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2024-04-13 13:37

#16 日本で自己肯定感を高めたい!

どうしたら自己肯定感って上がるのだろう・・・インバウンドの観光客やアメリカ時代に感じた自己肯定感の差。カルチャーが違うから、だけで片付けて良いものか、悩む・・・


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おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。
このチャンネルでは、ひとり旅が大好きな私が、現地で見つけた面白い景色や美味しい食べ物について、ゆるっと気ままにおしゃべりをしています。
はい、えー、今週はですね、私は結構バタバタしてまして、あっという間だったなという印象です。
あれ、まだ月曜日だな、火曜日だなと思ってたら、気がついたら、あ、もう金曜日だ、終わっちゃうみたいな感じですね。
どうしてもちょっと仕事柄、あの人事の仕事をしているので、気象というのがバタバタするんですけれども、
特に今週はいろいろと新しい環境、ちょっと私が新しい領域を担当し始めたっていうのもあるので、
なんかまだまだわからないことがたくさんあって、ちょっと今模索中という感じです。
で、気がついたらあっという間に桜が散っていて、本当にびっくりしてます。
もう少し楽しみたかったなと個人的に思いますが、なんかいつもこうやってあっという間に桜が散って、でゴールデンウィークが来て、
で梅雨が来るみたいな、なんかもう季節がどんどんどんどん目まぐるしく変わっていくなという印象です。
はい、じゃあちょっと今日もいろいろとお話しできればと思います。
はい、今日は自己肯定感という、ちょっとなんかいつもと雰囲気の違うトピックを話そうと思っていますが、
ちょっと私も今若干自己肯定感が低くなりがちだなって思っていたり、
あと結構日本の方なんですかね、自己肯定感がちょっと平均的に低い目の方が多いのかなと思っています。
で、どうしてこれが思いついたかというと、最近都内で本当に海外の旅行客の方が多いんですね。
もうどこ行っても渋谷とか本当にすごいですし、この間銀座に行った時も海外の観光客の方があふれ返っていて本当にびっくりしたんですけれども、
そういう海外の方が多いなと思いつつ、自撮りをしている方が本当に多かったんですね。
写真を撮っている方もいれば、動画を撮りつつその場でライブ配信をしていたりすること、そういう方も結構見かけました。
ライブ配信しながら今どこどこにいるよみたいなのを多分話しているのかなと思いつつ、ちょっとちらっと横目で見ながら、
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なんかすごいなと思いつつ、そこでちょっといろいろ思い出したことがあって、
大きく3つくらいなんですけれども、
まず最初が年末に、私ベトナムに一人で行ったんですけれども、
そこでバッチャン焼きという器、陶器の器が名産の村にいたんですけれども、そこでいろいろ買い物をしてたんですね。
とあるお店で、お店の女性の方に値段を聞いたりしてたときに、
女性の方が自分のスマホを電卓側に使ってたんですけれども、
スマホのロック画面を解除するときに、その方のスマホの待ち受けが見えたんですが、
その方ご自身の写真だったんですね。
スマホの待ち受け画面を自分の、しかもポージングをして美しく撮れてるようなものなんですけれども、
自分の写真を待ち受けにしてるんだってびっくりしてしまって、
でもこれって自分のことが好きだからそういうふうにしてるんだな、自己肯定感高くていいなって思ったことがありました。
あともう一つが、これ何年か前に静岡県に行ったときに、
さわやかっていう本当においしいハンバーグ屋さんで食べてたんですけれども、
隣にアジア人の家族ですね、ご夫婦と、ご夫婦じゃないかもしれないですね、
男性と女性と、赤ちゃんというか0歳か1歳くらいの子供と3人で食事をしていたんですけれども、
お店に着いたときから女性の方がですね、ずっとライブ配信をしながら入ってきて、
チラッと、またこれも横目で見ると本当にいろんなスタンプとかが飛び交っていて、
なんか話しながら、視聴者の方も結構いるんだなっていう感じで見てたんですけれども、
ずっとですね、もうメニュー選びの時から、あともう食事をして、食事を終えてっていうところもずっと全部ライブ配信をしていて、
なんかすごいなって、その時にも私隣の席でずっと気になってチラチラ見てしまったんですけれども、
なんかそういうライブ配信をする方ってアジアの方が最近多いなという印象がそこから私の中で始まりました。
これもやっぱり自己肯定感にもつながるのかなと思っていて、自分を待ってくれている視聴者さんがいて、
自分がこういろいろと話しているので、どんどんどんどん多分さらに自己肯定っていうのが高まるのかなと思いました。
あと3つ目ですね。3つ目が本当に私の体験に基づくんですけれども、
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アメリカに5年半住んでいまして、最初アメリカに留学で行ったんですけれども、
最初アメリカ人の皆さんの自己肯定感高さにすごくびっくりした記憶があります。
アメリカの方って個人主義とか自分がしたいっていう方が本当に圧倒的に多くて、
逆を言えばチームワークとかが結構苦手な人が多いんですね。
協調性もあんまり日本人ほどはなくて、そういう本当個人主義のカルチャーなんですけれども、
大学の授業でですね、先生がこの問題解ける人、わかる人みたいなことを言うと、
