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2022-06-10 26:39

008: ペパカレふりかえり大臣

@takapi86と@kenchanの二人で、最近のペパカレのふりかえりとEC事業部ではじめた大臣制度について話しました。

00:01
皆さんこんにちは。
ひとなみクラブは、GMOペパボEC事業部の2人の高橋が、
社内の出来事や、最近気になっている技術について話すポッドキャストです。
皆さんこんにちは、くんさんです。
こんにちは、たかぴぃです。
前回はゲスト会、初めてのゲスト会ということで、ヤンマーさんに来ていただいたんですが、
色々面白い話ができて良かったですね。
そうですね、やっぱり3人だと違いますね、雰囲気も。
2人だとどうしても片方が話して、片方が話してってなっちゃうんですけど、
3人いると割と回るから、話しやすいところはありますよね。
そうですね。
今回は最初にお便り紹介のコーナーを入れようかなと思います。
前回ゲストとして出ていただいたヤンマーさんが、出る前にお便りくれてたので、それを紹介します。
ヤンマーさんからのお便りです。
キーボード回、キーボード配列を体が何で認識するかという話が面白かったです。
私はコンパクトなキーボードが好きなのですが、レイヤーキーの話も一覧あるなと思って聞いていました。
ということでお便りありがとうございます。
これは私が一人で自分のキーボードについて話した回を聞いていただいて、反応いただいたんですけども、
レイヤーキーの話、私が使っているキーボードってキーの数が多いんですよね。
最近の自作キーボードのコミュニティだと、小さなコンパクトなキーボードをレイヤーキーという押すと、
それぞれのキーの押された時に入る入力が変わるような仕組みを使っているところが多くて、
それを使うとホームポジションに2つの意味のキーを割り当てられるというメリットがあるんですよね。
なのでホームポジションから動かさないでレイヤーキーを押すことによって、
キーの配列を変えるというか、意味を変えることでうまく押すというのがあるんですけど、
私が言ってたのはレイヤーキーを使わなくても押せるんだったら押せた方がいいんじゃないって話をして、
そんな話も一理あるなというヒードバックをいただきました。
じゃあお便り紹介はそれぐらいにして、今日は2人また久々にそれぞれトピックを持ってきたので、
それについて話していこうかなと思います。
じゃあ今日はたかぴーの話からいきましょうか。
はい、私からはですね、ちょうど先週こうすけさんとペパカレに関する座談会みたいなのをやったんですけど、
その時に事前にですね、どういう話をするかっていうのをこうすけさんと話してたんですけど、
その中でペパカレ研修どうだったみたいな話になって、いろいろ話してたんですけど、
その中で研修どうやってたらもっとうまくいったかとか、どういった感じで進めたら効率が良かったかなとか、
そういった部分をお話しできたので、そこら辺で気づいた3点ぐらいですね、ちょっとお話しできればなと思っております。
03:06
なるほど、前回のイベントっていうのはあれでしたっけ、
割と人数を絞ってやった座談会みたいなイベントだったんでしたっけ。
そうですね、座談会イベントで最大10人で、実際来てくれたのが4名ほどですね。
で、主にこれからウェブエンジニアになりたい学生だったりとか、
社会人になって今勉強中みたいな方が多く参加してもらったという感じですね。
なるほど、じゃあこれからペパカレを考えてる方というか、
就職してプログラマーだったりエンジニアとして働きたいという方に向けて、
うちの研修がどうかっていう話をしたりする中で、どうやったらもうちょっとうまくやれたかとか、
振り返りをその前にしたという感じなんですね。
そんな感じですね。
なるほど、じゃあ3つほどっていう話ありましたけど、じゃあ1つ目からいきましょうか。
そうですね、まずですね、結構カリキュラムが量が多くて、
それをやり切るのが大変だったなっていう話があったんですね。
で、こうすけさんの場合は今まで苦手な分野だったりとか、
やったことない分野を一通りやってもらおうということで、
いろんな技術レイヤー、LinuxからVueだったりとか、
バックエンドももちろんなんですけども、
いろんなレイヤーにカリキュラムのを詰め込んでったっていう感じになるんで、
いろいろ覚えることはたくさんあって、それは大変だったろうなっていうところはありますね。
一方で一気に全部覚えるっていうのはちょっと難しかったと思うんですけど、
そういうインデックスを張ってもらうっていう意味では、
すごく良い経験になってもらったのではないかなと思ってますね。
