アンチグラビティの紹介
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことやおすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、11月28日金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は正真正銘ブラックフライデーなのかな?
月末、最後の金曜日ということで、買い忘れは何かありませんか?
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1日10分自由を増やす初めてのスマートホーム
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すでにダウンロードしてくださった皆様、本当にありがとうございます。
スマート化はいいかなという方、きっとその中には実はスマート化がぴったりな方がいらっしゃいます。
なぜなら、私も結構長い間そう思ってきたからです。
いや、そのくらいいいでしょうみたいな。電気とか普通にボタン押せばいいでしょう。
リモコン?いや、リモコン立てに立っておけばいいからって思ってました。
でも、一回いろいろその手間一つを取り除いてみると、めちゃくちゃその良さがわかります。
もう前には戻れない。
もちろん無理にスマート化しなくてもいいんですけど、まずはどんなものなのかなとか、
どんな機械を買うのかなとか、どのくらいお金がかかるのかなみたいなところを知りたいなという方は、
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皆様よろしくお願いいたします。
さて、今日の本題に行きたいと思います。
今日のテーマは、「アンチグラビティがすごい!直感的にウェブサイトを修正できる!」ということで、
今ね、私はUDEMYのコースの一覧のウェブサイトを作っています。
アンチグラビティを使って作成し始めたんですけども、
途中で見慣れない動きをして、結果的にそのウェブサイトの修正がすごく直感的にできて、
今までのCLIツールにはなかった機能だなと思ったので、ご紹介します。
アンチグラビティでウェブサイトを作っていて、HTMLで今回作っているんですけど、
これをプレビューしてってお願いしたんですよね。
そしたら、まずChromeがログインしていない状態で立ち上がって、
Chrome拡張を入れろと言ってきます。
アンチグラビティのChrome拡張というのがあるんですね。
言われるがままに入れてみました。さすがに公式だからいいだろうと思って。
もう一回プレビューしてよって言ったら、Chromeでプレビューしてくれたんですよ。
そして、チカチカって動いてるからなんだろうと思ったら、テストしてくれてたんですよね。
そういう機能あるんだと思って。
調べてみたところ、いつからこれあったのか、最初からあったのか覚えてないんですけど、
アンチグラビティとやり取りするチャット欄のところで、
プランニングというのとファストというのを選ぶ選択肢があるんですよね。
その右隣にモデルを選ぶところがあって、最初だと地味に3が選ばれてるかなと思いますが、
このプランニングにして、色々やり取りしていると、
どうやら色々考えてやってくれるらしい。
そのテストして、エラーも解消しましたみたいな報告書を出してくれるんですよね。
この報告書がウォークスルーって言うんですけど、
ウォークスルーができた時には目立つように、薄いんですけど囲いがあって、
オープンっていうボタンが出てくるんですよね。
自分が入力するラインじゃなくて、別のAIのアウトプットの中にそういうのが出てきて、
このウォークスルーをオープンすると、
なんと、修正した内容と、作った内容と、あとスクリーンショットが勝手に出てくるんです。
そのページの上の方にレビューっていう折り畳みメニューみたいになってるやつがあって、
このレビューっていうのをポチッと一回開くと、
サブミットコメントという欄が出てきて、ここにAdd a messageって書いてあるので、
もっとこうしてくださいみたいな指示を出して、サブミットってボタンを押すと、その指示を出せたり、
あと勝手に出てきたスクリーンショットの上にマウスをオーバーすると、そこにもレビューって出てきて、
このレビューっていうやつを押すと、このスクリーンショットに対して直感的に、視覚的に指示を出せるんですね。
この文句を直したいなとかをピーってドラッグすると選べるんですけど、
選ぶとですね、またコメントを書いてみたいな欄が出てきて、
キャンセルとアッドコメントっていうのがあるので、コメントを入れられるんですよね。
ボタン、私ちょうどやった時はボタンの名前がすごい長い、ボタンにクーポンコードが入ってるみたいなボタンが出てきたんで、
クーポンコードはいりませんみたいに、ボタンを囲ってからクーポンコードいりませんっていう指示を入れてですね。
それだけじゃ何も起きなくって、いろいろこのコメントを全部入れ終わったらですね、
さらにチャット欄の一番右側、画面の一番右下になると思うんですけど、
そこにサブミットってボタンができてるので、それをポチッと押すと、
この画像に入れたコメントを元に修正をかけてくれるみたいです。
ちょっとまだ私も、昨日ちょこっとやっただけなんで、もしかしたら他にもいろいろできるのかもしれませんが、
でもこれだけでもすごい便利ですよね。
この文言を変えたいなっていう時に、例えばね、今の例だったらボタンの名前にクーポンコードが入ってるんで、
そのクーポンコードはなしにしてください。文字だけで入れてもいいと思うんですけど、
それだけでできるのもすごいんですけど、さらに画像で指示できる。
これって言えるっていうのはすごいなと思って。文言だったらテキストでも打ちやすいですけど、
ここの隙間をちょっと短くしてとか、狭くしてとか広くしてとか、
そういうのってエリアでバーって指定できたらいいですよね。
なのでこのアンチグラビティの、何ていう機能なんだろうねこれ。
このウォークスルーというページで視覚的に修正をかけられるってすごく便利だなと思いました。
ウェブサイトやウェブアプリを作られる方。これHTMLだけじゃないのかもしれませんけど、
少なくともウェブサイトではできるようなので、ぜひぜひお試しいただけたらと思います。
視覚的な修正機能
ということで今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
もしこの放送を気に入っていただけたら、いいねやフォロー、コメントなどぜひぜひお持ちしております。
よろしくお願いします。
今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。