FIGHT!」っていう曲がありまして、これが一番人気がある曲なんですけど、これがたぶんかなり好きですね、うちの娘ちゃんは。
CANDY TUNEはたぶん女の子に人気があるのかな。なんかね、男に人気がありそうな雰囲気じゃないんだよな。
CANDY TUNEは。なんかちょっと男が好きなタイプとちょっと違うかもしれない。
確かに。そうかも。言わんとすることはわかるかも。
わかる。こういうのがもしかしたら女の子がいいのかもしれない。
CUTIE STREETはどっちかっていうと男受けがたぶんするタイプだと思うね。
FRUITS ZIPPERはなんか、これは割と女の子向けなのかな。ちょっとマイルドな感じがするから。
やっぱそれグループの特色みたいなのもね、こう一応考えて作ってるんだろうなと思ってね。
なるほどね。
頭いいなと。
いや、すげえな。
でこれがさ、俺が娘がいるからもしかしたらこれをいいと思ってるのかもしれないと思って。
娘の進化系を眺めてるんじゃないかっていう気がしていて、
例えばデジモンとかってさ、こうなってほしいというか、デジモンってさ、
なんだっけ、幼年期がいて、成長期があって、成熟期があって、最終的に完全体みたいな感じで進化していくじゃん。
であれってさ、その育て方によってグレイモンになったりさ、また別の変なやつになったりとかさ。
あるね。
育て方でいろいろ分岐していくじゃない。
あるね。
その分岐をいろいろ見てる感覚があって。
へえ。
だからこういうメンバーを見ることによって、
こういうカワイイもあるのかと、こういうカワイイもあるのかと、みたいな感じで、
カワイイにもいろいろあるんだなと、バリエーションがね。
なるほどね。
で、自分の娘がこういう感じになるのかなとか、でもこういう感じもいいなとか。
なんかいろいろね、娘のなんか進化系を眺めてるんじゃないかっていう気がした。
AKBとかだと一色押し付けられてて、それにはまんないのはよくないというか、AKBの視点からすると違うっていうメッセージにとれるけど、
こんだけ数があるといろいろこう思考実験ができて、視野を広げてくれるってことか。
だからたぶんAKBとかって、その会いに行けるアイドルみたいな感じで、クラスになんかいそうなちょっとカワイイ子みたいなコンセプトだと思うんだよね。
あれって基本的にそのなんだろうな、恋人的関係じゃん。
クラスの友達とか恋人的横の関係じゃんのかな。
で、僕がたぶんこのかわラボ見てるのは、たぶん娘の父親が娘を見るみたいな、そういう視点で見てる感じがあって、そこが結構違う感じがするんだよね。
そういう楽しみ方をしてるわけね。
そう。だからアイドルって言っても一つじゃないんだなと。
僕みたいな楽しみ方もあるんだなということを発見したって感じ。
娘ちゃんがもうあれかな、例えばもう結婚してどっかに行ったってなったら、もうこういう楽しみ方はできなくなる。
いやーどうなんだろうね。いやそんなこともないかもしれないね。
いや娘は娘で。
ゼロイチじゃないと思ってて、たぶんそういう楽しみ方もゼロイチじゃないかもしれないから、楽しみ方も3、40%あって、自分自身が純粋に楽しんでる部分とかなんか混ざってるのかもしれないね。
他の楽しみ方も。
娘は娘で、もう親がどう願おうとたぶんその子の進む方向ってたぶんもうコントロールできないと思ってるので。
なんかそれとは違う、こういうかわいさもあるねみたいな。
それがやっぱり、いろんな女の子を見ることによって、こういうのもあるのか、こういうのもあるのかみたいなのが結構面白い。
なるほどね。
バリエーションが。
でもさ、前提としてはさ、かわいいラボって言ってるだけあるから、かわいいは前提なんでね。
かわいいは前提だと思う。
どれかかわいいという属性に属する人がメンバーというか。
そうだな、まあそうだな。
だからかっこいいを売りにする人はいないんだよね、例えば。
かっこいい、でもいるよ、ちょっとボーイッシュっていうの。
かわいいかっこいいみたいな。かわいいの中だけどかっこいい側にちょっと寄ってる人。
そうそうそう、いるいるいる。
そういうのもあるんだみたいな、そういうパターンもいいねっていう。
いろんなパターンのいいねを発見できる。
なるほど。
っていう感じ。
なんかさ、ちょっとまあ多分日本のね、やっぱりいいところっていうか、
