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はぶのうかんが考えるポッドキャスト、略してはぶかん。
アロマテラピーアドバイザーのみきてぃです。
ハーブアクティビストのええちゃんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日も、なんと素敵なゲストのお二方に登場していただきたいと思います。
前回に続き、引き続き、
読んでいい?
どうぞ。
ウチぐだのあっきぃさんとうたさんに来てもらいました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回の最後にちらっと言ったんですけれども、
今回は、はぶかんらしくというか、
ハーブのお話をしていきたいんですけれども、
ハーブって、結構、私よくしゃべるんですけど、
品種改良があまりされてないんですよ。
なので、無駄に大きくなってたりとか、
ギザギザだと都合が悪いから丸くなってたりとか、
そういう形の品種改良があまり行われてなくて、
なので、進化の過程がそのまま生きている姿というか、
そこが魅力の一つだなっていうのは、私ずっとしゃべってるんですけど、
それを、その魅力を伝えたくてですね、
私もそこそこ写真趣味でやってるんですが、
なかなかその魅力を引き出せないなっていうのが悩みの種で、
そういうハーブに限らず、植物とか、
そういうのをインスタとかそういうのに載せるときに、
とても良い映える写真の撮り方みたいなのが、
もしあればお聞きしていきたいんですけれども、
フォトグラファーのアッキーさんにぜひぜひ聞いていきたいんですけれども、
どうですか?
今回の収録で、ちょっとその話聞きたいって言われたときに、
なるほどってなって、
今日の朝ぐらいまで歌に、
バエか、バエだって言いながら、
バエって何だろう?くらいのね。
簡単に言えるような、一言で言えるようなコツみたいなのがあれば一番いいんですけど、
やっぱりなかなか一言で、こうすればバエ写真になりますっていうのを言うのは難しくて、
そうですよね。
写真撮るときに色々気を付けるべきところとか、
こう工夫するといいよっていうところはたくさんあって、
なので今回時間も限られるので、
その中で特にこれをやってみるといいんじゃないかなって、
僕が思ってるっていうのを話してみたいと思います。
いいですね。
Aちゃん自分でも写真ちょっと撮ったりしてるっていう話なので、
その方からすると少し性的すぎる内容になっちゃうかもしれないんですけれども、
一応リスナーさんにも活かせるかもしれないっていうので、
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少し入門向けなところも話していく。
ぜひぜひ。
って感じでやるんですけど、
まず僕が一番言いたいのは、
自分のこの写真が好きだなっていう感覚を大切にしてほしいなって僕は思っていて、
いわゆるいい写真みたいなカテゴリーはあるんですけど、
ただいい写真を撮ろうとしていっても、
やっぱり自分が好きな写真にはかなわないと思うんですよ。
なるほど。
なので、例えばSNSとかで人の写真を見て、
この写真自分は好きだなとか、自分はいいと思うなとか、
そういう感覚をすごく大切にしてほしいなっていうふうに思います。
その例えば自分がいいな好きだなって思った写真が実際に伸びていたりすれば、
それはその感覚と世間が、いわゆる倍写真だって言ってくる世間との感覚が近い状態にあると思うので、
それはそれで大丈夫ですし、
仮に自分が好きな写真って全然伸びたりしてるとこ見たことないなみたいなことがあったとしても、
それはそれで別に自分の感覚は大切にしてほしいなって思っていて、
ただじゃあそこで映えたいから映える写真に寄せていくかどうかは、
その人の判断みたいなところかなっていうふうに思うんですよね。
だからまず自分が好きっていう感覚はすごく大切にしてほしい。
じゃあその例えばハーブだとしたら、スマホで撮るとして、
その画面を見ながらというか、この角度がいいみたいなのを見つければいいっていう感じですかね。
自分が好きな角度を。
それでかいと思っていて、実際に映え写真にいきなり直結はしないかもしれないんですけど、
僕ハーブであったり植物であったり、どんな被写体でも一緒かもしれないんですけど、
共通してやってみてほしいなって思うのは、
Aちゃんはもうそうじゃないかもですけど、人間って何かの写真を撮ろうと思ったら、
だいたい直立した状態から正面に被写体を捉えて、
