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元ポンコツ社会人の、ただでは転ばないラジオ。
このラジオは、元ポンコツ社会人で現在は保険屋として活動しながら、
保険屋向けの教育事業、ソフトリバーの運営、学生向けのキャリア講師として活動している僕が、
日々の失敗談を交えながら、楽しく幸せに働くコツをお話しするラジオです。
皆さん、こんばんは。こんにちは。おはようございます。保険屋のふみやです。
はい、ということでですね、今日のテーマはですね、
営業が一気に楽しくなる考え方、というのをお話してきたらなぁと思っています。
僕はですね、新卒の時から、営業職というところで採用されて、
今はですね、保険の営業マンとして普段活動してます。
で、営業ってさ、やっぱりね、こう、めちゃめちゃ奥深いよね、ほんと。
なんかね、いろんな業種によって営業マンってね、いろんなタイプとか、いろんなやり方ってあると思うんだけど、
やっぱね、こう、物をね、人に提案する。そしてそれを喜んで購入してもらう。
これってね、めちゃめちゃ楽しい仕事なんだけど、めっちゃね、大変だと言えばね、難しい仕事でもあると思うんですよね。
で、なんか営業マンって言うと、すごいね、何かこう、それこそ保険や、みたいな感じは結構ね、イメージ湧くと思うんですけど、
これからフリーランスでやっていきたいとか、自分で副業をやっていきたいという方はですね、何かしら自分のサービスを買ってもらうということが必要なので、
やっぱ営業っていうのがすごくね、必要になってくるんですよね。
逆にですね、営業ができたとしたら何でもね、売れるってなってきたら、仕事をね、2つ3つ持つっていうことはできてくるんじゃないかなと思うので、
結構ですね、営業って苦手意識を持たれている方が多いと思うんで、今日はですね、営業が一気に楽しくなる考え方っていうのをお話ししようと思ってます。
はい、ちょっと前置き長くなりました。
で、結論はですね、何かというと、ただの物売りになっているときって営業側もめっちゃきついんですよ。
どういうことかというと、なんかね、例えば保険の仕事でも、まあね、例えば亡くなったときの保険とかさ、がんになったときの保険とかいろいろ入院したときの保険とかあるんだけど、
例えばね、とりあえずがんの保険だけパンって提案して、保険料はこれぐらいです、内容はこれぐらいです、どうですかって言ったときって、
なんかね、提案するこっち側も全然なんかね、こう、なんかこれでいいのかなみたいな感じになるし、お客さん側も、なんかね、これでいいのかなみたいな感じのよくわかんない空気って流れるんですよね。
やっぱこういう物売りみたいな営業をしてると、結構ね、どの仕事でも営業って辛くなるんじゃないかなって思ってます。
で、これはですね、僕あの漫画家さん向けのオンラインサロンで、あの、あんじ先生っていう方、僕の尊敬する方がですね、言ってる話でもめちゃめちゃ納得して、その通りかだなと思って、
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それ以来ね、あの、営業楽しくなったんですけど、何が大事かって、こう、商品とかを提案する前に、私はね、今、営業マンとして何の相談をされてんだろうかとか、何を解決してあげたらいいんだろうかなっていう視点でお客さんの話を聞くことが大事ですよっていう風に言われたんですよね。
で、ほんとね、今日あったお話なんですけど、今日ね、僕お話した方って27歳ぐらいの男性だったんですよ。
で、これからこう、自分で仕事やっていきたいみたいな、フリーランスして頑張っていきたいみたいな子だったんですけど、その子から急にですね、あの、なんかね、死んだ時の保険入りたいんですって言われて、おお、なるほどみたいな。
で、400万円、こう、自分が死んだら、親にこうね、残したいみたいな風に話をしてて、で、この時にさ、こう、あ、わかりましたって言って、なんか400万円さ、死んだ時にこう、保険金が降りるような保険をとりあえず提案したとしたら、
まあ、保険料が安かったらさ、それでOKってなるのかもしれないけど、まあ、そんなのはさ、なんか、つまんないってかさ、なんか、別にお礼じゃなくてもいいじゃんと思って、営業マンがね。