まあかわいいっていうのさ、日本にいるとさ、よく触れるなって思うんだよね。
はい。
で、多分アメリカなのかな、分かんない、ヨーロッパでもそうかもしれないけど、
なんか圧倒的にこのかわいいに接する機会が減る気がする。
テレビとか至る所のさ、報告とかさ、
まあその漫画とかも含めてなのかな、アニメっぽいの中にかわいさとか、
アイドルのかわいさとか多分いろんなものも含めてだけどさ、
なんかアメリカのセレブリティとか見ても、かわいいを売りにしてる人との割合っていうのかな。
少ない気がするし。
はいはいはい、確かに。
で、一方で、かわいいを好きな人がいないわけじゃないから、
一部の人はやっぱりめちゃめちゃ日本がすごいいい場所だとかさ、
かわいいものめちゃくちゃいっぱいあるってさ、熱狂的になったりするんだけど、
なんか全体を見たときの色みたいな、なんかかわいい率、
なんか濃度がね、やっぱ違う気がする。
違うと思うね。
アンテナがやっぱり高いよね、そのかわいいに関しての感度。
なんかこうシノギを削ってて、かわいいって、こういうかわいいもあるんだよみたいなさ、
料理とか、あるデバイスのさ、機能もさ、切磋琢磨していろいろこう進化していくのに近いものがかわいいでもあるなーっていうのを今聞いてて思った。
そうだね。かわいいって、なんか特殊な、特殊な感じするな。
うん。
かわいいの概念
さっきのAIとかもそのね、賢いとか、なんかすごい、なんだ、AGIとか、
じゃなくて、やっぱかわいいっていう方向性もあり得るなーと思って。
なるほどね。ちょっとドジするみたいな。
そうそう、ドラえもんとかってまさにそういう感じじゃない?
そうね。今それを思い浮かべながら思ったよ。
だからかわいいっていうのは結構ね、僕はかなり重要なキーワードなのではっていう気がしたけどな。
かわいい=親しみが湧く、だから仲間みたいな感じなのかな。
そういう方程式が成り立つかな。
そう。
うん。
そうだな。
そうそうそうそう。
なるほどね。じゃあかわいいAIをプロデュースできたらすごいことになるかもしれない。
そうだよね。これすごいビジネスチャンスがありそう。
なんかあるよね、なんだっけ、役に立たないけど、癒やしだけに振ったAIロボットみたいな。
いたね、そういえば。ファービーみたいなやつ。
名前忘れたけど。
ファービーはそうじゃないんだっけあれ。ちょっと失礼に。
ファービーはちょっと違うんじゃないか。あれかわいくないでしょ。
なんだろう、かわいくなかったとしてもさ、キモかわいいみたいなジャンルってさ、なんかそういう癒やしを狙ってる。
ぐでたまとかもさ、かわいいじゃないけどそういう似たような効果を狙ってるジャンルかなって思うんだけど。
なるほど。
だからそういう位置づけのAIをプロデュース、ニーズはあると。
いや、あると思うね。あるよね。今そのLLMは言葉だけだから、これが見た目とかまで出てきてVTuberみたいな感じで、
なんかあのー、イーロンマスクのGrokが出てきたけど。
あったね。名前忘れちゃった。
やっぱああいう方向になってくのかなーって気がしたな。
なるほどね。
かわいい。いいんですよ、本当にかわいい。このかわいいラボね。
いや、わかんないな。これやっぱ娘を持ってない人だと、もしかして違うのかなと思った。
今の説明を聞いてね、僕は娘を持ってませんと言った時に、同じような楽しみ方ができないように聞こえたよね。
うーん。
アイドルグループの紹介
その娘が。
うーん。ちょっとわかんないな。でも、娘がいなくてもかわいいよ。
あははは。うん。
普通に音楽もいいんだよな、音楽も。
うーん、なるほど。
かなり高品質だと思うよ。
うんうん。グループの差もないというか、どっちも、どのグループもいいの?
いや、差があるんですよ、それが。
あ、それは差があるんだ。
結構ね、格差があってですね。
FRUITS ZIPPERは、FRUITS ZIPPERがこのかわラボの中の一番最初のグループみたいな感じで、だからフラッグシップみたいな感じ。
今度東京ドームでライブすることが決定しています。デビューして3年目くらいなんですけど。
FRUITS ZIPPERは割といい曲がそこそこありそうですね。
ちなみに僕が好きなのがですね、これ言っておくとですね、「わたしの一番かわいいところ」って曲が一番人気。
あー、この前言ってたやつ?