ただ、結果的にどうすればよかったかなと思うと、
先に3ヶ月目にどういう状態になってもらいたいかっていうのを、
具体的に決めておくとよかったなと思っていて、
例えば、配属した時にどういうスキルを持ってもらいたいかとか、
っていうところを重点的にカリキュラムを決めていくのが良いのかなと思いましたね。
なるほど、ペパボだと中東の入社の方がいた時に、
ペパボカクテルっていうオンボーディングのプログラムをやってると思うんですけど、
その中でも確か1ヶ月と2ヶ月と3ヶ月目の定期を決めるみたいなのがあったような気がするんですけど、
そんな感じで1ヶ月目で何ができててとか、
研修が終わったタイミングでどうなってて欲しいからこの研修があるんですよというか、
こういう研修をやるんですよみたいなのが最初に両者で目線を合わせられたら、
もうちょっと良かったというか取り組み方が変わったり、
06:02
お互いのカリキュラムについてもう少し話をする機会とかが得られたのかもしれないということですかね。
そうですね。目標は実際決めて進めてもらったんですけど、
カリキュラム設定のところとちょっとずれてたかなみたいなところはあるかなと思いましたね。
なるほどなるほど。そこがずれてしまっているので、
すごく大変になってしまったみたいなところはあったかなと思ってますね。
先ほどコスチェさんのカリキュラムをどう決めたかという話で、
あまり今まで経験したことのないところをやってもらうというのが一つテーマとしてあったそうなので、
そうなると確かに新しいことをたくさん勉強するってことになって、
それがギュッと詰め込まれていると確かに大変かもしれないですね。
そうですね。知らないところを生み出すという意味では結構無限にあると思うので、
確かにね。どこまでやるかみたいなスコープを設定しておくと良かったのかなと思っていますね。
わかりました。ありがとうございます。
じゃあ2つ目はどんなとこですか?
2つ目はですね、フィオールドブートキャンプに参加してもらって、実際に研修を受けてもらうんですけど、
その研修の内容もカリキュラムを選んでっていう形になるんですけど、
結構リナックスだったりビューだったりとか、
バックエンド以外のカリキュラムってこういう本を読むみたいな形式の課題だったりするんですね。
なので、それが終わったら各自完了みたいな感じになるので、
結構メンターのフィードバックをコメントとかでもらえるんですけど、日報とかでもらえない場合もあったりとか、
割とメンターの恩恵を受けにくいなというところがありまして、
これだったら各自勉強しておいてねみたいな感じで課題をこちらから出すみたいな、
フィオールドじゃなくてもできるなとは思っていて、
逆にそのバックエンド側、例えばRubyとかRailsとかテスト回りだったりとかっていうところは、
実際に課題を提出してレビューを受けてフィードバックをもらえるっていうところがすごく活発に行われているので、
バックエンドを中心としてカリキュラムを設定するのが良いのかなというふうには思いましたね。
ウェブエンジニアフロントエンドだったりとか、バックエンドとかインフラとかもあると思うんですけど、
少なくともEC2のウェブエンジニアとして来る場合は、基礎としてそのバックエンド中心で最初やってもらっても良いのかなと、
フィオールドの研修はと思っておりますね。
なるほど、確かに。今はペパカルって最初は1からペパボで全部カリキュラムとか講師とかを考えて、
タカピはその一期生だったので、すごい充実した社内研修があったように思うんですけど、
09:03
すごく良かったですね。
今は合同会社フィオールドさんのフィオールドブートキャンプっていうプログラミングスクールと協力してカリキュラムを立ててやらせてもらってるんですけど、
その中でそのカリキュラムの中でもフォローが厚いものと、メンターの皆さんが得意な領域とか色々ある中で、
あとはカリキュラムそのものに本を読むみたいなのが中心だったり、
ドキュメント読むみたいなのが中心なのと色々あるので、
せっかくフィオールドブートキャンプを利用させていただいているので、
それの価値に見合ったカリキュラムを選んでいけると、もっと効果が高いというか良かったのかなと。
逆にそこで弱いところはペパボが強いところかもしれないので、
社内の研修とうまくハイブリッドでやれると良いのかもしれないですね。
特にセキュリティ研修だったりとか、セキュアコーディング研修だったりとか、
あとはインフラの周りの研修だったりとかっていうのは割とペパボが強いところがあるのかなと思っているので、
そういった部分をハイブリッドで今後やっていけるというのかなと。
じゃあ最後の3つ目はどんなとこですか?
