アンチグラビティの導入
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは、こんばんは。この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、11月21日、金曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。まず、お礼です。ブラックフライデー前夜祭にご参加くださった皆さま、ありがとうございます。
これからも皆さんが、それ知りたかったよって言っていただけるようなコースを作っていきたいなと思っています。
よかったら、こういうコースないんだよね、とか、こういうのだったらあげたいな、みたいなものがあれば、テーマでもいいですし、難易度。
私は、開発系は初心者向けになるんですけど、もしご希望に添えるようなものがあったら、作ってみたいなと思っていますので、これゆるぼでいつでもいいので、コメントいただけたら嬉しいです。
さて、今日のテーマは、乗り換え先はアンチグラビティということで、これを聞いてくださっている方は、アンチグラビティ、触ってみたよという方、結構いらっしゃるかもしれません。
私は平日、そんなに時間が取れないので、新しいツールをすぐさま試すっていうのは、ちょっと時間的にも難しいし、そういうの、プロの皆さんがすごい検証してくださるので、それを待って使う派なんですけど、
昨日の朝ですね、いつもの通りSNSの投稿とかをGemini CLIを相棒に作ってたらですね、なんか急にすごいポンコツになったんですよね。
Gemini CLIは、ウルトラっていうプランを使ってない限りは、すぐにはGemini 3が使えないんですよ。だから、2.5 Proでやってて、でもさ、2.5 Proってすごかったじゃないですか。
で、これまでも書いてくれる文章すごいなと思って、すごい頼りにしてたんですけど、なんかね、昨日はね、何回呼び出してもポンコツさんが中に入ってて、そもそもね、見えるはずのファイルが見えないって言い出したりとか、
プロンプトの中身も、一つ一つめちゃめちゃ確認取ってきたりとか、おとといまでと全く同じプロンプト使ってるのに、そういう違いがあって、たまにね、Geminiを呼び出したときの中の人のシフトで、
なんかあれ、今ちょっとポンコツだなぁみたいなときありましたけど、こんなに10回ぐらい呼び出しても、ずっとポンコツなままで、じゃあもうしょうがない、アンチグラビティインストールしますかっていう感じで使い始めました。
使用体験と機能の比較
いや、ほんとね、2.5 Pro、すれちゃってるのかなぁとか、Google的にもうさ、Gemini CLIはいいから、アンチグラビティ使ってっていうことなのかなって思うくらい違ったんですけどね。で、結論、アンチグラビティ使い始めてよかったです。
まずはね、無料なのに、Gemini 3 Pro Highとか、Cloud Solid 4.5とか使えちゃうんですよね。まあね、無料の範囲でどのぐらいいけるのかわかんないですけど、ちょっとでも使えるってすごいですよね。
まあね、かゆいとこに手が届くオプション系はこれからなのかもしれませんが、少なくともね、Gemini CLIを今から使う必要はなくて、今から始めるならアンチグラビティがいいのかなと思います。
まあね、メインのツールをお引越しするのは少しね、骨が折れますけど、お引越し前にね、ちょっと使ってみて、自分がいつも便利に使ってた機能が使えるかとか、新しくどんなことができるかとかを探ってみるためにね、インストールしてみて、普段のいつもやってるルーティーンなんかをね、一回やってみるっていうのはおすすめです。
ちなみにね、私も普段の発信のライティングをお手伝ってもらったんですけど、Gemini 3 Proは話がちょっと長くないかい?
もともとね、Geminiって話長い子なんですけど、なんか和をかけて話が長い気がします。日本語はね、とても上手、前よりも上手になった感じがしますが。
あと、プロンプトも今までこのプロンプトでこういうアウトプットだったなっていうのが、ちょっとね、違う感じで出てくるんですよ。私がね、書いてるプロンプトがいけてないのかもしれませんが、Gemini 3 Proにね、やっぱりリライトする必要があるなと思っています。
まあやっぱり道具が良くなったからって、いきなり成果物が良くなるとも限らない。またその道具の使い方をね、こちらも調整して、その性能をね、いっぱい活用できるようにしていく必要がありますね。ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
もしこの放送を気に入ってくださったら、いいね、フォロー、コメントなど、ぜひぜひよろしくお願いいたします。Gemini 3使ってみて、自分はこうだったよ、みたいなお話もとても聞きたいので、もしあればお願いします。今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。それではまたね。