Chrome拡張の危険性
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さて、8月28日、木曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ちょっと怖いニュースを見たので、その関連の話をしたいと思います。
バイブコーディングで自分のツールを作れるのって、やっぱりいいなって思った。そんなお話です。
さて、今日のテーマはこちら。自分のChrome拡張は自分で作ろう。
ということで、冒頭でも少しお話ししましたが、怖いニュース。こんなニュースでした。
Google Chromeの人気拡張機能が、実はスパイウェアだったというニュースなんですね。
この人気の拡張機能は、なんと10万ダウンロードもされていて、おすすめバッジまで付いていたそうです。
FreeVPN.1っていう拡張だそうです。もし万が一入れている方は、すぐ削除をしてくださいね。
これは、もともとは、まっとうなVPNツール、インターネットに安全な秘密の道を作れるみたいなツールだったようです。
それが、だんだん機能追加と見せかけて、裏側で個人の情報を送れるように、どんどん回収されていったそうなんですよ。
まずは最初、AI教育検出っていう機能が追加されていて、これがページ全体をキャプチャしてサーバーに送って、
大丈夫かどうかっていうのをAIにチェックしてもらうよという機能だったらしいんですよ。
そう聞くと、セキュリティ的に大丈夫か確認してくれるんだったらいいよねって思うじゃないですか。
でもこれが隠れ身のだったんですよね、実は。この機能のために、全てのサイトにアクセスできるように権限が強く変更されていたんですよね。
さらにその後の更新で、今度はその権限を使って勝手に全部のスクリーンショットを撮って、中には必ず個人を特定できるような情報が入ってくることもありますよね。
そういうのを全部送信してたという、恐ろしい恐ろしい。でも、AIでセキュリティをチェックするためですって言われたら、ありがとうぐらいに思っちゃいますよね。
しかも最初インストールしたときは全然大丈夫で、たくさん人数もいて、おすすめバッジまで付いていたら、そんなに警戒する人はいないんじゃないかなって思います。
こんなこともあると、ますます私たちが今、バイブコーニングっていう手段を得たことにはすごく意味があるなと感じました。
VPNの重要性
もちろん、1から100まで全部いきなり作れるようにならなくても全然いいと思うんですけど、まずはちょっと試してみて、どのくらいだったら自分でできそうなのか、
どこから先はプロにお任せするものなのか、みたいなところも感じながら、バイブコーディングちょっとずつでも試していくといいんじゃないかなと思います。
本日のおすすめキーワード。このコーナーは、AIやバイブコーディングに関連のあるキーワードを1つピックアップして、さくっと分かりやすくお話しするコーナーです。
さて、今日のキーワードはVPN。これはAIやバイブコーディングに関係があるというか、今日の本編に関係があるって感じですね。
VPN。こちらはバーチャルプライベートネットワークの略でVPNです。ざっくり言うと、インターネットに安全な秘密の通路を作る技術のことです。
ちなみに私、ネットワーク系はちょっと全然空きしですので、一緒に勉強しながらこうやってお話ししております。
このVPNって私、初めてちゃんと認識したのは、あるAIの機能がアメリカでリリースされたということがあって、確かそのアメリカのサービスを試すためにVPNってちょっと見かけたなという感じです。
VPNね、もう少し例え話をしますと、例えば普通のインターネットで行くと、自分の家から大通りを通って目的のサイトに行くって感じなんですよね。
なので途中で誰かに見られたり、場所がバレたりすると。それに対してVPNを使うと、大通りに出る前に秘密の地下トンネルを通って目的地に行く。
なので、どこから来たか分かりづらいし、中身も覗かれたりしませんよという感じです。
ちなみにこれはChatGPTが出してくれた例え話です。
なので、このVPNを使うことで、例えば公共のWi-Fiでも安全にネットが使えたり、プライバシーを守って追跡されにくくなる。
IPアドレスを隠すことができるので、IPアドレスっていうのはネット上の住所なんですけどね。そこが分からないようにできる。
そして他の国から接続しているようにも見せられる。
例えば海外に行った時に、日本のサイトで海外からのアクセスはできませんとなっているサイトもあるんですけど、
そういったところに日本から接続しているように見せることで、いつもの通り利用できるといったことができるようになるそうです。
使うかはさておき、こういう技術もあるんだなってね、頭の片隅に置いておくのはいかがでしょうか。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。
