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30歳からの逆転ラジオ。このラジオでは、このままでいいのかなと悩んでいる30代の方に向けて、好きを仕事に生かして、自分らしい人生と逆転できる考え方をシェアしていきます。
おはようございます。保険屋として活動しながら、保険屋向けの教育事業、ソフトリバーの運営、学生向けのキャリア交渉をしているふみやです。
本日のテーマ、結局、何がやりたいのと言われる人ほど上手くいく理由、ということについて話をしていこうと思います。
僕も20代前半の頃って、いろんなことにチャレンジしてました。ほとんどのことが上手くいかなかったんですよ。ほとんどって言ったらもう全部ですね。全部上手くいかなかった。
そんな時に周りの人からさ、いろいろやってるみたいだけど、最終的に何がやりたいの?とかって聞かれると、すごい自分自身も不安に感じたし、不安に感じると同時にすごい悔しかったんですよね。私も悔しかったです。
こういう時って自分自身も何がやりたいのか見えてない状態なんですよ。だけど、このままで何もしないことだけはまずいなってことは痛いほど理解するんですよね。
だから先が見えてるから何が行動してるわけじゃなくて、先が見えてない中で何とかもがいてる時に、何がやりたいの結局?とかって言われるとね、めっちゃ苦しいんですよ。
でもね、今振り返るとその時の頑張りがあったからこそ今があるなっていうふうに思ってるので、今日はね、そもそもチャレンジして失敗できている人って行動できてる人なんですよね。
行動できてる人にとって大事な考え方だなって思うことをね、今日は話をしていこうと思います。
結論から言うと、行動できる人にとって大事な考え方というのは、10個チャレンジして1個でも形になれば大成功ぐらいの感覚で思ってもらえたらいいんじゃないかなっていうふうに思ってます。
なんかね、10個挑戦して10個成功させてやるぞって思ってると、だいたいね、物事ってうまくいかないんですよ。うまくいかないっていうか最初コツがわかんないことが多いんですよね。
だから最初は10個チャレンジして1個でも形になれば大成功っていうふうに思ってもらえたら大丈夫です。
仮にね、うまくいくっていうのを定義としてわかりやすく副業とかね、自分の仕事としてお金を稼げるようになったっていう状態だとしたときに、最初ってね、さっきも言ったけどコツもわかんないんですよ。
だから失敗もするし、お金を作ることに関してずれてしまっていることもたくさんしてしまうんですよね。
だからね、僕最初にも言ったけど、大事にしているのは10個チャレンジして1個でも形になれば大成功みたいな感じです。
例えばね、僕もお金を払ってお金を生み出すことができないかなってチャレンジした結果、
チャレンジし続けた結果ですね、今は保険屋さん向けの月刊誌を書かせてもらうことになったんですよ。
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この月刊誌を書かせてもらうまでに僕は何個も何個もチャレンジ失敗しているんですけど、
1個でも成功事例できるとその後はめっちゃ楽っていうか広がりやすいしコツもつかめるんですよ。
例えば、何かの機会で人と会った時に、その人が誰かに文章とか記事とかを書いて欲しいな、
そういう文章を書くことを得意だなって感じている人に会いたいって思っている時に、
自己紹介する時に僕は保険の仕事をやってて、プラス保険屋さん向けに月刊誌とか書いてますって話をすると、
え、どんな文章を書いてるんですか?とか、実はこういうことを文章にして欲しくてみたいな人が出てくるわけですよ。
そしたら1個すでに成功事例というか上手くいってる事例があると、2個目3個目ってどんどん見つかってくるし広がってくるんですよ。
だから最初の1個を見つけることがめちゃめちゃ大事なんですよ。
僕は行動できる人の強みってまとめの方に入ってくるんですけど、何かっていうと修正ができるところだと思ってるんですよね。
僕自身も自分の姉ちゃんとか自分の父親からお前本当容量悪いなっていう風によく言われてました。
仮に容量が悪かったとして、まっすぐゴールに向かえなかったとしても、行動できる人の場合は、
例えば右に行ったら壁にガツンとぶつかって、こっちの道じゃなかったわって、次は左に行ってみようかって、
左に行ったらまた壁にぶつかってみたいなことを繰り返してると、いつかはまっすぐ走れるようになっていくんですよ。
だから僕は行動できる人っていうのは、どんどんチャレンジに取り組むまでのスピード感っていうのをアップすると、
さらにいろんなチャンスをゲットできるようになっていくと思います。
だけどね、行動できない人の場合は、頭では最短最速のゴールに向かう道のりが分かっていたとしても、
でも最初の一歩目が踏み出せない、走り出せないから一生ゴールに近づけないってことがあると思うんですよね。
だから冒頭の話に戻るんですけど、今ね、明確な答えとかが分かってなかったとして、
自分自身でもね、これをやって何に繋がるのか分かんないみたいな、
でも今のままではまずいことだけは分かってるっていう風に感じながらね、
行動できているってことは僕はとても素晴らしいことだなっていう風にまずは知ってもらえたらいいなと思ってます。
僕もね、昔はそれにすごい悩んだ時もあったし、自分はなんか意思弱いなぁみたいな風に思わせた時期もあったんですけど、
本当ね、最初も大事にしている価値観だけども、10個挑戦して1個でも形になれば大成功です。
別に10個挑戦して10個失敗してもいいんで、そしたら11回目のチャレンジをしていけば、いつかは何か成功事例ができると思ってます。
なんでこの話を今日しようと思ったかというと、
今日一緒に飲み会というかご飯行った面白い人がいたんですけど、
その人と話をしている時にこういう話になって、
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僕も過去そういう何やってるか分かんないって言われることがあったんですよね、みたいな話をしたんですよ。
僕が打ち明けたんですけど、そしたら一緒にご飯行ってた人が、
それって今もそんな風に言われます?って質問してくれたんですよ。
それ質問してもらった時に改めて考えると、
そういえばもうこの5年ぐらいはそういう風に色んなことやってる、むしろ手数は増えてるんだけど、
だけど何に向かってやってるのか分かんないですみたいなことはね、
ほんまもう言われることなくなったなって思って、
そういえば昔20代前半の頃はそういう風なことに悩んでたなってことを改めて感じたので、
今何かねチャレンジしてる、でもその結果がなかなか出ない、
そして周りの人から何やってんの?って言われて悩んでる方はですね、
ぜひ今進んでる道は間違ってないということで、
どんどんどんどんチャレンジをしてもらったらいいんじゃないかなという風に思いました。
はい、ということで本日のテーマはこんな感じです。
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