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おはようございます。ひとり食べ食日和のHACHIです。
このチャンネルでは、ひとり旅が大好きな私が、現地で見つけた面白い景色や、美味しい食べ物など、いろいろとですね、ゆるっと気ままにおしゃべりをしています。
今日は早速なんですけれども、アメリカに住んでいたことが私ありまして、
留学していたんですけれども、アメリカの大学生活あるあるということで、ちょっとお話ししようかなと思っています。
私はですね、アメリカの大学は2002年から2006年に通っていたので、すごく大昔みたいな感じですが、私の年齢も若干バレると思うんですけれども、
その頃に大学に通ってまして、アメリカのカリフォルニア州の大学に通っていました。
最初の2年間はですね、コミュニティカレッジという、いわゆるちょっと短期制の大学っていうんですかね、短大みたいな感じですかね。
2年間通って、その後4年制の大学に編入をしています。
で、トータルで4年間通って卒業したという、はい、そんな経緯があるんですけれども、
トータルで4年間で感じた、あるあるなちょっと出来事というか、カルチャーをですね、ご紹介します。
まず、ダントツで最初に思い出すものっていうのが、まずよく歩きます。
キャンパスの中をよく歩くんですけど、結構広いので、アメリカという土地がもうそもそも広いので、歩きます。
建物の移動がですね、ほんと大変で、授業を結構私はきつきつで取っていたので、
ちょっと早く卒業したかったっていうのもあるんですけど、きつきつで取ってたので、
授業と授業の間は、15分とか20分くらいしかない時もあったんですけど、
そもそもビルからビルの移動が、歩くと15分くらいかかるようなところがほとんどなんですね。
遠い時は30分歩くんですけど、そういうところで次の授業に遅刻絶対しないぞっていう気持ちで毎日いたので、
常に走るか小走りで移動してました。
行きたいところまで行くのに、ほんと30分とか普通にかかるので、常によく歩いてほんと疲れてましたね。
本当に時間がないので、ランチタイムという時間を取ることができないことも多かったので、
いつもですね、カバンの中にリンゴを入れてました。
リンゴをかじりながらですね、歩いたりっていうのは結構これアメリカあるあるというか大学あるあるだと思うんですけど、
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アメリカのリンゴってすごく小さくて、スナック感覚で皆さん食べるので、結構皆さん普通に歩きながら食べたり、
あとちょっと時間ある時に芝振り座ってリンゴをかじったりっていうのはよくある光景です。
なので、ご飯食べる時間がない時はいつもリンゴを食べてました。
バナナの時もあったかもしれないんですけど、なんかリンゴの方がお手軽で、しかも美味しいんですよね。
ちょっと甘酸っぱい感じで。
なのでよくリンゴをかじって一生懸命早歩きしてたっていうのがあるあるです。
そういう方は結構いると思います。
あと他のあるあるなんですけど、今は多分改善されてるはずなんですが、
自動販売機のコーヒーがほんと美味しくないんですよね。
今、日本でいろんなコンビニで豆を引いて出てくるようなカップが出てくるようなコーヒーマシン多いと思うんですけど、
そういう時代でもないので、普通にコインを入れるとコーヒーが出てくるんですけど、
お湯にコーヒーの香りがついたものみたいな飲み物でですね。
それがいくらだったかな、25セントか50セントぐらいだったので、
安いのでそもそも美味しいことはないだろうなとは思うんですけど、
ただコーヒーが飲みたいっていう時にその自販機しかないっていう場合が多かったので、
いつも仕方なくそれをみんなで美味しくないねって言いながら飲んだっていうのはありますね。
はい、あと大学生活あるあるなんですけど、本当に優雅なキャンパスライフっていうのが程遠いぐらい地味な生活でした。
結構映画とか見ると、アメリカの大学生活なんか素敵だろうなみたいなパーティーとかすごいありそうだなとか思うと思うんですけど、
結構地味ですね皆さん。
結構アメリカの大学の授業って簡単に単位を落としてしまうので、
本当に勉強したり課題を忠実に課題をクリアしないとすぐに単位を落としてしまいます。
なので結構みんな勉強をしてますね。
卒業するために頑張っている人が多いかなと思います。
結構私も地獄だったのが、文学の授業を一週で取らなくてはいけなくて、そこが辛かったですね。
ただで英語で判例があるのに、さらにちょっと古典文学みたいなものを英語で学ばなくてはいけなくて、
それについてちょっとした小論文を書かなくてはいけなくて、なんか辛かったなと思います。
その時に読んでいた本がダンテの神曲っていう、地獄とか煉獄とかの、あと天国かな、なんかそういう古典を読みましたね。
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あとドンキホーテとかも読みました。
なんかその辺を読んで、ちゃんと自分なりにも解釈して、いろいろ小論文書いてっていうのが結構辛かったですね。
あと他の授業でももちろん論文書くことは多かったんですけど、なんせやっぱりどうしても第二外国語なので、
パーフェクトにやっぱり書けないなっていうのがいつももどかしくて辛かったですね。
っていうのがあります。
で、まあ皆さん優雅なキャンパスライフっていうのをあまり送ってる人は少なくて地味に勉強してるんですけど、
