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5分で学べるハチコのAI実践カフェ。この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことやおすすめのAI活用法などをゆるーくお届けしています。
さて、10月24日金曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日はちょっと朝から出かけなくてはいけなくなったので、サクッとお届けします。
Atlasでの手順書レビュー
今日のテーマは、Atlasでマニュアルをレビューしてもらった話。
ということで、今スプレッドシートで手順書を作っているんですよね。
手順書って結構、自分が使い慣れているものを作るときに、自分にとってはもう当たり前になっていることが抜けちゃっていることとかあるんですよね。
なので、一度はそのツールのことを知らない人に見てほしいと私は思っています。
でも、なかなかツールを知らない人に、これわかりやすいかなって突撃することも難しいですよね。
で、おとといに登場したChatGPT Atlasで、スプレッドシートで作った手順書を見てもらうことにしました。
これがかなり良かったです。
以前も、ChatGPTはGoogleドライブと連携できたので、スプレッドシートを選択して、このファイルの中身がどうのこうのということはできたと思うんですけど、私はやったことなかったんです。
でも、ブラウザでスプレッドシートを開いて、その横にChatGPTを出して、このマニュアルで気になる点があったら指摘して、みたいに言うだけで色々見てくれます。
例えば、小立ても悪くはないんだけど、こうするともっと良いですよとか、デスマス帳とである帳が混ざっているところがあって、すごい基本的なところですけど、そういうのもちゃんと見つけ出して指摘してくれるんですよね。
こういう操作はユーザーがつまずきやすいから、もう少し丁寧に手順を変えた方がいいとか、すごいですよね。これはびっくりしました。
ちなみに、このツールのことをChatGPTには伝えてないので、単純にマニュアルを見て、ここは詰まりそうだなって解析してくれたんだと思います。
今回ご紹介したのはマニュアルの添削でしたけど、スプレッドシートでいろんな作業されている方、これはかなり便利なんじゃないでしょうか。
後半、指摘の内容がすごいなっていうところは、このAtlasがどうのっていうよりはGPT-5がすごいなって話なんですけどね。
でも、やっぱりブラウザーを開きながらAIでやり取りできるっていうのは、使ってみるとめちゃめちゃ便利です。
使う前から便利に決まってんじゃん、そんなのっていう方は素晴らしい。さすがです。
Atlas、もうちょっと使っていろんな便利な使い方を模索していく必要があるなと改めて感じました。
ということで、今日もここまで聞いてくださってありがとうございます。一緒に、AIで毎日ジュカッと進化していきましょう。
それでは、またね。
