確定申告の完了
ハチコの毎日ちょっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、3月11日火曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、ようやくあいつをやっつけました。
確定申告。おつかれさまです。
いや、今回はね、全然、売上があったとか経費がどうのとかじゃなくてですね、
昨日お話しした2つのポイントでね、絶対難しいだろうなとか、
知らないから、時間かかるだろうなと思って先延ばしにしていて、
実際、もうそろそろやばいなと思って蓋を開けてみたら、
なんか調べてもよくわかんないな、みたいな感じで時間がかかってしまいましたが、
これでスッキリです。
皆さんももし、まだ確定申告やらなきゃいけないけど、まだやってないという方はですね、
あと6日あります。
まあね、焦らず、でも先延ばしにせず、思い立ったら吉日ですよ。
今日の夜やっちゃいましょう。
テキストファイルの扱い
ということで、今日はですね、
パソコンをちょっと便利に使いたいなという時に
応用していただけるかもしれない内容です。
具体的にはですね、テキストファイルを右クリックで読み取り専用で開く方法というのを
AIに聞きながらやりました。
そもそもですね、なんでテキストファイルを読み取り専用で開きたかったのかと言いますと、
私は仕事からプログラムを動かすことが多いんですよね。
作る時もあるんですけど、動かしている時の方が多いかも。
あとは、もう作ったものが動いていて、それが何か問題があった時に
お助けに入るとかね、やるんですけど、
そういう時に必ず見るものがありまして、それがログファイルというものです。
ログファイルっていうのは、そういうシステムが動いている時に
誰がいつ何したかみたいなのが書いてある。
そういうテキストファイルだったり、他の形の時もありますけど、そういうものです。
で、そのファイルを普通に開いちゃうと、もしそのプログラムが動いているのに
私がよそから開けてしまうと、プログラム側の方で
ログが書けないんですけどっていうエラーが出ちゃう可能性があります。
それはとても、本当に必要で動いているものを
私がログファイルを開いたせいで止めてしまうっていうのは非常に良くない。
やっちゃいけないことなんですよね。
なので、そういう時に、例えば何か問題が起きましたって言って
どれどれって見に行く時には、読み取り専用で開いたりとか、
自分のパソコンに持ってきて、コピーしてきて、それを開くとかすればいいんですけど
サッと開きたい時に、右クリックから読み取り専用でテキストファイルを開けるっていうのは
すごく助かる機能なんですよ。ショートカットできるんですよ。
で、職場ではですね、今まではもうすでにその対策がしてあって
使っているエディターがあったんですけど、今度ね、新しい環境に変わるんですよね。
そのWindowsのバージョンが変わる。
で、違うパソコンが支給されて、1からツールを入れるみたいになったんですけど
前に使っていたツールが使っちゃダメになっちゃったんですよ。
代わりにこっちのツールだったら使ってもいいですよって言われたものがあったんで
チーム全体でそれを使うことになったんですよね。
ただそれを私は過去に使ったことがなくて、読み取り専用っぽい
読み取り専用で開けるみたいなメニューがパッと見なかったんですよ。
で、この〇〇というテキストアプリで右クリックで読み取り専用でテキストファイルを開きたいですと
対応方法を提案してくださいとお願いしました。
で、これに対してですね、
読み取り専用でテキストファイルを開きたいですと
対応方法を提案してくださいとお願いしました。
そうしましたら、いくつか方法を出してくれたんですけど
意外とね、パソコンの根底の設定を変えるみたいなものも多かったんで
その中から一番シンプルなものを選びました。
具体的にはですね、バッジファイルというものを作ってもらったんですけど
これは古い技術ですが、古い分シンプルに使えるというところがいいところですかね。
中身は1行2行のシンプルで、プログラムと呼ぶほどのものでもないんですけど
ささっとね、Googleで調べてみた感じ、ヒットしなかったんですよね。
そのやり方がAIに聞いたら出てきたので、とっても助かりました。
で、皆さんの生活でテキストファイルを読み取り専用で開きたいタイミングってあるかというと
そんなにないんじゃないかなとは思うんですよ。
ただ、このくらいのこともAIで聞いたら解決できるんですよね。
だからちょっとした、これができたらちょっと楽なんだけどなみたいなことを
AIにできないかどうか聞いてみる。
大事なんじゃないかなと思います。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒に、AIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またね。