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はぶ農家が考えるポッドキャスト、略してはぶかん。今回は、はぶ会です。
はぶ会、はい。
今回やるハーブは、タイム。
出ましたね、王道。ハーブといえば、タイム。
ハーブといえば、タイムなの?
だからね、だいたい知ってるハーブ、何ですか?って聞くと、ローズマリーか、タイムか、バジルぐらい。
まあ、ローズマリー、バジル。
ラベンダーとかかな。
ラベンダー、ミント、カモミール、タイム。まあ、その中では、ちょっと弱いかもしれない、タイムは。
まあ、そんな感じで、タイムは、香りが特徴のタイムですね。
その中でも、今回は、ちょっとコモンタイムについて、やっていこうかなと思います。
タイムはですね、シソカで、まあ、いろいろ種類がいっぱい。
まあ、シソカなので、いっぱいあります。
シソカは、種類がいっぱいあるって覚えていて、間違いないです。
で、コモンタイムは、和名が、タチジャコウソウと言います。
タチジャコウソウ?
これ、なんか、すごい難しい漢字。
タツジャコウの草。
ジャコウって何?
ジャコウっていうのは、ムスクのことです。
へえ。
タツジャコウの香りのする草。
ジャの香りの草ってこと?
そうそう。
ジャは何?
ジャはね、かなり難しい漢字なんだよ。
なんて言ったらいいんだろうね、これ。
匂いのする草だってことね。
そう。いい香りのする、タツ草っていう名前です。和名だと。
なんて名前。雑だね、名前の付け方が。
結構、最初のね、昔に入った、名前付けられたやつって、雑だよね、ほんとにね。
雑。
まあ、でも意味がわかるよね。
まあ、わかる。
いい香りのする、で、名前の通りタツタイプがコモンタイムです。
ハウタイプもあったりするんだけど、
コモンタイムは上に伸びていきます。
まあ、でも細いんで、上に伸びて伸びて伸びて、自分の重さで倒れるみたいな。
で、倒れた先で根っこ生やして、またそこから上に伸びて伸びてみたいな感じで、意外と広がったりします。
まあ、でもそんなにミントほどは広がらない。
その場でちょっとこう、もりっとなるぐらいかな。
で、タネンソウなんですが、体感性はある方。
あ、そうなんだ。
体感性はある方だけど、さすがに北国で外に出しっぱなしだと、やられちゃう確率が高いので、
まあ、とはいえでも体感性は強いんで、なんかこうカバーかぶせたりとかしてあげれば、たぶん生き残るんじゃないかなと思います。
そのぐらい体感性は強いです。
じゃあ、うまく年越したら、年越したってか、名越えしたら大きくなりやすい?
なる。で、前に見たんだけど、タイム農家、イタリアかな?のタイム農家の画像を見たときに、
それこそコキヤとか、そういう感じのなんだろうな。
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めっちゃもりっとしてる。
もりっとっていうかね、それこそラベンダ畑みたいな感じ。
へー、そんななるんだ。
トントントントンってバーっと並んでて、ラベンダみたいな感じで、もりもりもりもりもりって。
ラベンダほど大きくはないけどね。
そこまでいったら、もう新芽だけ収穫できればいい。
そういうことだと思うんだよ。たぶんイタリアとか、そっちのあったかい地域だとね。
すごい、見てみて。
うらやましいよね。バリカンでバーっと買って収穫みたいな感じでしょ。
うらやましいよね。
だから、たぶんあったかい地域だと、ちっちゃなカキネみたいな感じにもできると思うんですよ。
いいね。いい匂いして。かわいいし。
まあ、そんなタイムです。
で、あとどんなに話そうか。
まあ、育て方って言ってもそんなにないんだけどね。
本当に強いし、1回植えればたぶん、湿度に弱いんで、梅雨時期ちょっと根元が腐るというか、カビが生えがちなんで、
梅雨前にちょっと収穫してあげて、風通しよくしてあげたりとか、雨が当たらないようにしてあげるとか、そういうことやってあげるといいかなと思います。
そのぐらいだね、でも。そんなに栄養もいらないし。
収穫のタイミングを見せると全部ダメになるから。
まるっと悪くなるよね。
あの、やっぱり根元からカビが生えて、根元が悪くなるともうその上がね、もう一気にダメになる。
腐る?
