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5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます、こんにちは、こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、11月12日、水曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。最初に宣伝させてください。
新しいUdemyコースをリリースしております。リリース記念として、ただいま無料のクーポンをお配りしております。
私のメルマガに、申し込み欄から登録していただくと、メールでクーポン付きのリンクが届くようになっています。
内容は、画数をバイブコーディングしたい方向けのものになっていまして、クラスプというツールを使い始めるための講座という感じです。
サクッと1時間半くらいにまとめていますので、よかったらぜひ受け取ってください。難しいことはあまりしませんが、画数はすごく便利なんですよ。
お仕事でGoogleを使っていない方も、Gmailは持っている方ほとんどかなと思いますし、スプレッドシートとかGoogleドライブとか、あらゆるそういうGoogleのサービスと連携しやすいので、
ご自身のちょっとめんどくさいなというものを自動化とか効率化しやすいんですよね。
画数をもともと書ける方はもちろんそのままやっていただいてもいいですし、そういう方も今回のクラスプの講座は、もし今までクラスプを使ったことがなければ結構便利だと思います。
AIで書かれる方はバイブコーディングスタイルで書くと、より効率的に開発ができます。
クラスプが何なのかを話すと結構長くなっちゃうので、よかったら無料クーポンで講座を受け取っていただき、最初の始めにとか画数とクラスプの概要みたいな章があるので、そちらを見ていただくと具体的にこれで何ができるのかわかるかなと思います。
概要欄にリンクを貼ってありますので、ぜひクラスプのコースを無料で受け取ってください。
では、今日の本編いきましょう。
11 Labの概要
今日のテーマは、11 Lab クローンボイスを入れ替えるか悩んでいます。
まず、11 Lab について少し簡単にご説明します。
11 Lab っていうのは、音声のデータをもとにクローンボイスを作れるサービスです。
自分の今しゃべっているデータを渡して、例えば8個クローンボイスを作る。
そのクローンボイスにテキストを渡すと、渡したテキストを合成した音声でしゃべってくれる。そんなことができるんですね。
クローンボイスは2パターンあって、サクッと作れるライトなものと、しっかり課金しているユーザーが作れるデータもいっぱい渡して、かなり精密に作ってもらえる声と2種類あるんですよ。
私はその精密で作ってもらえる方の声を出していて、2ヶ月が経ちました。
2ヶ月経ちまして、なんと2300人の方にマイボイスというものを登録して音声を作るんですけど、
その2300人の方に登録していただき、結構文字数も6.7Mメガクレジット使ってもらってるんですよね。
思っていた以上にたくさんの方に使っていただけて、とっても嬉しいと思っています。
ただ、2つ問題がありまして、私は他にもいろいろクローンボイスを作ってみたいんですよね。
でも、この精密に作るクローンボイスは、私が今契約しているプランだと1つしか作れないんですよ。
複数作ろうと思ったら、ビジネスプランみたいなものに登録しなくちゃいけないんだけど、
これは結構高い。本当にビジネス用って感じで、月1320ドルかかるの。
ちょっとそれは私には今は出せないので、難しいと。
そしてもう一つの問題が、このクローンボイス精密で作ったものは、使ってもらえるとお金が少しいただけるんですよね。
でも、有料プランに入っていないとそのお金は受け取れないわけです。
つまり、自分が契約しているサブスクよりも多く使ってもらえるのであれば、続けるメリットもありますし、
収入面の問題
そうでないならば、この先をちょっと考えていく必要があるかなと思っています。
残念ながら、金額面でいうとプラマイマイナスなんですよね。
なので、新しい声を今今作れないというのと、収入面では現状マイナスというところから、
新しく声を作るために、今私が出しているクローンボイスのアヤナちゃんというんですけども、
アヤナちゃん一回退場かなーって思ったりしています。
一方で、この使ってくださるユーザーさんが、やっぱり雪だるま式に増えていくように見えます。
最初は全然100人台とかだったんですけど、だんだん増える幅が大きくなってきて
ついこの間2000人って本当に嬉しいなと思ったら、もう2300人の方に使っていただけていて、
もう少し様子を見るかどうかという感じです。
ちなみにですね、収入面の方は登録ユーザー数はあまり関係なくて、
声が使われた分だけ、文字数なのかな、だけお金が入ってくる仕組みになっているんですけども、
もちろん登録ユーザーが多いものはお勧めとして表示してもらえるようなので、
登録していただけるだけでも本当に嬉しいんです。
そんなこんなでですね、イレブンラボのクローン・ボイスについての悩みをちょっとつらつらとお話ししましたが、
イレブンラボについてまとめておくと、まず使ってもらってお金が入ってくるためには、
精密な声を作る必要がある。それは課金していないと作れません。
課金していても基本的には一つしか作れません。
すごい人気のボイスを作るとどうやら枠が増やしてもらえるらしい。
サブスクに入っていないと収益が入ってこないので、そこのバランスがやっぱりこの声を続けていくのか、
新しい声を作ってみるのかの分岐点になるのかなと思います。
もしこれから自分もクローン・ボイスを作ってみたいという方の参考になったら嬉しいです。
ちなみに私が作ったあやなちゃんのリンクは概要欄に貼ってありますので、
よかったらポチッとユーザー登録などしていただけるととっても嬉しいです。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
もしこの放送が気に入っていただけたら、いいねやフォロー、コメントなどぜひよろしくお願いいたします。
とっても嬉しいです。
それでは今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。