Atlasを使ったテスト仕様書の作成
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは、こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
10月25日土曜日。10月最後の土曜日ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は引き続き、Atlasでやってみたことをお話ししていこうと思います。
今日のテーマは、ChatGPT Atlasでマニュアルからテスト仕様書を作ってみた話。
ということで、昨日、ChatGPT Atlasを使って、スプレッドシートで作ったマニュアルをレビューしてもらいました。
その結果、思っていたよりも痒いところに手が届くというか、細かいところを確認してくれて、
ズボラな私にはとっても助かるなと思ったんですよね。
なので、次はこのマニュアルからテスト仕様書を作れないかなと思ってやってみました。
本当は仕様書から起こしたほうがいいと思うんですけど、画面があるツールの操作系のテストは、
画面のスクリーンショットとかがあったほうがやりやすいかなと思って頼んでみました。
結果、まずまずかなという感じですかね。最後にこのテストをざっとやれば、最終確認になるかなという感じです。
例えば、まずこういうファイルを用意します。この操作をします。
結果、こうなることが期待されます、みたいに書かれているので、
開発者以外に頼むこともできそうなケース内容にはなっていますかね。
叩きとしてはいいんじゃないかなと思います。
特に開発者がそのままテストケースを作って、自分でテストをするってなると、
意外と見落としがあったりすることもあるので、第三者の視点を入れるという意味では、
AI にテストケースを作ってもらうとか、あとはテストしてもらうとかね、
するのはとても有意義なことなんじゃないかなと思います。
ちなみにこのテストケースを考えてって言ったときは、
普通にチャット欄に表形式でバーって出してくれてたんですけど、
スプレッドシートを開いた状態で、テストっていうシートを追加して、
そこに今出してくれたテストケースの内容と、
あとはテスト日時、テスト結果、備考っていう列も追加して、
テスト仕様書に仕上げてってお願いしたら、一応やってくれました。
でもまだセルの幅とか、表形式の形線を引いたり、
項目名のところ、一番上の一行目に薄い色がついてたりするじゃないですか、
エクセルの表とかね、ああいうのはなかったです。
とはいえね、お願いさえすれば、ちょっと時間はかかっても、
自分で頑張って勝手にスプレッドシートに必要な情報を入力してくれるっていうのは、
すごいありがたいのでは?って思っています。
私の場合はね、時間が経つと忘れるから、
後日そのスプーシーを発見して、
あ、これやってる途中だったみたいになりそうな気もするけど、
いやーすごいですね。
AIの進化とユーザー体験
今今すっごい率先力になるかっていうと、
まあもう2,3,4,5歩ぐらいかなって気もしますけど、
これまでのAIの進化のスピードを考えたら、
実用レベルになるのはそんなに遠くない未来なのかなって思ったりします。
ちなみに今回そのAIに作ってもらったテストケースを、
スプレッドシートに反映してもらうときに、
Atlasってそのブラウザを操作するときに、
なんか白いねドットが四隅に、画面の四隅に出て、
なんかキラキラキラキラってなるんですけど、
そのキラキラしてる横にチャット欄には、
そのAIの思考がダダ漏れになってるんですよね。
今これを考えていますとかって出るんですけど、
ユーザーはテストケースをスプレッドシートに反映してほしいと言っています。
頑張って作りますって書いてあって、
頑張って作るんだってちょっと私はかなりツボにはまりました。
ついねそんなこと言われたらね見守っちゃいますよね。
見守っちゃったらさ、効率とはってなっちゃうんですけど、
ちょっぴり癒されるので、
Atlasをインストールされた方はですね、
若干難しめのことをお願いしてみて、
頑張ってるチャットGPT君に、
ちょっと癒されるのもいいんじゃないかなって思います。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございました。
ちなみに、ボイシーで聞いてくださっている方に質問なんですけど、
チャプターって分かれていた方がいいですか?
それとも今回みたいに一つのチャプターの方が良いですか?
今までここからが本編だよって分かった方がいいかなって思って、
チャプターを分けてたんですけど、
チャプター分かれてる方が広告が入っちゃいやすいのかなっていう気もしていて、
この番組を聞いてくださっている皆さんにとって、
どっちがいいのか知りたいなと思っています。
コメント欄に、今日のスタイルがいい人は1、
分けて欲しい人は2で教えていただけたらとっても嬉しいです。
そして、いいねやフォローもお待ちしております。
よろしくお願いします。
それではまたね。