学校の図書館はですね、結構常に人が多くて勉強してるんですね、生徒が。
4年生の大学の方は図書館がすごく大きくて24時間空いてたので、いつ行っても絶対学生がかなりの数いて勉強してました。
私もちょっといろいろと課題とかいろんなワークショップとかをやった後、夜中に図書館に行ったことが何回かあるんですけど、
まあ人がいますね。
もう特にテスト前とかだとほんと混み合ってて、ただみんな静かに本当に勉強してるので、はかどるんですよね。
まあそういう図書館に、図書館にいたなっていうのもちょっと今思い出しました。
ただですね、皆さん真面目に勉強してるので、その分ですね、テストの期間が終わると、もうホームパーティーっていうのは結構やります。
定番なんですけど、誰かがルームシェアしてるアパートでホームパーティーをしたり、あるいは寮に住んでる子たちがいたら寮でパーティーとか、
結構ホームパーティー文化はありますね。
そこでみんなもうだいぶ酔っ払ったりして、もういろいろとわーって、なんかもう楽しくハメを外すっていうのはありました。
で、あとは私が通っていた大学がですね、UCLAというんですけど、
期末のテストの期間が終わったタイミングかな、その辺で、下着姿で生徒たちが走り回るっていう変なイベントがあって、
アンディランって言うんですけど、アンディって下着の意味なんですね、underwearのことを短縮するとアンディって言うんですけど、
アンディランっていうのが下着で走るっていう意味ですね。
これが毎年必ず行われるカルチャーで謎なんですけど、私は参加したことがないですし、実は見たこともなくて、
ただ騒いでる声とかは聞いたことあるんですけど、夜にみんなで下着姿で走り回るっていうのが定番で、
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それをやる意味が、期末のテストのストレスを和らげるみたいな意味合いでやってるらしいんですけど、
なんか変わった文化があるなぁと思いながらいつもそういうのに参加せずに、
ちょうど多分いつもその時期ってすごく忙しい時期なので、
海外に追われてるので、なんか変なイベントあるなぁと思って私は横目で、
なんか騒ぎを聞いたっていう感じでした。
久しぶりにYouTubeでアンディランって検索したら、まだその文化あるみたいで、
相変わらず同じような感じでみんな下着姿でキャーって言いながらワーって走ってる動画が結構上がってたので、
もし興味ある方は見てみてください。
あと大学生活のあるあるだと、服装がみんなシンプルですね。
日本の大学の方たちってみなさんすごくオシャレで、飾ったような着飾った方が多いと思うんですけど、
なぜかアメリカはシンプルな人が多くて、基本Tシャツにデニムとかですね。
冬はパーカーとかトレーナーを着るっていうのが定番で、
無頓着なのか何なのかわからないですけど、私も毎日そういう服しか着てなかったですね。
結構歩くからっていうのもあるかもしれないです。
そこにもみんなリュックとか背負って移動してましたね。
あとはですね、大学の名前が、名前というかロゴが入ったトレーナーを着てる人が本当多くて、
Tシャツもですけど、私も普通に着てましたね。
なんかショップでたくさん売ってるので適当に買ってそういう服着てました。
UCLAってアメフトのチームが結構有名で、
そのシーズン中はですね、学校の洋服、トレーナーとか着て街を歩いてると、
いろんな人が声をかけられるっていうのはもう結構あるあるでした。
毎日試合が勝ち負けがわかるとですね、
今日勝ったねとか、今日残念だったねとか、
いろんな人に、知らない人から勝手に声かけられて。
私はアメフトに興味なかったので、誰かに声をかけられて、
今日勝ったんだとか、負けたんだなっていうのがわかるっていうのがいつもでしたね。
特にスーパーマーケットとかでレジでお会計とかをしてると、
必ずレジの店員さんから言われますね。
皆さん本当にアメフトが大好きで、自分が住んでいる街の学校を応援するとか、
そういうのが定番らしくて。
それも結構あるあるかなと思いました。
こんな感じでちょっと思い出したことをいろいろと述べました。
まだまだあるあるってありそうだなと思いつつ、
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ひとまずパッと思いついたものをちょっと今日はご紹介させていただきました。
ということで今日はアメリカの大学生活あるあるをご紹介しました。
本当に毎日忙しくて結構大変だったんですけど、
今思うとすごく贅沢な時間だったなと思います。
自分がやりたい勉強をして、実習とかもあって、
本当私はクラスメイトに恵まれていて、
みんなで切磋琢磨して支え合いながら学んだっていう思い出があるので、
いまだにそのクラスメイト、30人いたんですけど、
30人で2年間ずっと同じ授業を受けるっていう感じだったので、
ずっとチームメイトみたいな感じですね。
いまだにみんなと連絡は取り合って、
お互いを称え合ってっていうのが続いているので、
本当にかけがえのない時間だったなと思います。
勉強はしておいて損はないかなと思うので、
まあ良かったかなと思います。
あともちろん留学は私一人の力では絶対無理だったので、
親にも感謝ですね。行かせてくれてありがとうって本当に。
ひたすら感謝の気持ちは忘れずに、
これからも頑張って社会人やっていこうかなと思います。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
それでは良い週末をお過ごしください。