まず8割ぐらいの生徒は手を挙げるんですね。
先生がじゃあちょっと君答えてっていうふうに指すとですね、
大抵間違った答えを言う方がほとんどです。
明らかに間違っている答えでも皆さんすごく堂々と言うんですね。
ああ違うよって先生が指した。じゃあ君答えて。またその方が違う。
じゃあ違う。これわかる人、正解わかる人って言って結構わからないまま、
みんな間違った答えを言いながら、もうそれでも続けたりするんですけれども、
誰も恥ずかしがらずに皆さん堂々としているんですね。
本当に誰が間違えようが、もう本当に一切誰も気にしないっていう、
そういう文化なので、それがすごく私は心地よくてですね、
最初ちょっと私もなかなか手を挙げるっていうのが恥ずかしくて、
なかなかできなかったんですけれども、もう慣れるとですね、私もどんどん手を挙げて、
はい、なんか発言をしたりとかはしてましたね。
あとはアメリカに住んでいて思ったのが、結構もう皆さん、
まあ体型とかあんまり気にせずに、好きな洋服を着ている方が多いなと思いました。
年齢問わず、結構何歳になってもミニスカートとか短パンを履く方がいたり、
あと水着もですね、結構大胆なものを着たり。
まあ結構ふくよかで、かなりぽっちゃりな方でもそこは全然気にせず、
皆さん好きなものを着て好きなように過ごすっていう。
なんかそれが当たり前だったので、
なんか私もすごくアメリカにいた時は、
本当に周囲の目とかは何も気にせずに過ごしていたなと思います。
なんか周りがみんな自分大好きな人に囲まれていると、
徐々に多分私も感化されて、
ああなんかこれでいいんだっていうふうに思えたのかなと思います。
本当にそういう環境にいたからこそ、
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徐々に自分もそういった考え方にシフトされていくのかなと思いました。
自分はそれでいいんだなとも思いますし、
あの時の環境って良かったんだなと今思いますね。
今日はどうして自己肯定感の話をしたかっていうと、
私仕事が最初にもお伝えしましたが、人質の仕事をしているので、
いろんな方の、社内も社外も問わずですね、
いろんな方の話を聞くことが多いんです。
その中ではやっぱり自己肯定がすごく低い方もたまにはいらっしゃるんですね。
私自身も結構働きながらもミスとかはしょっちゅうするので、
その度に自己肯定が低くなってしまいがちな時もあるんですね。
主に仕事面で、
ああもうちょっとああいう時、
あの時にこういう立ち回りをしていれば良かったなとか、
すごく思うことがあるんですけれども、
でもそれってあんまり自分のためにはならないなと思っていて、
なるべくですね、
いや大丈夫大丈夫っていうのを最近言い聞かせるようにしてるんですけれども、
私もやっぱり後輩とかいろんな人と話をする時に、
全然大丈夫だよっていうのはなるべく言うようにしてます。
あなたはそれで十分でできてるよっていうのは伝えるようにはしているんですけれども、
やっぱりちょっと必要かなと思ったのが、
すごくもう自己肯定が強い環境、
みんなが自分自身のことをすごく信頼して、
自分自身のことを好きな人たちが多い環境に身を置くっていうことは、
すごくやっぱり大事なんだなっていうのを、
私が経験をした昔のことを思い返してもですね、本当そう思います。
そういう環境に身を置くことも大事ですが、
そういう環境づくりっていうのも、
うまく私たちの中で作っていかなきゃいけないのかなとも思っていて、
なかなかいろんな文化の違いとかもあるので、
今この日本でこういう環境を作るにはどうすればいいんだってあると思うんですけれども、
まずは小さいところからですね、コツコツ。
私は周りの人に発信をして、あなたは十分できてるよみたいな、
本当小さいことからですけれども、
コツコツとそういう環境を作れたらいいなと思いました。
そうですね、海外の方の話から最後は仕事の話でちょっと真面目な感じになってしまいました。
はい、今日はこんな感じで終えようと思います。
先ほど仕事面では自己肯定感が低くなる時があると言いましたが、
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仕事面だけではなかったですね。
このポッドキャストをですね、毎回録音した後に、
なんかあんまりうまく話せなかったなって思うことがよくあります。
これっていつも一発録りでやってるんですけれども、
まあなんか言葉がもどかしくなって、なんかうまく話せない時も多くて、
ダメダメだなぁと思うことが多いんですが、
まあそもそもちょっとこのポッドキャストを始めたきっかけが、
まあ結構人前で話す機会が徐々に増えてきたんですけれども、
話すこととか言語化っていうのがちょっと私苦手というか下手なので、
もう少し話すことになりたいなと思ってポッドキャストを始めた次第です。
で、まあとはいえ、毎回もうなんか反省点があるというか、
でも本当はですね、まあそうですね、
もうちょっとああやればよかったなっていうのもありますけど、
そういうふうに思うよりは次回はこうしようとか、
次はもっとこういうふうにやればいいかなとか、
どんどんどんどん未来を考えて行動しないといけないなと思っています。
まさに本当自分にも言い聞かせているんですけれども、
今日はこんな感じでですね、終わろうと思います。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
それでは良い週末をお過ごしください。
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