桜が咲く墨田川沿いの散歩
いや、春ですよ。
春ですね。
春といえば。
ごめん、そのリズムに乗れんかった。
何の曲?
ごめん、オリジナルソングです。
じゃあ、乗れなくて当たり前だった。
なんだ、びっくりした。ちょっと焦ったわ。
本当に?
あの、そうね。
春といえば?
春といえば、桜です。
ああ、はい。
すごいテンションの差が。
おーんと、なんか予想通りというか、何の上がり下がりもなく。
ひねりも。そうだね。
全くひねりないオリジナルソングです。
ソングか。
なんだ、ソングなのか、この短い尺で。
いいです。歌と思えばそれが歌なのです。
じゃあ、本題に行きましょうか。
そう、花見した?今年。
花見ね。あの、チラッと墨田川沿いの桜を散歩がてらね。
墨田川ってさ、スカイツリー?
ああ、そうそう。見えるよ。
え?
見える見える。
ちょっと会社のイベントで、土曜日の朝から夕方まで、IT系の出展のイベントがあって。
それで、9時集合だったんだけど、ちょっと早めに着いたから、じゃあちょっと近く散歩しよう。
あ、墨田川あんじゃんって思って。
歩いてみたら、もうちっとるやろうなと思ってたら、
墨田川沿いめちゃくちゃ満開で、めちゃくちゃ綺麗だったです。
わあ、最後片言なんで。
外国人の方もいっぱいいたから、その人たちが入ってきた急に。
急に。
すごいな、急に来るんだよ。
墨田川はね、やっぱ海外の方が多いね。浅草があるから。
ああ、浅草と墨田川近いんだね。
近い近い。
浅草駅から。で、墨田川も、まあ、ちょろっと歩いたらすぐ着くし。
びっくりしたね。俺全然意識してなくて、知らんかったんやけど、そこからもうスカイツリー見えるんですよ。
スカイツリーと桜へ行くって思って。
わあ、すごいな。
しかも人もさ、まあまだ早朝で真晴らだし。
そうだね。
よかった、あったかかったしね。
ちょっとだけね、そういう、あ、春っぽいことできたなって思いながら。
温泉県のしだれ桜公園
ああ、なるほどね。
ちえちゃんは?
それが花見ね。
そうそうそう。
私、私の今年の花見エピソード聞きたいですか?
はい、聞きたい人?
はい、会いました。
あげてない、あげてない。
あげてない。あげてない。手で俺無視してたのに。
勝手に進めないでもらえる。
あれ、そうだったの?
もういいよ、どうぞ。
えっとね、私は今温泉県に住んでおります。
はい、はいはい。
温泉県ですごい有名なしだれ桜が見れるところがありまして、
うんうんうん。
でもそこは公園ではなくて、入場料とっての花見なのよ。
おお、いいね。
桜が植えてあって、
そこは、名前はしだれ桜の里って言って、
もうすぐグーグル先生に聞いてもらったら出ると思うんですけど、
敷地面積がね、すごいんよ。
でかい?小さい?
大きい。
あ、大きい方か。
そりゃそうよ。入院料取るんやから。
ぎゅぎゅずめに敷き詰めになるとかさ、
敷き詰められたい人がいくかもしれないじゃん、可能性として。
あ、ぎゅぎゅにね。
うん、そうそう。ごめん、どうぞ。
でね、その公園があるところが九十連山の麓にあって、
で、広さは約5万平方メートル。
万?ちょっと待って、イメージと違ったんやけど。
そう、本当に広いんよ。
万?
そう、でその敷地内に6種類の桜が植えてあって、
本数にすると約2600万。
2600?
そう、西日本一の規模の敷地内で自然公園なんだけど。
そうね、その早咲きする桜もあったり、
で、もちろん、まあ、ゆうと同じように土曜日に行ったんだけど、
その時に満開を迎える桜もあって、
そうそうそう。
広さで言うとね、東京ドーム約2個分の広さ。
それよく言うけど、東京ドーム行ったことない人からするとよくわからんのよな。
てかほとんどの人行ったことないやろ。
わかる。
俺も行ったことない。
全然つかない。
まあ、そう、だから広いっていうことだけ。
そう、で、この公園はね、15年かけて育てた公園で、
そう、だから、まあ、もちろん15年かけてだからね、
桜のピークと観光バス
相当年月もね、費やして。
ちょっと待って、急にコメントの偏差値が急にガタ下がりしたやけどなに。
当たり前のことしか言わんくなった。
あ、気づいた?