ですね。
あ、違う。
これこの前言ったやつとは違う。
違う?
これ似てるんだけど。
かわいいだけじゃダメですか?
この前言ったのは、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」なんだけど、それとはまた違って。
ぱっと見繋がって似てるなと思っちゃった。
FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」っていうのが一番人気ですねと。
その次にたぶんね、かがみ。「かがみ」と「NEW KAWAII」って曲があってですね。
この3曲が僕はとてもいいなと思うので、ぜひ聴いてみてほしい。
で、CUTIE STREETは一番新しいんですよ。
去年出てきた1年しか経ってなくて。
で、たぶん一番いい曲が与えられてるのがたぶん今はCUTIE STREETなんじゃないかなと思うね。
そのグループの中、グループとかかわラボの中で曲があって。
で、やっぱ人気順によってさ、そのいい曲をどこに割り振るかみたいのがたぶんあるんだと思うんだよね、力関係というか。
で、今たぶんCUTIE STREETが一番勢いがあるので。
そうなんだ。
たぶんFRUITS ZIPPERの、FRUITS ZIPPERがたぶんSMAPだとしたら、たぶんCUTIE STREETは嵐みたいな。
次世代というか次を、その次を担うみたいな感じにたぶんなってるから。
たぶん今CUTIE STREETにいい曲がたぶん割と割り振られてる。
CUTIE STREETはこの前説明した「かわいいだけじゃだめですか?」と、
あと「キューにストップできません!」っていう曲と、
「ひたむきシンデレラ!」って曲と、
「ちきゅーめいくあっぷ計画」って曲がいいので。
全然メモれてない。
これはメモらなくていいですよ。
で、ここがまたねなかなか難しいところでね、CANDY TUNEが次いいんですよ。
さっきのうちの娘が好きだといった。
CANDY TUNEはもう「倍倍FIGHT!」なんですよ。
「倍倍FIGHT!」がたぶんこのかわラボの中で一番勢いがある。
おー、曲として?
曲として。
で、たぶん初回って聞いただけでも結構なんか耳に残るというか、
なんか印象的な曲だと。
CANDY TUNEはもう「倍倍FIGHT!」。
一択みたいな感じだな。
で、これがまた悲しくてですね、
かわラボの中に4つグループが今いるんですけど、
今3つ出てきたんですけど、
SWEET STEADYっていうのがね、3番目のやつがいるんですよ。
3番目ね。
で、これがね、いい曲に恵まれてなくて。
で、たぶん、いい曲がヒット曲みたいなのが出てくれば、
たぶんこのSWEET STEADYも上に上がってくるんだと思うんだけど、
今んとこない。
曲がね、まだこれっていう曲がまだなくてですね、
なかなかちょっと上に上がれてないっていう。
なるほどね。
っていう感じ。
うん、なるほど。
なるほど。
まあそうだよな。
なるほどしか言えないな。
いや一応ちゃんと今見ながらさ、
頭の中のこっちのね、
ちょっと必死に追いつこうとしてるわけですよ。
プロジェクトの背景
何?検索して?
検索して、その木村ミサさんのページから、
FRUITS ZIPPERとCANDY TUNEと
SWEET STEADYとCUTIE STREETがあるなとか、
クルクル検索でさ、
チーム名、アイドル名打って、
その後にバッてさ、
推薦されるのが、
まあ確かにとよだくんが言ってるような曲だったりするわけ。
CANDY TUNEってやると「倍倍FIGHT!」が出てきたり。
なるほど。
そうなんすよ。
そうっすね。
あ、あとね、
表と裏みたいのがあって、
表はこういうミュージックビデオとかでさ、
衣装、かわいい衣装を着てもうダンスしてますよみたいな。
で、裏面としてその練習着みたいな。
ダンスの練習スタジオみたいなところで練習着を着て踊ってるバージョンもあるんだけど。
それの見せ方もね、うまいんですよね。
なんていうの、裏と表っていうか、ハレとケというか。
このきらびやかな衣装を着てる裏では、
こういう練習してるんですよみたいなところを見せる。
その裏を見せることによって。
YouTubeで?