最後はですね、個人の学習に関してアドバイスできる機会があまりなかったなと思っていて、
勉強の仕方のアドバイスみたいなところをメンターだったりとかペパボのメンターだったりとか、
あとチームのメンバーだったり相談して進めていけるような活動は必要なんじゃないかなとは思っていて、
入社して最初の方はどういう技術でやっていけばいいのかとか、結構手探り状態な部分はあると思うんですね。
なのでその勉強のレールを引いてあげるっていう感じですかね、イメージですかね。
チームメンバーだったりメンバーがですねフォローしてあげるという機会は必要なのかなと思っています。
なるほど、勉強の仕方っていうと具体的にはどういうものですか?
レールとか仕方、勉強の仕方と勉強のレールっていう話ありましたけど具体的にはどんなイメージをしたらいいんですか?
ごめんなさい、仕方というよりも何を勉強すればよいかというジャンルですかね。
例えばウェブの基礎的なもので言うと、HTTPのリクエスト周りとかDNSの話だったりとか、
基礎的な部分があると思うんですけど、直近でどういうバリューを出していきたいみたいなところが本人の要望もあると思いますし、チームの期待っていうところもあると思うんですね。
なるほどね、フィールドブートキャンプの中でカリキュラムっていうのはある程度決まっていて、
そこの学習っていうのはフィールドブートキャンプのメンターの皆さんとペパボのみんなとでフォローしていくんだけれども、
12:06
そこからちょっと派生した能力だったり技術だったりっていうところと、すごく業務が密接に絡みついている領域みたいなものがあって、
そうするとそこをうまく拾っていくとより効率よく勉強ができたり、その後の業務にスムーズに入れるから、そのあたりをもう少し横道を、ここの横道行ってみたらどうみたいなのを探していけるといいんですかね。
そうです、ちょっと言いたいことはそういうことでした。
なるほど、それは確かにそうですよね、カリキュラムをよく知ってないといけないし、その業務だったりその人がこれからこういう仕事をしていくだろうっていうのが分かっている、
両方分かっている人がこのカリキュラムやるついでに、これ読んどいてとか、ここ見ておいてとか、これ勉強するといいよみたいなのをサポートできると確かにすごく効率というか学習効果が高そうですよね。
そうですね、なのでそういったところも合わせてやっていくと良いのではないかと思っていました。
カリキュラム型の学習というか、勉強していく中でチュートリアルのようなものとか、本をなぞっていくみたいなところだと、一見分かったようなつもりになるんだけど、後から全然分かってなかったなみたいなのがよく分かることが人々あると思うんですけど、
そういうのって一直線に行っちゃうので、記憶の定着がついてなかったり、誤解したまま進んでしまうっていうのもあるなと自分自身は感じてて、なので適切な横道に反れるみたいなのは、学習した結果をうまく習得するのにも効果があるでしょうし、いいかもしれないですね。
そうですね、はい。
そういう意味でも詰め込みすぎると横道にちょっと行く余裕がなくなるみたいなのもあるんですかね。
それはあるかなと思っていて、例えばこれをここまでに読むみたいな形で決まっていると、それを読むことでしか頭を使えない部分があるのかなと思っていて、横道に反れることでプラスアルファの知識だったりとか、
あとは本質だったりっていうところに理解が深まるのではないかなと思っているので、ちょっと余裕を持つっていうのもすごく大事なのかなと思ってるんですよね。
確かに。いい振り返りの機会になったみたいで、すごくいいですね。
そうですね。ちょっとまだどういうアクションをするかっていうのは決まってないんですけど、ざっくりこんな感じの課題感があったなというところでお話しさせていただきました。
なるほど。じゃあそうなると、今回の振り返りの結果が少しずつ反映されたペパカレになっていくと思うので、これから入ってくる人はもっと楽しいというか身になる勉強ができた上で仕事に入れるのかなと思いますね。
15:10
素晴らしい。ありがとうございました。ペパカレとかイベントに関してついでに言っておきたいこととかはないですか?
そうですね。6月の23日だったかな。第2回の座談会があります。
なるほど。また同じ感じですか?