まあ、そのくらい、本当に西日本一だから、本当に広くて。
俺、イメージとして5万平方メートルあって、
その中に逆になんか、え、2600本しかないの?ってちょっと思ったんだけど。
でかいの?1本1本。
桜の木がね、1本1本が大きいからさ、桜の木って。
じゃあイメージとしてもちょっと違うのか。
全然小さくないよ。桜の木。
そうか。
いやーいいね。でも有料のさ、そういう、なんだろ、庭園じゃないけど、まあ公園の方が人少ないから見やすいよね。
そうだね。なんかね、9時からオープンだったんだけど、
9時に行ったら、それなりに駐車場埋まってて。
そう、でもやっぱさすが、ね、やっぱあとさ、今日今日曜日だけど、今週の土日がすごい桜の満開を、満開というか見ごろじゃん。
うん、ピーク迎えて。
そうそうそう、で来週になったらさ、もう散り始めたり。
そうだね。
それこそ雨が降ったら、もうね、吹き飛ばされちゃうからさ。
そうね。
そう、だからそれを狙って土曜日がすごく多くて、人が。
はぁー。
そう。
そうか。
まあね、西日本最大ってぐらいだから、やっぱ集まるか。
そうそう、観光バスも入ってるからね。
あ、じゃあ、ごめん、なんか、俺人少ないから見やすいって言ったけど、ちょっと、やっぱ違うね。
訂正、はい、訂正してください、今すぐ。
訂正します、ごめんなさい。
はい、ごめんなさい。
訂正会見を開いてください。
なんも悪いことしてないやん、俺。なんでそれを詰められんの?やめてな。
今すぐ訂正会見を開いてください。
ピクニックと音楽
いいよ、尺奪うよ、尺。
あ、すいません。
やめてください。
それをやめてください。
まあ、そう、そんなこんなで、
私はさ、あの、まあ、YOUは多分知らないかもしんないけど、
一応、アマチュアの、アマチュアなんだけどね。
アマチュアのピクニッカーとして。
ピクニッカー?
うん、そうそう、知ってるでしょ?ピクニッカー。
あ?
え?
そう、ピクニックの、まあ、趣味に、ピクニックって書くぐらい、ピクニックが好きなんよ。
え、そうなの?
そんな好きなの?
好き。
へえ、え、そもそも。
大好き。
なんか、ピクニックっていう、その、なんだろう、定義が、あんまわかんないんだけど、
散歩とはちょっと違う。
散歩とはちょっと違うね。
飯持っていけば、ピクニック。
そうだね、まあ、公園でのんびりできたらピクニック。
ちょっと待って、じゃ、散歩も含まれない?
なんか、散歩の中のピクニックみたいにならない?
まあまあまあまあ、そう、人によって、それぞれでいいと思うよ。
私は別に、自分のピクニックの定義を、押し付けようとか、一切ないから、公園で、そう。
そうだね、俺がね、そういうのは定義しないのが一番いいんだよね。
もちろんもちろん。
ごめんなさい。
はい、ちょっと謝罪鍵開いてください。
あ、出た出た、また。尺奪うぞ。
はい、やめてください、無理。
何この下り。何回やんの。
まあ、ちょっと話をピクニックに戻しますと、
そう、まあもちろん、お弁当を持ったり、あの、パン屋でパン買ったりとか、
そこは自由なんだけど、私の場合は、レジャーシート持って、
水筒と、お弁当を作ったり、お弁当買ったり、
そう、パン買ったりとかを、その公園でレジャーシート広げて、食べて、
で、私これすごく好きなんだけど、
何?
音楽をね、もう聴くんよ、そこで。イヤホンつけて。
おー、はいはいはい。
そう、それがすごく好きで。
桜を見ながら、音楽を聴く。
そう、桜のシーズンは、もうさらに最高だし、
その空の下で音楽を聴くってすごく心地いいよ。
あーなるほど、今話してたのは、そのピクニックに行った先で、
そうそうそうそう。
っていうのが、私の中のピクニックの定義。
おーいいね。
かな?
なんかよく聴く、その定番曲みたいなのとかあるの?
そうだねー。
ジャズ。
あ、え?なんか意外?
本当に?なんかちょっと気取った?
うん、本当。ジャズ。うん、そうだね。
ちょっと言い方がもう、絶対聞いてないやつの言い方だよな。
ジャズ。
まあ、そうね。ちょっとふざけたけど。
わかってるよ。
あえてね、普段聴かない音楽とかも聴く。
その、声がないというか、なんていうの?
インスツルメンタルみたいな、いうのかな?
それです。
っていうのを聞いて、あれに近いかな?
瞑想と近いかな?ちょっと。
なんだろう?
心穏やかに。
意識的に、ぼーっとする時間作る的な?
そう。
そのためにピクニック行ってるって言ってもいいかな?
うんうんうん。
それなんか、面白いな。
そのピクニック行った先で音楽を聴くっていうのは、ちょっとなかったな。盲点だったな。
でも確かに、もうなんか容易に想像できる。その心地よさは。
だよね。
大濠公園でのピクニック
ただ、なんかあんま、いざ行った時にしようと思わないな。
でもしたら絶対心地いいのはわかるんだけどっていう。
なんか不思議だな。
そう、だからそこで本読んだりもあるし、私はその、お気に入りの公演があって、
福岡県にある大堀公演っていう、そこもまたすごく大きい公演があるんだけど、そこ湖があるんよ。
おー、はいはい。
もうあと調べてもらったらわかるんだけど、そこも自然豊かで。
うーん。
そう、で私が大堀公演でしたピクニックのエピソード話すと、
どうぞ。
なかなかさ、ハンバーガーってさ、あるじゃん。
あ、うん。
ごめん。
あの、ハンバーガーだよね。
ちょっと、なんのハンバーガーだろうって。
そう、あのハンバーガーっていうか、
ハンバーガーでもすごい本格的なハンバーガーって大きいじゃん。
あー、なんかね、肉もさ丸々としてて。
そうそうそうそう。
マクドナルドとかの、このコンパクトなじゃなくて、
で私、クワイナっていうハワイ発祥かな?