腐りはしないけど、枯れちゃう。
枯れてダメになっちゃう。
なので、まあ、風通しをよくって感じでね、常に収穫してあげるっていうのがいいのかなと思います。
タイムは有名な成分があって、チモールという成分が入ってます。
チモールっていうのはもう、消毒液とかにも使われるぐらいの殺菌作用の強い成分なんですけれども、
この成分を知ってか知らずか、たぶん知らずなんだろうけど、ミイラに使われたりもしました。
ミイラを作るときに、タイムだけじゃないんだけど、いろんなハーブの中の一つがタイムで、それをやることによって腐らないので、殺菌作用が強いから。
それでミイラができたっていう、ミイラを作っていたみたいですよ。
タイムも使ってたな。ミイラに使われていたフランキンセンスかと思った。
フランキンセンスも有名だよね。フランキンセンスとタイムと、あとなんだっけな、セイジだったかな、が使われてたんですよ、昔。
まあ、でもミイラもね、いろんな作り方があるんで、その地域によってたぶん入れるハーブも違うのかもしれないけど、どうなんだろうね、あれ。
結局腐らないじゃん。ちょっと食事中の方、すみません。内臓も取り出すじゃん。だから腐らないし、噛みないじゃん。だからミイラになるんだけど、いい匂いしたのかな。
ああ、どうなのか。その使い方も、どういう、例えばさ、そのハーブを煮て、煮込んだエキスで体を拭いてたとかだったら、わからない。
あとね、まあ、いろんなやり方はあると思うんだけど、敷き詰めるっていうのが多いよね、やっぱり。開いたところっていうか、隙間をそれで埋めるっていう。
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まあ、そこの話はそんなに盛り上げる必要はないです。
めっちゃ気になるじゃん。タイムの話だよ、今日。
ここ多分カットする。
原酸が、地中海塩が原酸なので、暖かい地域のハーブなんだけど、耐火性があるので強いので、ぜひぜひやってほしいっていうのと、使い方だよね。
まあ、やっぱり香りが特徴的なハーブの一つなので、さっきも言ったように殺菌作用がすごく強いので、香草焼きによく使われます。
香草焼きによく使うハーブ、これも結構ちょこちょこ話してる話なんだけど、香草焼きによく使うハーブ、ローズマリー、タイム、セージ、バジルとか、これらすべて殺菌作用があります。
だから香草焼きに使われたっていうところなんだけど、香草焼きって香りがいいから作ってたわけではなくて、香りがいいからっていうのももちろん要素の一つではあるんだけど、
昔は冷蔵庫がなかったので、それをつけることによって殺菌作用で保存してたっていう使い方が多いです。
タイムもやっぱりオイルにつけて、オイルを料理に使ったりとか、お肉につけて香草焼きにする、魚に使う、あと何があるかな。
まあ、おすすめは、私のおすすめはハーブティー。
殺菌作用が強いかな?
うちはね、やっぱりあまりハーブの話をするときにスピリチュアルにならないようにするんですけど、タイムに関してはチモールっていう成分が科学的に発見されてるので、その成分は殺菌作用がとても強いと、ものすごく強いと。
なので、うがいとか口すすいだりとか、あとはちょっと喉がいがったときにハーブティーを飲むとか、そういうのをすると効果はあるって言って間違いないです。
予防対策にもぜひ。
うん。タイムのハーブティーは、やっぱりしゃべる仕事の前とかに飲むといいんですよ。
おすすめはタイムとマロウ。マロウ系はトロッとするので、タイムは殺菌だけなんだけど、マロウはその殺菌した上に飛膜を作ってくれて、予防というか保護もしてくれるので、おすすめです。
あと何ある?
なんだろうね、タイム結構万能に使いやすいから何に入れてもいいって思うけど。
うん、クッキーに入れてもおいしいしね。
いろんな使い方があるのがタイムですね。
もし育てて使い方困ったら、大量消費はハーブティーもいいし、普通に香皿焼きって聞くとなんか難しそうな感じするかもしれないけど、フライパンに切ってタイム入れてオリーブオイルに浸してそのまま肉焼けばいいだろうね。
そうだね。
そういう簡単な使い方をぜひ。
オリーブオイルじゃなくても普通に油でも全然サラダ油とかでも全然いいですし、決まったあれはないので、ぜひぜひいろいろ使ってみてください。
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はい。
たまに言うとこ、ハーブの質問、ハーブに関する質問などあれば、ぜひぜひツイッターで平仮名でハブ館、ハッシュタグハブ館、平仮名でハブ館でツイートしていただければ答えられる範囲で答えますし、できれば番組のネタにもしたいので、ぜひぜひお寄せください。
はい、お待ちしております。
ということで今回はタイムでした。
ひばなっせー。
ひばなっせー。
11月5日、土曜日、京都トガトガ。
お問い合わせは、くまジャックインレーベルまで。
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できた。
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