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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも、気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、1月30日、木曜日。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
昨晩ね、息子があと60回寝たら新しいクラスになるんだよって教えてくれて
保育園なので、新しいクラスということは4月1日なんですけど
そこまで60日あるんですって。
どうですか?60日多いですか?少ないですか?
私は意外とあるなって思ったんですよ。
今年は去年の年末からね、結構家族で全滅してた期間があったので
まだね、ちょっと不完全燃焼なんですけど
10日あるって思ったら、当初ね、思ってた目標に追いつくというか
追い越していけるかな?いきたいなと思っております。
さて、今日はですね、ChatGPTでプログラムを書くなら
右下のメニューをチェックという話をしたいと思います。
昨日、パズルのゲームを作ったという話をしたんですけども
その時にね、気づいたんですよ。最後の方で。
キャンバス機能が開いている状態でプログラムがバーっと出ている
その状態だと多分出てくるんだと思います。この右下のメニュー。
一見、顔文字のちょっと泣いてるみたいな
右向いて泣いてるみたいな風に見えるボタンが出てくるんですよ。
これはマウスを乗せるとこのメニューが展開されて
5つやれることが出てきます。
上からコメントを追加、ログを追加、バグを修正、
言語に移植、コードレビューと出てくるんですね。
プログラムを書いたことがない人にとっては
なんのこっちゃいという感じかなと思ったので
今日はそれを解説をしようかなと思います。
まず上からですね、コメントを追加してくださいっていう
セリフのマークみたいなのがあって
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これをどうやら2回ポチポチと押すと
表示されているプログラムにコメントを付けてくれます。
ここで言うコメントというのは
そのプログラムがどんなことをしているのかというのを
日本語で書いておくっていう感じです。
例えばパズルのゲームだったら
パズルのピースをランダムに並べ替える
コメントを付けておいてその下にその処理をボワーって書いておく
って感じですかね。
プログラムだけだと何をしているのか
私も知らない言語だったら全く分からないんですけど
そうやってチャットGPTがコメントを付けてくれると
だいたいどんなことをどこでやっているのか
プログラムが読めなくても分かるということですね。
それから上から2番目はログを追加するというのがあって
これはプログラムがやった処理を
例えばパズルのピースをランダムに並べ替えました
みたいな感じで処理が終わった時とか
エラーした時に何とかでエラーしましたとかね
そういうのをプログラムが動いている中で出してくれる
という機能を追加するということですね。
それから上から3つ目はバグを修正する
これはおそらく
ちょっと押してみたけど
私の試した時は動かなかったんですけど
多分バグがなかったんだと思います。
バグというのは書いたプログラムが
思った通りに動かないとかエラーしちゃうとか
そういうことなんですけど
それを修正するというボタンのようです。
それから上から4つ目は
言語に移植すると出てきまして
これはこの言語に移植するというアイコンを
ポチッと一回押すとですね
プログラム言語を選べるようなメニューが出てきます。
PHPとかC++とかPythonとか
そんな感じで選べるようになっています。
これはやってみたら書き換えてくれました。
昨日パズルのゲームは
リアクト、JavaScriptみたいなものなんですけど
で書いてあったんですけど
これをPython
ここに言語移植でPythonを選ぶと
Pythonという言語で書き直してくれます。
このキャンバス機能でプレビューする場合は
特に言語を変えたり必要はないんですけど
他のところで使いたいとかあれば
これをポチッとするだけで書き換えてくれるというわけです。
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5つ目はコードレビューです。
コードレビューというのは
プログラムに不具合がないかとか
もっと良い処理にならないかとか
そういったことをチェックするという感じですね。
このコードレビューっていうボタンをポチッと押すと
ちょっとグルグルと考えた後に
いろんな提案をしてくれます。
例えば、昨日のパズルのやつでやってみたところ
画像の形式がサポートされているかをチェックして
エラー処理を追加すると安全性が向上します。
例えば、ファイルがサポートできていない画像だったときに
何か処理を入れたりとかね、そういうことをしたらどう?
って言ってますね。
ということで、チャットGPTのキャンバス機能は
着々と使いやすくなろうと頑張っているようです。
もし、チャットGPTでプログラムを書いて
自分でも読めるようになりたいなとか
ここでもうちょっといいプログラムにブラッシュアップしたいな
と思っていらっしゃる方がいれば
この右下のボタンを活用すると良さそうです。
これを聞いてくださっている方の中で
プログラムを書く方はそこまで多くないかなとは思いますが
でも興味を持ってやっているうちに
もっと読めるようになったらいいなとか
思い始める方もいらっしゃるんじゃないかなと思って
今日はあえて、あまり需要があるかわからないけど
こんな話をしてみました。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またね!