YouTubeで。
そこも共感、親しみやすさというか。
こういう感じで練習してて、それを繰り返して積み上げてって、
最終的にこういう大きい舞台とかでやってるんだみたいなところまで想像がつくというか。
なるほどね。じゃあプロセスエコノミーっていうか。
プロセスエコノミーそうだね。
プロセスエコノミーの気があるよね。
いやーと思った。
今なんか調べてたら中川悠介社長っていう人が、
かわいいブーム。
だからK-POPが流行ってる中、
今からK-POPと同じことやっても勝てないから、
日本ならかわいいだろうと。
それでそっちを仕掛けたみたいなことも書いてあるね。
なんかね、こういうのって、
もっと前からあっててもおかしくないなって気がするんだけど。
なぜこのタイミングでっていう。
まあでも、昔から立ち上げたのアソビシステム。
なるほどね。アソビシステム自体は、
なんだ、きゃりーぱみゅぱみゅとか。
きゃりーぱみゅぱみゅのところ?これ。
もうそうだね。遊び、遊び。
そうなんだ。
って書いてあったけど、どうなんだろうね。
アソビシステムっていうのが何をやってるのかちょっとよくわかんないな。
そうなんだ。俺もよく知らないんだけど。
原宿カルチャーをはじめとする日本が誇る。
そうなんですか。
そうね。
カプセル?カプセル?
Capsuleもそうなの?
知らなかった。
なるほど。
CUTIE STREETもアソビシステムの一応中にいることになる。
なんか僕が思ったよりよっぽどこれはでかいプロジェクトなんだ。
昔から一応何回もやってる中でのヒットなのかな。
そうなんだ。
カプセルってわかんないけど。
Capsuleってさ、Perfumeのプロデューサーやってたの中田ヤスタカがPerfumeをプロデュースする前にやってたグループみたいなやつ。
確かに中田ヤスタカも書いてあるね。アーティスト、クリゲーター、アーティスト。
そうなの。
キズナアイ。
キズナアイもそうなの?
キズナアイもそうなの?
そうなんだ。
すごいね。
すごい。
これもかみたいな感じ。
そんな感じで僕はハマってるんですよ。
いいじゃん。
なんかやっぱ日本に行ってさ、もう一つ思ったのはさ、会う友達がさ、そういう推し活みたいな感じ?これいいんだよねみたいな。
それぞれ好きなものとかを話してくれたりしてさ、めっちゃいいなって思うよね。
そういうのそれぞれある。
なんかみんな全然違う、アイドルとかじゃなくて違う人ね。
ゲームだったり、あるとあるスポーツ競技だったりとかなんかいろいろね、全然違うのなんか熱くなってて、これ応援してて、いいと思うけどね。
そうね、なんかこのポッドキャストでモヤモヤを話さなければいけないみたいな。結構なんかそういう囚われがあった気がするんだけど、なんかこういうのももしかしたらいいかもしれないなって。
そういう方がいいんじゃない?むしろ。むしろいいと思うけど、そういうのを話せるなら。
こういうのがいいんだよとか好きなんだよっていうそういうポジティブな方向性もいいよね。
カワイイの魅力
それを好きな人が寄ってきて、さらにこういいよねっていう共感を生むとか、とよだくんとしてもうれしいつながりができるかもしれないしさ。
やっぱ発信して、自分の好きなものをそれでできるわって結構最高な気がするけど。
なるほど。
なんかね、自分が好きなものを語っても、それに共感してくれる人があんまりいなくって、これまで。
だからあんまり自分が好きなものとかを語ってもしょうがないみたいな多分、意識が結構僕の中に強くあるんだけど。
でもこういうところからそういう殻も自分が破れるようになる、いいきっかけなのかもしれない。このアイドル。
いいじゃん。一つの突破口じゃないけど。それに普通に語れそうじゃん。
そうなんだよ。だからその、哲学がどうのこうのみたいな話してもさ、あんまりそれに共感してくれる人は少なそうだなって感じはするんだけど。
そうだね。
かわいいラボいいよねっていうのは多分結構共感してくれるあれが広い気がするので。
僕も聞いてる人というか、好きな人の母数が違うでしょ。桁が何桁くらい、3桁なのかわかんないけど何桁も違うじゃん。
そうだよね。ビジネス哲学かわいい芸人みたいな感じで、自分の守備範囲を少しずつ増やしていくっていうのが結構重要なことなのかもしれないな。
そうだね。確かに確かに。
じゃあこれからシリーズになる感じ?かわいいラボ。
いやシリーズになるかどうかわからないけど、自分がこれが好きなんだよとか、そういうのを語るっていうのがこの場の一つのテーマとかネタになってもいいのかなっていう。
全然そういう風にした方がいいと思うけどね。
そうするとしおくんも、しおくんも語らないといけなくなるでしょ。
僕はそれを聞いて楽しむと。そういう世界があるの。
でも俺がこういうことを語ってるともしかしたらしおくんも語りたくなるときがそのうち来るかもしれない。
そうだね。そういうのいいなと思って。やっぱ欲望は伝染する。そういうのを持ちたいと思うかもしれないし、
まあそのとよだくんの欲望をそのまま受け継ぐかどうかはわかんないけど、そういう風に何かを好きになるのがいいなみたいな。一個レイヤー上でね。
とかこういう風に語ればいいのかって思ったら意外と自分も好きだけど語り方がわかってなかっただけかもしれないとか。
いいですね。そういう方向性もありかな。
ちなみに奥さんは好きなの?