そのハンバーガーがすごい好きで、
ただ、お店で食べるのも抵抗ある。
なんで?
え、すごく大きいから、もうぶざまな格好になるよ。
口の周りトースターだけなり。
ぶざまって言い方よ。
そう、もう下手すりゃ、鼻とか本当に服とかにもついたり、大変なことになるから、
その、人識過剰とか、そういう話じゃなくて、自分の感覚で言えないよ。自分が。
まあ、ね、なんて言うんだろう。
そんだけ好きな食べ物だから、好きに食べたいって感じかな?
そう、そうそうそうそう。
で、遠川ゆえ、家で食べるのもちょっとなんか、違うなって。
あー、うん、なんとなくわかる。
わかる?わかる?ありがとう。
で、それで、その大堀公園で、私は計画しまして、
よし、大堀公園にピクニックに行こうってなって、
そのクワイナが天神にあるからさ、
で、そこでハンバーガーセット買って、
ルンルンで公園に着き、
で、ある程度人目が少ないところというか、
そう、場所選びも大事だからね、ピクニックは。
アマチュアのピクニッカーとしてそこはね、譲れないというか。
クワイナのハンバーガーとピクニック
で、お気に入りの場所を見つけました。
そこで、もう、周りの目を気にすることなく、
むさぼりつくと。
そうなんです。それが幸せすぎて。
そう。
ぐっちゃぐちゃになりながらね。
そうそうそう。
そうそうじゃねえよ。
結局公共の場で汚い姿を見せびらかしてっちゃう。
いやいやいやいや、その本当に大堀公園広いからさ。
あ、じゃあもうそんな人目を気にしないレベルの、なんか寒酸さというか。
そうだよ、そこも本当に広いよ。
あともうGoogle先生は見てください。
ちょっと見てみるわ。今タイピングすると、あれ音入っちゃうからあれだけど。
ああ。
えー。
そうだから、その公園でピクニックするのが、まあすごいお気に入りって話なんだけど。
ちょっとまあ話戻しまして、花見とピクニックって、最高だなって改めて思ったんよ。
おー、なんで?
そう、なんかピクニックは毎回公園があって、ご飯を食べるっていうちょっと別枠というか、
だったんだけど、花見とピクニックって相性抜群すぎて。
ああ、まあそうだね。そうだねそうだね。
そう、その一体感が私は、わー素敵って思って。
花も綺麗、ご飯もおいしい、風も吹いてる、ああーっていう。
なんか全ての条件がマッチしてるよな。
そう。
そう、だからはやっぱ改めて、いいなあ桜って思って。
日本にいてよかったなって思う。
あ、それ俺もね今年思ったね、桜散ってる姿とか見て。
えー。
なんか特徴的だなって、なんか風物詩ってこういうことかってちょっと思ったよ本当に。
わかる。
あと何回この桜見れるんだろうとかね。
そうだよね。
年一って考えると、あ、案外なんかあっという間かもな、人生って。
ふわーってちょっと思ったりした。
そう、なんか桜ってさ、その春って言っても正直さ1週間ぐらいしかなくない?
いや、ほんとそう。ほんとそう。
だよね。
すぐ散る。
そう。
もうちょっと俺やって。
弱いなお前らって思う。
そこ。
そうね。
タイミングが合わんのよ、週末見に行きたい時。
それがね。
そうだね。
どうにかできんかな、その太陽暦、今なんだグレゴリオ暦とか言うのかな。
その土日に満開を迎えるような品種改良とかさ、進まないのかな。
あー、ちょっと言ってることがちょっと。
いやいやいや、わかるよわかるよわかるよ。
土日に満開を迎えるように品種改良したら、みんなもうバンバン在じゃん。
まあまあまあ、そうね。週末休みの人はそうかもね。
そうそう。どうした急に外人出てきた。
どうしたどうした。
そうだね、今日ちょっとスペシャルゲストみたいな感じで。
キャラブレブレないよ。
いいよ、そんな無理しなくて。
言いたいことは、ごめんごめん、ちょっと無理した。
ごめん、正直言うとちょっと無理した。
そうだよね。
でもそのくらいね、桜素敵だもんね。
わかるな。
北海道での桜鑑賞
桜は散ってもね、まだ多分5月ぐらいまでだったら、東北北海道あたりはこれから桜の時期を迎えるんで。
あの、マジで見たいとか、桜ガチ勢の人は北上してもらえればこれから見れます。
そうだね。その手があるんだ。
そうそう、まだ間に合う。
そうか、日本に桜まだある。
そう、いいね、日本にまだ桜はある。
坂本龍馬みたいじゃない?
どこが?
そうだね。
ぜひぜひ、みなさん北海道へ行きましょう。
はい、終わり。
はい、ボタン。
(字幕視聴ありがとうございました)
