ナノバナナの活用法
5分で学べる、ハチコのAI実践カフェ。
おはようございます。この番組では、ママエンジニア、ハチコが、AIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
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さて、9月13日、土曜日。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
9月もね、もう折り返しが近いですね。関東は、昨日ね、結構過ごしやすくて、いやーもういよいよ秋かーって思ってたんですけど、どうやらあれですね、日曜日からまたすごい暑くなるってことで。
いやーね、35度越えはご勘弁いただきたいですけど、うん、皆さんもね、ちょっとまだ気温差いろいろあるようなので、風邪などひかぬようにお過ごしください。
さて、今日のテーマはこちら。
3度目の正直、AIマンが楽しんでます。
ということで、ナノバナナ、皆さんはもう使われてますか?
かなりね、やっぱりインパクトの大きいリリースでしたよね。
で、ナノバナナ自体もすごいんですけど、それをね、AIマンガに活用しようというね、けいすけさんの教材が、またね、随分とたくさん売れているようです。
で、その中でナノバナナを使って、どのように自分が描きたい漫画を描いていくのかっていうことがね、書かれていて、私もすごくね、参考にさせてもらっています。
そして、ようやくですね、3度目の正直とタイトルで言いましたが、AIマンガ、今のところ、ナノバナナでは4枚描けました。
ちなみに3度目の正直とタイトルで言ってるんですけど、1回目はステイブルディフュージョンで絵を作ってキャンバーでマンガにする。
2回目はチャットGPTの画像生成能力がガツッと上がった時、あれでチャットGPTで絵を描いてキャンバーでマンガにするってやつ。
どちらもね、けいすけさんの教材を買ってチャレンジしようとしてたんですけど、ちょっとね、習得するまでに挫折してました。
じゃあ今回は何で続いているか、まあスローペースですけどね、続いているかと言いますと、一つはキャラ固定、そしてもう一つはコマ割かなと思います。
ナノバナナのキャラ固定がすごい話はご存知の方も多いかなと思うんですけど、コマ割もね、いい加減なプロンプトだとしても頑張ってくれます。
もちろんちゃんとネームを元々用意したりとか、コマ割用意したりとか、プロンプトしっかりするとかがあった方がもちろん精度のいいマンガができるんですけど、雑なプロンプトでもマンガらしきものができるというのは相当すごいと思います。
ていうかコマ割ってそんなにホイホイ思いつきます?あんまり考えないじゃない?日常で。考えてる?みんな。
で、これは多分活動をこなしていけば多少慣れてくるところはあると思うんです。そんなに天才的なコマ割とかはできなくても、いっぱいマンガは読んできましたし、
まだ自分が今まで吸収してきたマンガと自分がアウトプットするっていうところの動線が全然繋がってないなって、
1回目のステーブルリフュージョンでやろうとした時からそうだった。で、コマ割がしっかり頭の中にないと今までは絵を描けなかったわけですよね。
この人物がこっち向いてこういう動作をしている絵が欲しいと思わないと出せないじゃないですか。
そこをナノバナナがふわっとやってくれて、ちゃんと指示していれば使い物にそのままでも使えるし、そうじゃなくても叩きにはなると思うんですよね。
1回雑なプロンプトでもいいから出してみて、マンガを。で、それを元に、いやここのシーンはもっとこうだろうとか展開がもっとこうした方がいいなとかが出てきたりすると思うんですよね。
そのAIが出してくれた叩きを予備水にして、自分の今までインプットしてきたようなマンガとか、ひらめいたこととかが出てきやすくなるんだなって思います。
で、今そのナノバナナの教材、AIマンガの教材を買った人たちがですね、AIマンガリレーというのを始めています。
AIマンガリレーの魅力
この企画はですね、私はいろんなコミュニティでご一緒している鶴さんという方が出しっぺです。
で、まあ元々ねすっごい面白い方なんですけど、AIを味方につけてからが本当にやばい。
AIって元々持っているものに対して掛け算でその力を増幅させるものだってよく言うんですけど、こんなにもダイレクトに自分の面白いところを増幅させてる人ってあんまり見たことないなって私は思っているし本当に尊敬します。
このAIマンガリレーは鶴さんが最初に始めてますけど、その後どんどんマンガを1枚書いて次の人に渡すと。
次の人はその前のマンガからつながるように書くという至ってシンプルなルールです。
これねすごい面白いし、私もバトンをいただいて昨日書いたんですけど、これはね目が離せない。
もしこのAIマンガリレーが気になる方とか、あと自分も参加してみたいという方は概要欄にまずはそのAIマンガリレーのマンガがまとまっているツイートをリンクを置いておきますので、ぜひ見てみてくださいね。
私、AIで効率化するとか、そのね自分のめんどくさいことを解決するっていうのもすごく大事だと思うんですけど、それ以上にですね私はずっと楽しいことをしたいなっていうのがあって、
効率化とかそのめんどくさいことをやってもらうっていうところもこんな風にできちゃったよみたいな楽しさのところでやってるところがあるんですよね。
でもAIマンガってダイレクトに楽しいもの、裏側は大変ですよ作るのは。作るのは思った以上に大変なんですけど、最終的なアウトプットは楽しいものじゃないですか、エンタメですもんね。
そういうところがすごくいいなって思いながらコツコツマイペースに作っていきたいと思います。
皆さんもね教材買わなくてもノウハウは結構いろいろ出てるので、ご自身で作ってみるもよし、教材でショートカットするもよしです。
ぜひ一回作ってみると本当に感動するので、ぜひチャレンジしてみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。
