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おはようございます。保健院として活動しながら、バーの運営をしたり、学生向けのキャリア交渉をしているふみやです。
このラジオでは、自分らしく働きたい、自分の強みを仕事に生かしたい、そんな30代に向けて、強みを仕事に生かして、自分らしい人生と逆転できる考え方をシェアしていきます。
本日のテーマ、やりたいことが見つかった時、一番にすべきこと、というテーマでね、話をしていこうと思います。
あの、本日のテーマは、やりたいことの見つけ方、ではなくて、やりたいことを見つけた瞬間に、一番にすべきこと、ということをね、話をしていきます。
やりたいことを見つける際の問題
そもそも、僕はね、こう、多くの人が、やりたいことがないです、って悩んでいるのって、やりたいことが見つからないのではなくて、
やりたいって思った時のときめきとか、直感を、頭で考えて否定する癖がついてるからなんじゃないかなってふうに思うんですよ。
例えばさ、なんかときめくものに出会った時に、わ、これやってみようかなって直感で思った後、
でも、自分は○○だから、とか、自分はまだ○○だから、みたいに、冷静で頭で考えると、やっぱり無理だなってなって、結局、
あー、自分のやりたいこと、なんだんだろう、みたいなふうに最初の波に戻ってく、このループになってるんじゃないかなって思うんですよ。
だからこそ、ときめくものに出会った時に、やってみたいって思った時の気持ちの、鮮度を落とさないってことがめちゃめちゃ大事なんですね。
このね、鮮度を落とさないってことが、やりたいことを見つけるだけじゃなくて、やりたいことをやり続けることのきっかけになるので、
今日はね、じゃあその鮮度を落とさないってどうやってやるのかって話をね、していこうと思います。
で、結論ですね。やりたいことの鮮度を落とさないために大事なことは、やりたいことが実現した姿に近い行動をできる範囲でいいので、今すぐやってください。
これがめっちゃ大事です。ちょっと今のだけだと分かりにくかったと思うんで、今日のね、僕の具体例を交えながら話をしておこうと思います。
僕ね、好きなね、ボイシー音声配信の配信者さんがいるんですけど、その方が誰かっていうと、漫画家のアンジュ先生って方です。
アンジュ先生の好きなことで生きる人生ラジオっていうね、配信がね、めっちゃ好きなんですよ。
あの、漫画家さんなんですけど、あの方のキャラとか話し方とか、あのすごく好きで、昨日たまたまね、アンジュ先生のボイシーを聞いていたら、
今日トークイベントをするよっていう告知があったんで、なんか会いたいな、話聞きたいなと思ってすぐね、申し込みをしました。
で、僕自身もね、もともとアンジュ先生のボイシーが面白いなって思って感じて、自分もポッドキャストとかこういった音声配信をしたいなと思って、
今のね、音声配信ポッドキャストっていうのを始めてみました。そういう影響をね、僕に与えてくださっている方なので、今回もね、行ってみたんですけど、まずね、めちゃめちゃイベントは面白かったんですよ。
今日はね、あの、アンジュ先生とは別に2人登壇者の方がいて、女性3人でマイクを片手に、こう、脱サラした後のフリーランスの働き方みたいなことをテーマに話をしてました。
やりたいことを実現する近い行動の例
で、トークテーマとかね、トークイベントが面白いのはもちろんなんだけど、それ以上に僕の中で芽生えた感情としては、僕もトークイベントをやりたいなってめっちゃ感じたんですよ。
なんかマイクを片手に3人でさ、こう、雑談しながら、たまにこう、聞いてる人に質問をして、その場でできたテーマに対して3人で、なんか、あーでもない、こうでもないとか、絶対こうだよねみたいな風に盛り上がって、こう、お客さんたちもみんな笑ってくみたいな、この一体感あるこの空間ができるトークイベントってめっちゃいいなと思ってて、
このポッドキャストも僕は面白いけど、きっとそれとは違う臨場感があるなと思って、それをね、もうめっちゃやりたいって感じたんですよ。
で、しかも、できるならばっていうか、もう理想はアンジュ先生とトークイベントやってみたいなってめっちゃ思ったんですよ。
この後にこのトキメキをどう扱うかで夢の実現度って、もう全然もう変わってくると思います。