前回、こうすけさんがお話ししたので、ちょっと別の、次はアルマさんかな?と一緒に座談会を一緒にやるという感じになってます。
素晴らしい。じゃあまた次回も、ちょっと期間あるので、周りにいるペパカレ候補生の皆さんがいたら、ぜひ参加していただいたり、声をかけていただけたらなと思います。
じゃあ、たかぴーのトピックはこんなところで終わりです。
じゃあ次は自分の持ってきたトピックなんですけど、自分のトピックはちょっとEC事業部のエンジニア組織の制度みたいな話を持ってきました。
具体的に何の制度かというと、最近始めた大臣制度っていうやつです。
大臣制度って何かっていうと、もともとは隣のすずり事業部というところで、今年の頭ぐらいからなんとか大臣を任命してどんどん任せていくみたいなことをやっていて、
それすごいいいなと思って、EC事業部でもちょっと試験的に試してきたのを、今月かな、5月かな。
5月から少し人数を増やしたり、任命する領域を増やしたりして、正式に運用していこうと思ってちょっと進めているものです。
もともとは、今一緒にやっているたかぴーをほぼほぼセキュリティ大臣として、2、3年前ぐらいに多分よろしくって言ったのが、おそらく自分が知っている大臣っぽい動きの先駆けかなと思ってます。
なるほど、これは大臣だったんですね。
おそらく大臣でしたね。その当時は名前がなかったですけど、セキュリティ担当みたいな話をしてましたよね、確か。
そうですね。
でも今思えば大臣だなと思いますね。大臣って何なんだって言うと、何か施策だったりテーマが一つあるんですけど、たかぴーだったらセキュリティ大臣だったんですけど、
実行に責任を持つ人、何か施策だったりそのテーマを実行していくのに責任を持つ人を大臣というふうに言ってます。
本人が手を動かしてもいいし、本人は直接は手を動かさないんだけど、事業部全体としてあることを完了させたり、あるべき姿に近づいたねっていうことができたら大臣の仕事が全うできたという形かなと思ってます。
18:17
今はアウトプット大臣とか世界学習の大臣っていうのを立てて今はやっています。
大臣制度すごくいい制度だなと思っているんですけど、何がいいかっていうと、まず名前がいいですよね。
名前がすごいいいと思ってて、大臣って言ったら日本人であればだいたいわかると思うんですよ。
大臣に相当する役職はおそらく海外というか外国にもあると思うので、どこの国の人だったりどこの人でも大臣って言ったらどういうことをやる人とかどういう人っていうのが多分イメージがつくと思うんですよね。
なのでそういう意味で大臣っていいなっていうのがあります。
そうですね。なんか責任者とかつけられるとすごくなんかちょっと固いというか。
確かにね。
本人も結構プレッシャーに感じるのかなとはどうなんですかね。
確かにその正式な役職じゃない感はちょっと出ますね。
そうですね。そこがいいなと思っていて。
本当は正式な役職なんだけど会社の中で言うとすごくちょっと冗談っぽく聞こえるというか。
実際にない役職ですからね。
確かに確かに会社には存在しないはずですからね。
はい。
それはいいですよね。でそうそうそれに関連して大臣って例えばそうですね日本の大臣だとなんだ有名な大臣で言ったら何大臣ですかね。
総理大臣はもういかんでしょうね。
総理大臣はどちらかな。
それだとちょっと違いますよね。
なんだろう。厚生労働大臣とか。
ああなるほど。
まあそういうそのなんとか大臣ってその役割の名前だったりその象徴まあ日本だ日本の大臣だと象徴の名前だと思うんですけどなんかその個人名じゃないんですよね。
そこがその自分がいいなと思ってるポイントでその何々大臣って言った時に仕事はイメージできたりその持ってる責任というか持ってるミッションみたいなのはわかるんだけど個人が誰かっていうのはそのタイミングでは何も言ってないっていうのがすごくいいなと思ってて。
これが属人性を排除する一つの方法になるかもなっていうふうにちょっと期待を持ってるっていう。
ああなるほど。
だから例えば大臣に近いものでペパボの中ですごく浸透してる言葉が一つあってサポートのチームの皆さんが使ってる大蔵賞っていう言葉があるんですよ。
これめちゃくちゃよくてそのサポートチームの皆さんがお金回りのことをたまにオペレーションしなきゃいけないことがあるんですよね。
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例えば返金をしたりとか何か支払いが遅れてるから催促しなきゃいけないとかお金に関するオペレーションだったりお金の判断をする人っていうのを大蔵賞ってずっと呼んでてスラックのカスタムレスポンスとかも確かあった気がするんですけど
