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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、12月16日、月曜日、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私はですね、昨日は、日中は、私がね、子供たちを外に連れ出して
で、夜は、電車でね、ちょっとお出かけして、ライトアップをね、見てきたんですよ。
そしたら、子供たちが本当に、なんかこう、新鮮な、あまりね、夜出かけることがまだないので、小さいからね。
そしたら、「わー、きれいだね。お星さまがいっぱいだね。」とか言ってもね、こちらが心を洗われました。
なのでね、あんまりAIを使う時間は、子供たちが寝てからちょちょっと、ちょっとね、見ただけなんですけど。
いやー、最近ね、もう、AIのニュースがものすごいですよね。きっとね、トランプさんの影響、相当あるのかな、なんて思うんですけど。
皆さんは、何か新しい機能やツール、あのー、試しに見ましたかね。
私は、まあね、ソラ、めっちゃ気になりますけど、画像と動画は、私はあの、懲り性というか、ものすごくなんかね、変な、完璧すぎてもちょっと違うんだけど、単純に遅いんですよ、作るのが。
めちゃくちゃ時間がなくなっちゃうので、あのね、よっぽど時間に余裕があるとき以外は、ちょっとね、そっと目を閉じて。
でもね、それ以外にもいっぱいいっぱいね、新しい機能やツール出てきています。
その中で、今日はチャットGPTのプロジェクト機能についてお話ししたいと思います。
さて、このチャットGPTのプロジェクト機能、これは今現在、2024年12月16日現在は課金ユーザーのみの機能となっております。
その内容はですね、ざっくり言うと、複数の会話をまとめて管理できたりします。
そこにね、もし添付資料をつけたいときに、プロジェクトにその添付資料をアップロードしておけば、そのプロジェクト内の会話からは、みんなね、その資料を見ることができます。
なので、一回アップロードすれば、複数の会話から見ることができます。
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あとは、カスタム指示といって、そのプロジェクト内だけで、共通で指示したいことを一箇所に書いておくことができるんですよね。
例えば、回答はすべて日本語で返してくださいとか、丁寧な口調でお願いしますとか、小学生にもわかるように説明してくださいとか、カスタム指示に書いておけば、そのプロジェクト内の会話ではすべてその指示が入っている状態で会話ができます。
前から会話をホルダーにまとめたいなって私は思っていたので、カスタム指示とか共通の添付ファイルとかは去っておき、ホルダーみたいな感じでプロジェクトっていうものに複数の会話をまとめられるのはすごく便利だなと思います。
あとから検索するときとかも結構便利だなと思うんですよね。
例えば、SNSの投稿文をGPT図で毎回作っていて、それをバラバラと、他のタスクもChat GPTで会話するじゃないですか。
途中途中に入ってくるから、それを探すのって結構大変ですけど、私はタイトルを頭に例えばXとかインスタみたいな感じでつけて、それで探しやすくしたりしてたんですけど、
例えばインスタっていうプロジェクトを作って、インスタの投稿はそこに全部入れるみたいな使い方でも、かなり便利なのかなと思います。
ちょっと軽く触ってみて思ったのが、Chat GPTのプロジェクト機能ってGPT図とどう使い分けるのかなって思って、ご本人に聞いてみました、Chat GPTさんに。
そうしたら、こんな答えが返ってきました。
プロジェクト機能は整理・管理ツールです。
なので、ノートのように関連する会話やファイルをまとめて保存できます。
これさっきに私が便利そうだなって言ったとこですね。
例えば、夏祭りの企画というプロジェクトを作って、企画書やスケジュール表などを一つにまとめられます。
例えば、スケジュールとか企画書を添付しておいて、それをもとに、
例えば、チラシを作るので、文明を考えてくださいとか、キャッチコピーを考えてくださいみたいなのを、
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それぞれ新しい会話を立てて、そのプロジェクトの中でやっていけるってことですよ。
これは、なるほどと思いました。
一方、GPTsは、専門家AIの作成ツールです。
特定の目的に特化したオリジナルのアシスタントです。
例えば、数学の家庭教師AIとか料理のアドバイザーAIのように、得意分野を持ったAIを作ることができます。
という感じで、プロジェクト機能は、ファイルや会話を整理するための引き出しのような機能で、
GPTsは、特定の分野に詳しい専門家AIを作る機能ということだそうです。
比べるのは良くなかったのかな。
最初、プロジェクト機能の話を聞いて、全然GPTsとは違うなと思ったんですけど、
使っているうちに、あれ、これはGPTsでも良くないのかどうなのか、みたいになったので、
こんなことも調べてみました。
どうですか?プロジェクト機能を使ってみたいなと思っていただけました?
無料の方もいずれ公開されるそうなので、その日を楽しみに待ちましょう。
ということで、今日もここまで聞いてくださって、本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日、ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー。