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5分で学べる、ハチコのAI実践カフェ。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
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さて、9月30日火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
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9月のAIニュースと活用
さて、9月も最終日ということで、今日は今月のAI活用を振り返ってみたいと思います。
今日のテーマはこちら。
2025年9月のAI活用振り返り。
まずは今月のAIニュースを振り返って、その後私の活用についてお話しします。
まず今月のAIニュースといえば、Googleのナノバナナの登場でしょうか。
そしてそのナノバナナの少し後に出てきたバイトダンスのシードリーム4.0。
この2つの画像生成AIでずいぶん盛り上がったように感じます。
いやー、いつ頃だったか忘れましたけど、今年のね、割とそんなに遠くない時にチャットGPTの画像生成が結構良くなって、
これは革命だって言われていたのに、またね大きな革命が起きましたね。
その大きな理由は、キャラ固定ができるようになったというところだと思います。
私もこのナノバナナと、あとAI漫画家兼エンジニアのケイスケさんが作られたEasyBananaというChrome学長があるんですけど、
そちらを組み合わせてようやく念願のAI漫画をマイペースですけど描けるようになって本当に嬉しいです。
今までは本当にね大変で、私もね何度かチャレンジしたんですよ実は。
でもねやればやるほどそのキャラ固定が微妙に違うのが気になったりとか、
まあでもそのプロンプトを研究するところまで時間が取れなくて、作品作りまで至れなかったんですよね。
当時ね挫折した絵本作りが、実はねやりかけで残っているので、
1年越しでね完成させるのもありかなと思いつつ、いややりたいことはまだいっぱいあるんだよって思って、
シードリームの方は、私はねちょっとまだそんなに特徴をつかめるほど使えてないのですが、
いろんな方にお話を聞く限り、ナノバナナがちょっと苦手なカメラワークというか、
視点のイラストを描きやすいとかね、あとダイナミックな構図が得意と伺っています。
同時期に同じ画像生成のAIがこうやって2つ出てくるっていうのはすごくいいなと思います。
私もねちょっとシードリームの方はもうちょっと使って、早く癖というか特徴をつかみたいなと思っています。
アプリ制作とAIボイス
で、次は私の今月のAI活用についてさらっと振り返りたいと思います。
まずはですね今月は自分のアプリケーションについて、
バイブコーディングの合宿に参加してきました。
そこでは簡単な塗り絵アプリの元になるものを作りましたね。
やっぱりねいろんな方が集まっているので、
集中して制作してもいいんだけど、もうその時しかお話しできない方とかねいらっしゃいますし、
私自身ももともと交流にちょっと重きを置いて参加したところはあります。
でもねやっぱりちょっとしたつまづいたところとか、
こっちとこっちとどっちの路線で行ったらいいんだろうみたいなことを
すごくエンジニアの皆さんに聞けるっていうのはすごく良かったです。
ちなみに合宿で骨格を作ったそのね、
塗り絵アプリはちゃんと後でブラッシュアップして、
翌週の家族旅行で大活躍しました。
ただね一つ、もともとiPhoneのアプリを作ってみたいなという思いもあって、
塗り絵アプリにしたんですけど、とりあえずPWAっていう形で完成させました。
で、まあ個人的に私は、
近いうちにね、何かしらのiPhoneアプリは出したいなって思うんですけど、
このままね今回作った塗り絵アプリの仕様をベースに作るか、
もうちょっとシンプルなアプリにするか、どうしようかなって思ってます。
で、今回作った塗り絵アプリの仕様をベースに作るか、
もうちょっとシンプルなアプリにするか、どうしようかなって思ってます。
塗り絵でちょっと悩むのは、必ず塗り絵の画像を入れることになるのですけど、
それをAIで生成した時に、
なんかね私が知らないけど、誰かの作品のコピーみたいなね、
こう著作権に触れるようなものになっちゃってたら困るなーって思って、
少し躊躇しています。
まあそれもね、AIで検索すればいいと言えばいいんですけど、
最終的にはね、そのAIに聞いたら大丈夫だって言ってたけど、
誰かの作品とは全くかぶってるじゃんみたいなことになると、
それはもちろん人がちゃんと確認しなかった責任になりますので、
そこがすごい悩ましい。
まあ何にせよ、アプリは何かしら作ろうと思っています。
で、今月後半は、
マイペースながら何枚書いたかな、
ちょっと後で何書いたかまとめてみようかなと思ってます。
ノットとかにまとめようかなと思ってます。
あ、そうだ、あとあれです。
11LABOというAIボイスのサービス、プラットフォームがあるんですけど、
そちらでAIボイスを出しています。
これもね、めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ大人気なんですけど、
出しています。
これもね、めちゃめちゃめちゃめちゃ試行錯誤した。
最初結構演技をした声を入れたんですよ。
そしたらやっぱり声のトーンがかなり幅が出ちゃうのか、
生成した声がかなりいろんな声になっちゃって、
これだとちょっと使うのが難しいかなって思ったんですよね。
なので、そこまで感情の上下がない、
どちらかというと平坦に喋っている音声をサンプルにして、
AIボイスを作り直しましたね。
あとね、ノイズが本当にすごい大きく乗っかっちゃうので、
その処理とかもしてもう一回作り直したりとか、
かなり試行錯誤しました。
が、昨日、池早さんがAIアニメのセミナーをされていて、
私も参加したんですけど、やっぱりキャラクターボイスを作ろうと思いました。
イレブンラボのいいところは、
感情の乗ったセリフを喋らせることができると池早さんがおっしゃっていたので、
ちょっと生成されるAIボイスがガチャ要素を増しても、
ちゃんと感情の乗ったセリフが言える一人作りたいなと思っています。
これは10月中に作ります。
ということで、9月の振り返りこんな感じになりました。
皆さんは今月どんなAI活用されましたか?
よかったらコメント欄で教えてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。