なんとなく写真の画面の真ん中にその被写体を置いて撮るんですよね。
いわゆる日の丸構図ってやつですね。
そう、いわゆる日の丸構図。
しかも自分が楽な、自分がまっすぐ立った状態とかで撮れるんですけど。
やっちゃうね。
ただそこでしゃがんでみるとか、被写体に近づいてみるとか、離れてみる、後ろ側に回ってみるとか、
そういうのをいろいろ、まずシャッター切る前に試してほしいんですよ。
それをやって近づいてみたり離れてみたりやっていく中で、
あ、この今スマホであればスマホの画面に映ってるこの構図好きかもみたいなものが見つかってくるかもしれないんですよね。
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っていうのをやっていくのが、それイコール被写真にはならないかもなんですけど、
被写真に向かっていくためのステップとしてすごく大きいんじゃないかなって僕は思います。
なるほど。
じゃああれなんですね。
やっぱり写真撮る方ってかなり無理のある体勢みたいなので撮ったりするじゃないですか。
しますね。
地べたに寝転んでみたり、ちょっとかなり体の角度がすごいことになってたりとか。
それってやっぱ大事なんですかね。
そういうのも一回見てみるみたいな。
そうですね。
必ず地面に這いつくばればいい写真は撮れるとはもちろん思わないんですけど、
そうやってやっていく。
もちろん直立からの真正面がバシッとハマる時もあるんですけれども、
そうじゃない可能性もやっぱりあるし、
要は正面から日の丸構図直立不動で撮ったものって誰が撮っても同じ写真になりがちなので、
しゃがんで、たとえば腹ばいで撮っただけで、
あれ、この構図の写真ってあんま見たことないなっていう見る側が新鮮さを覚えるんですよね。
そういう変化とかをつけながら撮るっていうのがアリだと思います。
それがもちろんハマる被写体、ハマらない被写体はあるんですけど、
でもそれも例えば言葉で覚えていくよりも自分で実際にやってみて掴んでいくのが早いんじゃないかなって思いますね。
なるほど。
これって例えばハーブを撮る場合、一つじゃないですか。
それが例えば人が持っているハーブっていうか物だったりの場合ってどういう感じですか。
やっぱり人が持つってなると正面から撮るってことになると思うんですけど。
ハブ間のアートワークみたいなイメージですか。
例えば宇多さんが花束を持って胸元に持っているのを撮る場合、どうしても直立像からの日の丸構図になっちゃうなって思うんですけど。
確かに。今のは構図面の話だったんですけど、構図が使えないっていうか、これはどう見ても真正面から照明で撮るしかないよなっていう時もあると思うんですけど。
そういう時に今度ちょっとこれ言葉でこの時間内でどこまで説明できるか僕の心もとないところはあるんですけれども、
言っておきたいのが結局写真って光なんですよ。光をどう使うかっていう話を僕自分の出張撮影レッスンっていうのをやっているんですけど、
かなりそのレッスンの項目の中の重要なところに光の使い方っていうのを置いていて。
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それ喋っちゃっていいんですか。
大丈夫です。どっちにしても多分喋りきれないんで。
写真って結局僕は光だと思っていて、光をどういう光で撮るかっていうのがすごい大事。
同じ照明でも光の使い方で写真の仕上がりは全然変わってくるので、それがでかくって。
光を使うって言われてピンとこない人は影をどう入れるかっていう風に言い換えても話は似てきます。光と影は同じものなので。
でも結構そのやっぱり光を意識しだすと逆光だとダメみたいなのってよくあるじゃないですか。
ありますね。
ってなるとその撮影者の後ろに太陽がある状態になると思うんですけど、どういう風に光を取り入れるって感じですか。
逆光イコールNGだと思われてる方すごく多いと思うんですけど、逆光ってめちゃくちゃ使える光なんですよ実は。
へー。
逆光がなぜダメかっていうと。
やっと喋った。
ここは俺のステージだから。
そうだね。
逆光がなんでダメかっていうと、人物撮るときに逆光だと明るさカメラ任せて撮ると、カメラって全体の明るさを均一に撮ろうとするから、人物ってただただ暗くしちゃうんですよね。
でもスマホで撮るときでも顔をタップして。
あっ落ちちゃった。
切れちゃった。
復活した。
めっちゃいいところで。
顔をタップからお願いします。
顔をタップして、そうするとピントが顔に合うじゃないですか。大抵のスマホってそこで明るさ調節できるようになってるんですよね。