いや、好きじゃない。
娘と僕、息子も好きなんだよ。息子も好きで俺たち3人でいつも楽しんで見てるんだけど、
奥さんはなんかこうそれ冷ややかな目で見てるね。何が面白いんだこんなのみたいな感じで見てる。
なるほどね。一応ライブとかに行くのは難しそうなの?
そうですね。ライブとかは難しいと思うね。だから子供がもうちょっと大きくなってとかだったらありかもね。
でもなんか今回さ、日本に行って驚いたのが、なんかライブもさ、最近やっぱ有名な人ってさ、本当に撮れない。
で、なんかそのライブをさらにみんなで見るライブビューイングっていうチケットがあって、映画館とかでさ、なんか公民館なのかわかんないけど、そういうとこで見ると。
で、しかもそのチケットですら、なんか夜の12時とかに、なんかあの万博で僕がやったようなことをやんないととれないとか、とれなくて困ってるみたいな。
で、やばいなと思って。このなんかエコシステムというか、なんか層の厚さというか。
だから、とにかくまだ考えてないからそこに至ってないかもしれないけど、たぶんこの人気グループのライブとかとるのめっちゃ大変なんじゃないの?
そう、そうじゃないかな。そうじゃないか。そっか、そうね。
やっぱそういうライブ感とか一体感とか、やっぱそういうのをみんな求めてるのか。
ね、やっぱ楽しみなんじゃないの?やっぱそういうのをずっと見てるとやっぱ生で見たいと。
生で見たいのはわかるけどね。そのね、パブリックビューイングみたいな。
周りのファンとさ、一緒にワーワーやって、それ楽しいのか?って。
なんだけど、楽しいんだろうな。
本当、やっぱ俺にはわからない。人間の深みというか。
があるなあと思って。
そう。そうっすか。
はい。かわいいについてはそんなとこですかね。
リスナーとのつながり
かわいいについて、はい。どうだろう。一旦このくらいで切っとくか。他なんか話すネタあるかな。
他、まあ僕のほうは特にないかな、今のとこ。
じゃあ一旦これで切るか、今日の分は。
そうね、はい。
収録としては。
はい、そうしましょう。
はい、じゃあ。また次回の話。
そうだそうだ、なんだっけ。この前あの、今まで毎週配信とか。
一応定期的にやってたんだけど、それも崩していいかなみたいな話をちょっとしてたと思って。
基本的にそういう方向で問題ないよな。
あんまりこう、無理にやらねばならぬみたいな感じよりは、多少間が空いたりとか不定期になったとしても、自分たちで話したいっていう気分になったときにやるっていう方向性で今後はやっていく感じかな。
そうしたいなと。できたらいいなと思います。
はい、じゃあ今後そんな感じになるので、って感じかな。
うん、そうね。一応これは流す話。そういうことになりますよってことね。聞いてる方にね。
そうそう、聞いてる方に聞いちゃおうかなと。
そうね。
はい。
だから多分フォロワーっていうのかな、フォローボタン押してもらうと多分、新しい話がアップとかされると、多分連絡とか通知とかいくんじゃないかなと思うので。
そうだね。
だから不定期、もしかしたら毎週とか定期的じゃなくなる可能性もあるので、そういうのもやっといてもらえると、もしかしたらいいのかもしれないね。
うんうん。
はい。
はい。
はい、じゃあ今日は。
引き続きをお願いします。
引き続き、はい。そうね、今までのやり方に囚われずに。
はい。
いきたいですね。
はい。
はい。じゃあありがとうございました。
はい、ではでは。お疲れ様でーす。
はい。
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