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2024-09-14 08:01

#38 イベント登壇しました

最近、とあるイベントへ登壇しました。人前で話すのは経験を積むしかないなぁと思いつつ、アメリカ人の匠なスピーチを思い出す。
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サマリー

HACHIは初めてハイブリッドイベントに登壇し、プレゼンスキルやスピーチの重要性について話します。アメリカの大学でのパブリックスピーキングの授業を通じて、未経験を乗り越える方法を考察しています。

初めての登壇体験
おはようございます、ひとり旅食日和のHACHIです。
このチャンネルでは、ひとり旅が大好きな私が、現地で見た素敵な景色や美味しい食べ物や、日常についてゆるっと気ままにおしゃべりをしています。
はい、ということで、今週は本当にバタバタでですね、朝から晩までが一瞬というか、本当に台風のように毎日過ぎ去っていきました。
なんかもうお昼ご飯を食べる時間もなく、ただどうしてもお腹が空くので、コンビニで買って、もうそれをひたすらデスクで食べるという、なんか慌ただしい毎日が過ぎていきましたが、
まあちょっと忙しかった原因いろいろあるんですけど、結構大きくはあの、ちょっとしたイベントに登壇をしまして、
まあ仕事なんですけど、ちょっと本業で行ったんですが、一応本業でもあり副業でもあるという、なんかよくちょっとそういう感じのもので、
まあいろんな人の前で、オンラインとオフラインのハイブリッドイベントだったんですけれども、
そこでちょっと今やっている取り組みなどをお話しするという、そういうイベントに登壇しました。
で、そうですね、結構オンラインとかで社内の皆さんにお話しすることとかあるものの、
多分対外的にそういうイベントに登壇をするっていうのは、私多分初めてだなと思いまして、
あの取材とかは受けたことあるんですけど、
そうですね、ライブでそういう登壇っていうのは初めてだったので、
まあ結構ちゃんと練習というか、事前練習しなきゃなと思って結構、
そうですね、週末とかに家で結構練習をしたのがありますね、結構。
資料も事前に用意したりしてやったんですけれども、
最初は緊張したんですけども、話しているうちに全然そういうことはなくなって、
ただやっぱりいろいろと質疑応答とかが難しいなと思う一面が結構ありました。
自分が思っていることを、人が初めてその話を聞く方が分かるように言語化するってすごく難しいなと実感したので、
アメリカのスピーチ文化
まあこういうのはバカずをどんどんどんどん踏んで慣れていけばいいのかなと思いました。
で、こういうイベントに登壇をしてプレゼンスキルとか、
そういう人の前でスピーチをするっていうことを考えた時に、
私は大学はアメリカだったんですけれども、
アメリカでは本当にそういうスピーチとかディベートという文化がですね、
非常に発展していて、そのことを思い出したのでサクッとお話ししようと思います。
まず大学の授業でパブリックスピーキングという授業がありました。
これ必須科目で取らなきゃいけなかったので取ったんですけれども、
本当その通りの授業で、
みんなの前に立って自分が思っていることを起承転結をちゃんと考えた上で述べていくという授業になります。
スピーチのやっぱり組み立て方とか、あと一番何が自分が強調したいのかっていうのを考えながら、
どんどんスピーチ原稿を作って最終的にみんなの前で発表するという授業でした。
で、日本人は私とか、あと他にも何人か留学生だと思うんですけれども、
基本的にやっぱりアメリカ人が多いクラスだったんですけれども、
あの皆さん初回からですね、ものすごくスピーチが上手で、プレゼンテーションも上手で、
あ、ちょっとこれはまずいなと当時思ったのを思い出しました。
やっぱ皆さん話慣れてるというか、あと身振り手振りもすごく上手くてですね、
本当にここぞという時にこううまく手のアクションを使ったり、
あと皆さんリアクションというか笑顔で話したり、こう生き生きとしている人が多くて、
全然物応じもせず緊張もしていない人がほとんどだったんですね。
で、これが大学だったんですけれども、よくよくですね、いろいろ聞いてみると、
アメリカではもう子供の頃からこういう訓練がされるというか、
まあ普通にこういう授業が多かったらしいんですね。
小さい頃にもうすでにプレゼンテーションするような、
お遊びでプレゼンをするみたいなものがもう小学校クラスであったらしいです。
で、自分の好きなものをみんなの前に発表するとか、
あとそうですね、いろいろと人の前で話すっていうことに対する抵抗感をなくすのが、
もうその時点で子供の頃にもう備わっているというのが一番大きいかなと思いました。
で、まあ小学校中学校ぐらいでですね、
エレメンタリースクール、ジュニアハイスクールとかその辺で、
もう結構ディベートとかプレゼンというものが、
結構普通にやることが多いらしいです。
なんか質疑応答とかもしっかり時間をとって、
もうちゃんと答えられるように準備をしていくらしいです。
もうこの時点でなんかすごいなと思いますよね。
私小学生中学生でそんな授業、
そんなことやったかなって今思い返してもなかったなと思います。
さらにアメリカの高校になると、
もうディベートっていうのがすごくもう結構普通にある取り組みらしく、
なんかディベートクラブというものがあったり、
結構大会とかね、そういう討論会みたいなものに参加する生徒も多いらしいです。
まあこうして幼少期から人前で話す機会をたくさん設けると、
まあ全然緊張とかもしなくなるし、
もうスピーチスキルというものがどんどんどんどん身につく環境なんだなと思いました。
最近日本でもそういう授業が増えているらしいんですけれども、
私がアメリカに行ったのがすごく昔なんですけど、
20年くらい前なんですけど、
その時点で圧倒的にもう先を行っていたので、
なんかそこは本当に私もいい意味でどんどん追いかけていきたいなと思っています。
今回も皆さんの前で話をする上で、
やっぱり当時のこの授業のことがふと思い出しまして、
なるべくやっぱり観客の、ギャラリーの皆さんの顔を見ながら、
そうですね、皆さんに伝わるように話しつつ、
リアクションもなるべくこうしつつ、
良いところでちゃんと身振り手振りもつけるみたいな、
ものは気をつけながら今回できたかなと思っています。
ただちょっと実際にどういう風に録画されたかっていうのは見てないので、
見たらきっと全然ダメだなってきっと思うと思うんですけど、
まあこれも全て経験かなと思うので、
次回またこういう登壇する機会があったら頑張ろうかなと思います。
はい、という感じで今日もちょっとサクッと終わろうかなと思いますが、
3連休なので皆さんいろんな予定があるかなと思いますが、
お仕事の方もいらっしゃると思うんですけども、
まだまだすごく暑い日が続くので、
どうかお体を大事にしながら楽しんでいただければと思います。
それでは今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
良い週末を過ごしください。
08:01

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