iPhoneだと上下に。
そうそう。それを上に振ってみてほしいんですよ。
顔を明るくするってことですか。
顔をちょうどいい明るさにして撮ると周りがちょっと明るくなりすぎるんですけど、それ行きすぎない感じになればすごく幻想的で雰囲気のある写真になります。
やってみよう。
今度やってみよう。
それはやっぱり避けた人とハーブだけじゃなくて、ハーブだけを撮る場合もそんな感じですか。
全然いけると思います。
柿の写真撮る時にあえて逆光で撮った写真とかもたくさんありますし。
真っ黒になるっていうイメージしかなかった。
何もしない。
さっさと任せにしちゃうとメインの被写体が暗くなっちゃうんですけど、そこでちゃんと明るさを補正してあげて被写体メインのものがいい感じの明るさで写るようにやってあげるとすごく雰囲気のある幻想的な写真になるし、
それで後ろがちょっと真っ白になりすぎて困るなっていう時であれば、完全な逆光じゃなくて半逆光って言うんですけど、右斜めもしくは左斜め後ろ45度くらいから光が来てる状態。
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はいはいはい。
完全な被写体の真後ろじゃなくて斜め後ろから、斜め後ろに太陽があるような状態にしてもらえると調整できたりします。
それをちょっと試してみてほしいですね、僕としては。
これはいいのを聞きましたね。
逆光のもう一ついいところは、人物とかも写るときは人の顔に変な影ができないんですよ、逆光で撮ると。
あーわかるー。
私、彫りが深いんで、普通に写真撮ると眉毛がつながって見えるんですよ。
それか目のところだけ黒いか。
目が黒いっていう。
それがないってことですね。
そうですそうです。
もちろん顔も逆に陰影つけて、それこそ海外の俳優さんとか、あえて影つけて写真撮ったりとかするときはあるんですけど、
それ割と男性的とか固い表現になりがちなので、柔らかいふんわりした写真にしたい場合は、顔に影が入らないようにっていうときに、
逆光半逆光っていうのは顔がフラットな写り方をするので、あとは明るささえ調整してあげればいい感じに撮れます。
試してみてほしいなっていう撮り方ですね。
我々鼻が鼻ペチャだからね。
そっちの方が絶対いいよね。
やってみよう。
すごいね。楽しみになってきた。
結構物撮りの写真とかでいっぱい撮らなきゃいけなくて、結構苦戦してたんですけど、
成功率が低いんですよね。
なかなかね、うまくいかなくて。
プロにお願いするのが一番いいんだよね。
そうなんだけどさ、お願いする予定を削くのもちょっと難しかったりすると、自分たちでやっちゃうってなっちゃうんだけど。
あえて逆に影を入れた方がムードがあっていいみたいな時もあるんですけど、それはすごいケースバイケースにはなるんですけど、
やっぱりAちゃんが最初に言ったみたいに逆光イコール悪だと思ってる人はたくさん僕も触れてきているので、逆光のちゃんと綺麗に撮った写真の力みたいなのは知ってほしい。
同業者からすると、それ言うなしっていう話をしてはいるんですけど。
試してみてほしい撮り方ですね。
じゃあ視点を変えるみたいなところと光を意識してみるみたいな、その2点っていう感じですかね。
そうですね。もし時間があるなら同じ被写体さんを360度ぐるっと回って撮ってみて、
こっちに太陽があるとこういう撮れ方になるんだなっていうのを見てもらうとすごく感覚的には深みやすいと思います。
なるほど。
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深いね。
いろいろやってみましょう。
もちろんこの時間で全部伝えきれない部分もたくさんあって言葉足らずではあるんですけど、エッセンス的にはこんな感じかなと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。めっちゃ専門的なお話を聞けて。
もうちょっとうたさんの声も聞きたいんですけど。
うたがずっと雨笑いしてる。
雰囲気だった。
うたさんって写真撮らないですか?
私そういうセンスが皆無で。
子供とかの写真は?
あんまり撮らないですね。
すごい面白い状況になったら見せるために撮ったりして送るんですけど、
そんな綺麗に写るとか構図とかは一切気にしたことなくて、
カメラもそういういろんな機能も一回も多分使ったことなくて。
それこそ何かこう、例えばこう写真をうたさんが撮った時に、
それに対してアッキーさんがいやここはこうした方が良かったみたいなことあるんですか?