なんかあれはめちゃくちゃいいなと思ってお金のことに困ったら大蔵賞に行けばいいっていうすごい日本人としてもすごく発想がすごく自然だしそれによってある一定のグループの人たちをすぐに呼ぶことができたり指すことができるっていうすごく便利な言葉だなと思ってて。
大蔵賞の人ももちろん変わっていくんですよね。新しく入る人もいれば大蔵賞から出てくる人がいるかどうかわかんないですけど新しい人は常に入ってきてるので。
大蔵賞っていうのが誰かっていうのはその時々で変わるんだけど大蔵賞って言ったらこのことをやる人たちっていうのがパッとわかるようになってるんですごくネーミングもいいしそれがちゃんと文化として文化じゃないかそれが浸透してるのがすごくいいなと思っててこれに近いことがもしかしたら大臣でもできるんじゃないかと期待して名前をつけてるんですよね。
例えばアウトプット大臣、初代アウトプット大臣はこの人だけど今はこの人ですとかそういうのが大臣制度が続いていく中でできていくとなんか面白いなって思ってますね。
確かにそうですね。
なので大臣制度ってただそれだけ聞くとアウトプット大臣とか影響を広げる力大臣とかなんかふざけてんのかなと思ってちょっと面白い名前ネーミングかもしれないんですけどなんかいろいろ効果がありそうなので定着するといいなと思って今は進めてますね。
実際ねアウトプット関連のことをやってる大臣は今2代目というか代理というかちょっと複雑な状況なんですけど2人目ではあるんですよね。
なので一応代替わりが1回はしたのでこのままいろんな人が担当しながら事業部の組織がちょっとでも良くなっていったらいいなと思ってますね。
ちなみにたかびはその最初はセキュリティ担当って言ってましたけどこの大臣制度が始まるにあたってなんかこういうのを任命したらいいんじゃないとかこの仕事を大臣に任せたらいいんじゃないみたいなものってありますか?
そうですね大臣ちょっとセキュリティ大臣のやることが最近多くなってきてですねもうちょっと分割してもいいかなと思いますね。
確かに最初の頃は最初の頃というかセキュリティゼロからやるぞとか1からやるぞっていう時はまずこれをやりましょうとかで進められるものがあったんですけど
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だんだん進んでくるとあれもこれもというかちょっと周辺領域でこれもやっといた方がいいっていうのを無限に出てきますからねやっぱり。
そうですね結構マストなものが減ってきて逆に広く見なきゃいけないものが増えてきているっていうのがあるので。
なるほどそれはなんかすごくいい面ですねやらなきゃいけないことというかそのベースラインは上がってきたので逆にここからあとやればボーナスステージというかやったらやっただけプラスになるっていう状態になってきたので
あとはどんどんやるだけというかやる人が増えれば増えるだけプラスの価値がサービスとか部署にどんどん付与されていくからもっともっと分担してというかこの領域を伸ばしていってくださいみたいなのをどんどん渡していけるといいのかもしれないですね。
そうですね最近だと試作にひも付いてたりとかセキュリティーが例えばアドミンのアーキテクチャーをどうするのかとかそういったところとセキュリティーっていうのが割とひも付いているのかなと思ってまして。
今後のアーキテクチャーを考える上でセキュリティーっていうのも大事になってくるし逆にセキュリティーを考える上でどういったアーキテクチャーにしていくかっていう両方の面で考えられるようになっていけばいいかなと思ってるんですけどそれを全ロール考えるのは厳しいので
ロールだったりとか各チームにセキュリティ大臣がいてそういった面を考えて進められるとすごくいいなと思っております。
いいですねそれはぜひ進めていきましょう。
じゃあそんな感じでいいお時間になってきたのでそろそろ終わりにしようかなと思います。
今日は2人でそれぞれ1つずつトピックを持ってきて話す会になりました。
たかぴーからはペパカレ研修について振り返りがあって3つぐらい改善したいところが出てきたという話でした。
私からはEC事業部で最近運用し始めた大臣制度について話しました。
第8回そろそろ終わりにしようかなと思います。
皆さんご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
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