ChatGPTの進化
ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などを緩く語っています。
さて、2月26日、水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
一つ宣伝させてください。
昨日もお知らせしたんですけども、ステップアップキャンペーンということで、
2月の終わりまで、28日の23時59分まで、無料で講座が受けられるというキャンペーンをやっておりまして、
そちらに私の作った初めてのDeFiという、サクッと1時間で、
DeFiってこういうツールなんだっていうのを分かっていただけるような、
そんな講座も参加させていただいております。
他の皆さんの講座も、すごいいろいろいろなのがあって、
昨日の夕方ぐらいに、いくつか講座が追加になっておりますので、
ぜひぜひ、一度見たよって方も、ぜひもう一回見てみてください。
きっとね、どんな方にも、何かしらこれ気になるなという講座が見つかるんじゃないかなと思います。
新年度まであと1ヶ月とちょっとなので、
ぜひその前にね、何か新しいものを身につけてみてはいかがでしょうか。
ということで、本編やっていきたいと思います。
今日のテーマは、「ChatGPTって育てられるの?」という話をしたいと思います。
皆さんは、AIは育てるんだよとか言われたことありますか?
これはですね、今日はChatGPTの話をしていきますけど、
ChatGPTとこのチャットを重ねていく、会話していくと、
そのやりとりの中からChatGPTが必要だなと思う情報を覚えてくれたり、
あとは、例えば関西弁で話しかけていたら、関西弁で返してくれるようになったりとか、
あとフレンドリーに、何とかってどうなの?みたいな感じで会話してたら、
同じようなテンションで返してくれたりとか、エモジーが入ってきたりとかするんですよね。
そのことを育てるということが多いようです。
確かに育った感じがしますよね。
最初は味気なく、「はい、何でしょうか?」とか言って、
「こちらの文章でよろしいでしょうか?」とか言ってたChatGPTが、
「これでOK?」みたいな感じで返ってきたら、育った感じがしますよね。
このやりとりを覚える機能は、実はデフォルトでメモリ機能という機能がオンになっているので、
このように育っています。
そういうふうにさせたくない場合は、そのメモリ機能をオフにすると、
そういったことはなく、いつも淡々と返してくれます。
例えば、インスタの投稿をChatGPTで作っている場合は、
自分の発信内容とか、呼ばれ方とか、ターゲットとか、
そういうのを覚えてくれたらすごく便利ですよね。
何も言わなくても、これをフィードトークに台本にしてとか言ったら、
そのターゲットとかで作ってくれたらすごく楽ですよね。
問題は、運用代行をされている方の場合かなと私は思っています。
他の方の投稿をChatGPTでいっぱい作っていると、
ChatGPT的には、この人のターゲットはこれかって言って、
クライアントさんの代行をしている先のクライアントさんの情報を
そのユーザーの情報だと勘違いする時があるんですよね。
勘違いして覚えちゃう。
それはそうですね。いつもそうやって言われていたら、そう思いますよね。
例えば、ダイエットのアカウントをサポートしている運用代行さんだったら、
ずっとダイエットの話の台本とか作るから、
使っている人がダイエットのアカウントをやっているんだって、
ChatGPTは思うわけですよ。
関係ない、ダイエットとは関係ない投稿、
それこそ自分の運用代行としてのアカウントの投稿を作ろうと思った時も、
ダイエットの話になっていたりとか、
ダイエットが必要な人に向けて書かれたりとかしちゃうわけですね。
そうなった時にどうしたらいいかというと、
そのまま言えばOKです。
私のターゲットはこういう人です。
インスタが忙しくて運用に手が回らないインフルエンサーさんです。
発信内容はインスタの投稿を効率化するようなノウハウを発信しています。
覚えてねって言ってくださいね。
そうすると薄い文字で、
メモリしてますみたいな、覚えてますみたいなのが出てきて、
ちゃんと覚えてくれるんですよ。
賢い。
ということで今日は、
ChatGPTって育つの?という話をさせていただきました。
運用代行の課題
皆さんのChatGPTはどんなふうにしゃべりますか?
絵文字とか使ってきますか?
関西弁だったりするのかな?
ぜひぜひコメントで教えてください。
今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。