うたがそもそも写真を撮らない人なんですよ。
撮るっていう発想はなくて。
だから僕よくママさんと一緒に写真、
僕のお客さんはママさんが多いんですけど、
ママさんがうちの旦那マジ写真撮らないって言ってきたのに、
分かります。うちも嫁さんマジ撮らないんですよ。
共感が生まれるみたいな。
素晴らしいこの機械をもう使うっていう頭が一切なくて、
後からなんで撮っといてくれなかったの?
あ、そっかその手があったみたいな。
そんなんで。
でもあれじゃなくて、この場せっかくだから、
あの話を宣言しちゃえばいいんじゃないの?
そうそう。
今年はちょっとアッキーから写真を習って、
脳作業を書き抜くね。
はいはい。
脳作業をしてる姿をちょっと残そうっていう目標があって、
本当は5月6月の忙しい時期が終わったら、
ちょっとずつ教えてもらおうって思ったんですけど、
地味に忙しくて、口だけになっちゃってるんで、
ちょっとそこの時間も組み込んで、
今年はちょっとね、写真頑張ろうと思います。
すごい。
それもぜひアップしてください。
それね、うちも言ってんだけどね。
そう、いつも忘れるね。
うちの場合一緒に作業してるくせに忘れるっていうね。
何も考えないで作業してるからね。
で、写真撮ろうって思った時に限って、
俺がそういう写真に乗るような格好じゃないみたいな。
ありあり。
今日はちょっと写真は、今日はちょっとみたいな。
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タイミングもあるからね。
でもね、いいですね。
お互いで撮れるようになったら最強じゃないですか。
たまに見るんですよね、ご夫婦で写真やってて、
お互いに撮ってるパターンのご家庭とかお客さんにもので、
おーってなる。最強やな。
でも、あれなんじゃないですか、
それこそその、構成のお仕事と写真もやりだしたら、
そこでまたぶつかりかねないっていう。
取り合い?
取り合いにはならないとは思うけど、こうしたほうがいいみたいな。
でも教えてくれる人がいるんだったら、レベルアップじゃんじゃんできるから羨ましいけどな。
たぶん教えてもらうっていう立場になるので、
もう先生、先生くらいの勢いで。
本当に?
先生、頼んますみたいな。
すごい、えらい。私それできない。
私教えてもらうの嫌いなんで。
怒るからね。
でも、写真って技術の部分はありますけど、
絶対にその人にしか撮れない感覚とか、その人にしか撮れない写真っていうのがあると僕は思ってるので、
もちろん僕にしか撮れない写真がある一方で歌にしか撮れない写真、
Aちゃんにしか撮れない写真、ミキティにしか撮れない写真っていうのがあるはずなので、
だからそういう感覚を大切にしてほしいっていうのも、最初の自分の好きっていう感覚を大切にしてほしいなっていうところにつながりますね。
めっちゃ素敵。
お後がよろしいよでって言われますね。
ちょっとね、ハブ缶で喋りすぎてる位置だった。
本当だ。
そうそうそうそう。
コンサクトなハブ缶を内村のノリにしてしまっている。
全然いいですよ。
面白いね。
いやいやちょっと話も盛り上がったところですが、
そろそろお時間が来てしまっているので、そろそろ終わりにしようと思いますけれども、
前編の方でもちらっと言ったんですけれども、我々内村の方にもお邪魔させていただいて、何の話したかもう忘れたな。
いろいろ話したね。めっちゃ楽しかったっていう記憶しかないんだけど。
盛り盛り収録させてもらいました。いっぱい時間もらいました。
ぜひぜひそっちの方も聞いてみてくださいっていう感じで。
内村も聞いてください。
内はカタカナ、グダはヒラガナ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで2回にわたってゲストに来ていただきました。
あっちーさんとうたさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
楽しかったです。
ではではまた次回お会いしましょう。
ヤバナスー。
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はい、ありがとうございました。ありがとうございました。
スータケーシュ。
2022年11月5日。土曜日。京都トガトガ。
お問い合わせは、くまジャックインレーベルまで。
その笑顔に隠された、知られざる感動ストーリー。
まるで生のような、ドライハーブ?
わたし、おいしいハーブを食卓に届けたいんだ。
0から1を生み出す苦悩の日々。
何や。まった0.1グラムの誤差じゃない。
バカ野郎。1つなら今日で全てが台無しだ。
塩、舐めんなよ。
世界の食卓を変える。シーズニングクリエイトドキュメンタリー。
できた。ついにできたぞ。
コンセ、ハーブソルト。一振りで簡単レストラン。
今すぐコンセファームで検索。