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30歳からの逆転ラジオ。このラジオでは、このままでいいのかなと悩んでいる30代の方に向けて、好きを仕事に生かして、自分らしい人生と逆転できる考え方をシェアしていきます。
皆さん、おはようございます。保険屋として活動しながら、保険屋向けの教育事業、ソフトリバーの運営、学生向けのキャリア交渉をしているふみやです。
本日のテーマ、チャンスをもらえる僕が20代で大事にしてたコト、というテーマで話をしていこうと思います。
昨日かな、僕の保険のお客さん史上、過去一番若い年齢の方と契約をしたんですよ。
それがですね、20歳の女の子、専門学生の女の子で、しかも双子ちゃんとですね、昨日かな、契約をしてきました。
保険の契約を終わった後に、20代でまだ学生で、これから自分の就活とか、自分の将来どうしよう、みたいな感じの話題がよく上がったので、自然と人生相談みたいな感じになったんですよ。
20歳の子の話を聞きながら、僕も20代の頃とか20歳の頃っていろんなことを考えてたし、いろいろすごい悩んでたなっていうふうに思いました。
今ね、改めて30歳の僕が、20歳の頃とか20代前半の僕のある行動のおかげで、今めちゃめちゃ助けてもらってるんですよ。
これをね、僕は20代の頃とか20歳の頃にそういうことをやっていて、本当に良かったなと思うので、今日はですね、それを言っていこうと思います。
結論ですね、何をしていたかというと、今関わってくれている人との関係を大事にするということです。
なんかすごい当たり前に聞こえるかもしれないんですけど、特にですね、何かを辞めるときの辞め際がめちゃめちゃ大事ですね。
これどういうことかというと、今僕本業はですね、保険の仕事をしてるんですけど、それ以外にもですね、いろんな仕事をさせてもらうチャンスっていうのを今ね、もらってるんですよ。
本当にありがたいことに、本当に皆さんありがとうございますって思ってます。
このチャンスってじゃあ誰からもらってるかっていうと、最近新しく出会った人からもらってるっていうケースはですね、僕はすごく少ないんですよ。
じゃあ誰からもらっているかというと、20歳の時のさ、学生時代とか20代前半で何かお世話になった人たち。
その人たちと1回は離れるんだけど、その何かのきっかけで5年ぶりとか10年ぶりに再会したタイミングで、今何の仕事やってるのとか、今どんなことに興味あんのみたいな話から、いろんな仕事やチャンスをすごく最近もらうことが増えたなというふうに感じてます。
例えばね、中学校や小学校で僕がキャリア交渉をさせてもらえるようになったのも、学生時代にお世話になった方からの一言がきっかけです。
今ね、小学生や高校生の企業化マインドを育てる授業も、僕が23歳の時に出会った人と7年ぶりに再会して、そこから今そういうことをさせてもらえるようになってるんですよ。
今ね、一番人生のアドバイスをもらっているメンターも、僕が20歳の頃に大学の時の部活について相談をしてた、そういうメンターの方から今すごい勉強をさせてもらってます。
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なんでこうやってね、再会していろんなチャンスをもらえているかっていうと、例えば何かを教わった、何かを学んだとかさ、何かコミュニティに所属することってあると思うんですよ。
だけど、例えば考え方とかさ、環境が変わったら、その場所から離れる瞬間とか、教わってたけど辞める瞬間って当然あると思うんですよね。
で、そこでどんな最後、去り方をしているのか、どんな辞め方をしているかによって、その後の今までの信頼関係がより強くなるのか、それとも辞めたことをきっかけに今まで積み上げてきた信頼関係がゼロになるのか、ここが決まっていくなっていうか、そこで一気に別れていくなというふうに感じてます。
でも最近は僕はいろんなコミュニティに所属してるからすごく感じるんですけど、すごくお世話になったにもかかわらず黙って消えちゃう人とか、全く連絡返さなくなる人とか、何だろうね、そのコミュニティを離れてずっとそこの悪口を言ってるような人たちもやっぱり周りにいるなっていうふうに正直感じるんですよ。
僕はそういう方々って本当に人としてもったいないと思うし、人との繋がりを大事にあんまりされない人なんだなっていうのを感じてます。
うまくいってるときってさ、全員周りの人にいい顔できるじゃん。
なんか自分がノリノリでさ、自分が何やってもうまくいくときってさ、人にも優しくできるし、コミュニティにも貢献できるし、嬉しい報告ってさ、自分に何かを教えてくれる人にも、うまくいったらうまくいきましたってすごいほうれん草しやすいじゃないですか。
だけどね、一番大事なのはうまくいってないときなんですよ、きっと。
僕もさっき言った23歳、24歳で教わってたときに企業とかのことを教わってたんですよ。
お金を払って企業を学んでいく。
でも3ヶ月とか半年とか期間を決めて学んでいくって決めたにもかかわらず、僕は途中で心が折れてしまったことがあるんですよ。
もうその企業のための行動をすることがしんどくなっちゃって、途中で投げ出そうと思って、もう無理だと思って諦めたんですね。
そのときも諦めたんですけど、ちゃんと教わってる人のオフィスまで行って、今頑張ったんですけど難しくて、ここで途中で辞めさせてくださいみたいなふうに、すごい気まずかったしすごい言いにくかったけど、でも言いに行ったんですよ。
ちゃんとお礼を伝えに行ったんですよね。
だからこそ、今回何かのきっかけで再会するとしても気まずくないし、レベルアップした自分でまた改めてここから関わらせてくださいみたいなことが堂々と言えるんですよ。
だけど最後のさ、さり際が急にフェイドアウトしたとか、心配してくれる連絡とかも返さずに無視する形とかで、そんなふうな感じでさり際をしてたら、
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なんかもう会えないし、会ったとしてもお互いにまたじゃあこれから一から頑張ろうみたいなふうになっていかないじゃないですか。
だからまとめになっていくんですけど、僕は今30歳だから僕が今関わってる人って、一度もし何かのきっかけで離れたとしてもまた35歳とか40歳のときに一緒に何かをやっていく人として関わる人だなっていうふうに思ってるんですよ。
だからこそ僕も今関わってくれる人を大事にするし、これから何かを新しいことに挑戦するというときは今までやってたことをやめることが絶対あると思うんですよね。
そのときもちゃんとお世話になった人には感謝をするし、ちゃんとお礼も伝えて、ちゃんと綺麗にやめていくとか去っていくということを大事にしていこうというふうに改めて思いましたね。
20歳のときって僕はすごい悩んでたし、今回最初の冒頭に言った女の子たちの話も聞きながら何やっていいかわかんないからいろいろ挑戦するんですよ。好奇心も旺盛だから。
いろいろ僕もやってました。だからこそうまくいかないことはすごく多かったです。
うまくいかなかったからこそいろいろ教えてもらった人とか、自分の気持ちはコロコロ変わって方向性が変わったときにちゃんと教わった人にお礼を言ってその場を離れていくということは僕は20代前半のころにやってて本当に良かったなと思ってます。
これからも人間関係とか今周りにいる人たちを大事にしていこうと改めて思いました。
ということで本日のテーマはこんな感じです。いかがだったでしょうか。
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ということで皆さんの夢や目標がどんどん叶いますように。
それではサンキュー&バイバイ。