だからさ、まあ、聞くよね、普通に。え、なんで400万なん?みたいな話を聞いた時に、ね、僕はもう、彼の考えってめっちゃいいなと思ったんですけど、
えっと、まあ、やっぱりこれから自分で独立していろいろやっていきたいみたいな。で、その時に、こう、いろいろ勉強とかして、今ね、あの、お金とかもいろいろ借りてるから、150万から200万円ぐらい、こう、借金があるみたいなんですよね。
で、これから自分はね、一生懸命頑張っていくためにお金を借りて、いろいろ勉強してやっているって言ってたんですけど、
もし、じゃあ、その、これから自分が来年再来年とか何かあった時に、まあ、ほんとね、亡くなることがあった時に、今僕はね、こう、勉強するためにお金借りているし、
自分でビジネスやるためにお金借りて頑張ってるけど、自分何かあった時に、自分の家族に、こう、あの、借金とかね、そういう請求だったりとか、そういう負担がかかるようなことは絶対したくないって言ってて、
まあ、だからいろいろ考えて、こう、400万円分自分が亡くなった時には、家族にお金を残して自分の借金とかをね、家族に負担かけないようにしたいみたいな話をね、してもらったんですよ。
もう、それ聞くとさ、もう、めちゃめちゃいいじゃん、この人ってなって、僕もなんかね、保険の話しながらすごいテンション上がってきて、これからさ、将来どうしたいの?みたいな。
いろいろ聞くとさ、今後こういう道で独立したいですとか、こういうビジネスしたいですみたいな話をずっと聞かせてもらって、いやもうね、なんか俺に協力できることあったら何でもするよみたいな話で、結局ね、話は盛り上がって、まあ、終わったんですけど、
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もともと亡くなった時に400万円欲しいっていう話だったんですけど、結果、亡くなった時に400万円の保険金が下りる保険を提案するだけじゃなくて、彼がこれから10年先、20年先、このタイミングで会社とかを起こしたいとか、自分でこういうビジネスしたいっていうお話を聞いたんで、
じゃあちゃんと今ね、そうやって今、守りたい400万円のお金っていうのを保険を使って準備しながら、かつ何もなかった時には10年後、20年後、自分のビジネスの投資にできるようにお金が貯まっていく形にしようぜみたいな話で、今回はね、保険の担当をさせてもらうことにもなったんですよね。
こういう感じで、お客さんが欲しいものをとりあえず提案して、保険料はこうですよねとか、保険の内容はこれでいいですよねっていう営業をしてると、結構営業漫画が楽しくなくなると思うんですよね。
だから、例えば、保険の話になっちゃうけど、入院保険が欲しいとか、なんかがんの保険が欲しいっていう相談が来た時に、なんでこの人はそれが欲しいのかなとか、この人は今ね、入院の相談をしているけど、僕には。
だけど、この人は本当は僕に何を相談したいんだろうかなっていうことを考えて、お客さんの話を聞くと、なんかね、すごいこう、全然自分が知らなかった考えとか、お客さんの本当にしたいことみたいなのが見えてきて、そこで自分の商品を提案して、お客さんが喜んでくれたとしたら、これはね、もう営業マンとしてめちゃめちゃ幸せな瞬間なんですよね。
だからこそね、こう営業って大変な仕事もあるんですけど、なんかね、こうめっちゃ楽しい喜びとかも感じれるので、これからもね、営業マンとして頑張っていきたいなって今日本当感じました。
はい。なのでね、これからこう副業とかね、自分でビジネスやりたいっていう方はですね、なんかただの物売りではなくて、お客さんが自分に何を依頼してきているのか、何を相談してきているのかっていうのを考える癖がつくと、楽しく自分らしく働けるんじゃないかなと思いました。
はい。ということで、本日のテーマはこんな感じです。概要欄にですね、お便りコーナー等もご用意しております。感想や聞いてみたいこと、質問したいことがあればどんどんお便りをください。ということで、皆さんの夢や目標がどんどん実現しますように。それでは、サンキュー&バイバイ。