ドキュメントの重要性
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお。おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、7月4日、金曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
やー、ようやく金曜日。もう金曜日。どんな感じですか。
私はね、ちょっと今月から少し仕事の内容が新しくなって、ちょっとね、落ち着いてきました。
それでね、4月から6月ぐらいがちょっとね、アホみたいにバタバタしてたので、その環境を振り返って思うところがあるので、それは週末にお話ししようと思ってるんですけど、
今日はね、なんか私、クロードコードみたいって思った瞬間があったので、その話をします。
クロードコードを使っていらっしゃいますか。アジェミニCLIでももちろん大丈夫です。
ああいうコマンドラインで使うAIを使っていらっしゃったら、この話がイメージがね、ちょっと伝わるかなって思うんですけど、
私、今ね、エンジニアなんですけど、ずっとね、プログラムを書いてるわけではなくて、使用書を書いたりとか、何ですかね、ユーザーの手順書を書いたりとか、
あとは、もうすでに作り終わってるけど、ずっと動いてるシステムのお世話をするというか、なんかエラーになった時とか、お客さんが、あれ、こういう風に入力したらこんな風に出ないんだっけ、みたいな質問が来たりとかするのに対応したりもするんですよ。
最近はね、ずっとね、その校舎のやつが多くて、そういうね、イレギュラーなことってあんまりドキュメントに残っていなくて、私はね、もうとにかくそういうのを残す派なんですよね。
なんか質問が来たらこういう質問が来て、ここを調べたら、こんなことがわかったからこうやって返したとか、こういうエラーが起きたからこういう調査して、こういう結果がわかったよとか、あと調査手順を詳細に書いておく。
なぜならですね、私はすっごい忘れるんですよ。本当に散歩歩いたら全部忘れるくらい、忘れる力がめちゃくちゃ半端ないんです。自分でもそれがよくわかっているので、とにかくメモメモするんですよね。
で、ちょっと上司にちょっとその仕事のいろいろ変更があった流れでお話ししたときに、八子さんは本当にいろいろドキュメントを残してくれて本当に助かるんだよね。みんなにもそうなってほしいんだよね、みたいにすごい言ってて。
ありがたいですよね。そうやって見ててくださる方がいたんだなってすごく嬉しかったんですけど、なんか自分のメモメモする感じが、クロードコードにね、今日やった流れをルール化してメモに残しておいて、みたいに言うときが私はあるんですけど、
なんかまさにそれをね、やってるのが私みたいな。その仕事、職場でメモメモしてる私と、私にそういう今日のね、作業をまとめてみたいに言って、メモメモするクロードコードがなんかちょっとかぶるっていうか。
なんか、仕事じゃない時間でAI触ってるときは、最近は本当にクロードコード率が上がったので、ずっと使ってるとなんかね、基準が変わるっていうか、自分の作業がAIのあの作業みたいだなって思ったりとかするって、ちょっとなんか面白いですよね。
うまく言語化できなかったなぁ。
まあ、でもでも、そうね、今日のまとめとしては、ドキュメントは大事ってことですよ。
クロードコードの活用法
ドキュメントに残しておいたら、再現しやすくなりますよね。
もうそれは間違いない。
そして私はいつも仕事で、結構そういうレギュラーな対応することも多いので、ちょっとでもね、前やったことは、また同じ調査とかしないで済むようにメモメモするんですけど、それはクロードコードを使うときだって一緒なんですよね。
同じ、例えばノートの記事書いてもらって、いや違うんだよ、語尾はこういう感じなんだよねって、毎回毎回手で直すのと、どっかのルールっていうか、プロンプトの一部にそれを埋め込んでもらって、今度からその手直しをしなくてもいいようにするっていうのと、一緒だよなって思いました。
なので、もしそういうCLI系のコマンドライン系のAIを使って、書いてはくれるんだけど、毎回手直ししてるんだよね、同じようなことみたいなことがあれば、それをそのままAIに伝えて、ルールにして書いておいてもらって、また同じ作業をするときは、そのルールを読んでって言えばよいです。
クロード.MDっていうのに書いておけば、ジェミニCLIだったらジェミニ.MDだと思うんですけど、っていうところに書いておけば、勝手に読み込んでくれるので、全体的なルールだったらそこに書いてもらったらいいと思いますし、ノートの記事のここみたいな、ノートの記事はこの語尾でいきたいみたいなやつだったら、ノートの記事用のプロンプトは別でドキュメントにしておいて、
それをノート記事書いてって言ったら、毎回これ読んでねって読むように覚えておいてみたいに言っておいたら、おそらくクロードコードさんがクロード.MDにその内容をいい感じで書いてくれると思います。
ぜひやってみてくださいね。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAAで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またね。