例えばさっき言ったみたいに、やりたいなって思ったけど、頭で冷静に考えたら、え、でもさ、アンジュ先生みたいにフォロワーが4万人いるような人と、自分なんかがトークイベントできるわけない、とかさ、
いや、今の自分に何が話せんだよ、みたいな風に考えていったら、もうできるものもできなくなってくるじゃないですか。
こんな風に頭で冷静に考えていってると、何かやろうと思っていない一歩が踏み出せないんですよ。
で、じゃあさっき言ったね、やりたいことが実現した姿に一番近い行動をできる範囲で今すぐやるっていうのは、今回僕では何やったかっていうと、
イベント参加者の方ってアンジュ先生と写真を撮れる機会があったんですよ。
で、みんなね、参加者の方は普通にピースしたりとか、横に並んで座って、なんかこう、写真撮ってもらってたんだけど、
僕はどうしたかっていうと、わざわざね、その横にいた人、スタッフの方にマイクを2本貸してもらって、アンジュ先生はマイクを持ってもらって、僕はマイクを持って、2人でマイクを持って、写真を撮ってもらったんですよ。
そしたらね、もう何が起きたかっていうと、もう写真だけ見ると、すでにトークイベントを実現した後の主催者2人の写真にしか見えないんですよ。
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この写真を見ると、なんかね、もう実際にトークイベントを実現したとしても、実際にやったとしても、イベント後の記念写真って絶対こんなんだろうなとか、
イベント後のSNSにもこの写真が投稿されるんだろうなっていうイメージがもうありありと感じられるんですよ。
で、こうなってくると、さっきとは違って、あのね、頭の声よりも心のときめきの方が強くなってくるんですよ。
で、そうなると何が起こるかっていうと、頭の質問がバグってくるっていう表現がいいかわかんないんだけど、
ありありとね、イメージが浮かぶ前っていうのは、頭はね、僕自身にどうやったら実現できるのっていう、こう、
今実現できない自分がどうやったら実現できるのかみたいな風な質問を自分にしてるんだけど、
今みたいに写真撮ったりとかして、こう、リアルに実現できそうなありありとイメージ浮かんだ後って、
頭がね、ちょっと混乱してるのかわかんないけど、え、どうやって実現したん?みたいな風な質問を自分にしてくるんですよ。
これね、あの、この感覚を持ってる人は絶対にめっちゃわかるって、今もう膝を叩いてくれてるんじゃないかなって思ってるんですけど、
あの、こういうことを経験したことない人は、ちょっと意味わかんないってなるかもしれないけど、それぐらい、あの、
自分がやりたいこととか夢とか目標が決まった時に、その目標とか夢とかやりたいことを実現した状態にできる限り近い、こう、
状態を写真でも、なんか絵でも、まぁなんか文字でもなんでもいいんだけど、それを残しておくとか、めっちゃ大事ですね。
うん、だからね、最後まとめに入るんだけど、やりたいことを見つけた時には、その時の、そのときめきの鮮度をめちゃめちゃ大事にしてください。
で、その鮮度を大事にするために必要なのは、やりたいことが実現した姿に近い行動をできる範囲で今すぐやってください。
だから今回の場合は、僕の場合は、アンジュー先生とトークイベントをやりたい、マイクを持ってトークイベントをやりたいって思ったからこそ、
写真を撮る時に、アンジュー先生と僕2人でマイクを持って、写真を撮ってもらって、未来の、こう、やりたい姿に一番近い、今できる範囲で一番近いことを、今日はね、させてもらいました。
まあ、あえてね、こう、証拠を残すわけじゃないんだけど、例えば来年のさ、2025年の4月14日までに、
僕とね、こう、アンジュー先生のトークイベントが実現したら、めちゃめちゃすごいじゃないですか。
ハハハ、ほら、この時俺言ってんじゃん、1年前に、みたいな感じで言いたいなと思うんで、
まあ、そのね、記録もする意味でも、今日ね、撮らせていただきました。
はい、ということでね、今日はね、僕自身も新しくね、やりたいことが見つかったので、
どんな経緯で、新しくやりたいことって見つかっているのかっていうことをリアルにね、
あの、この温度感があるうちに話をしていこうと思って、今日はね、音声を撮らせていただきました。
はい、ということでね、本日のテーマはこんな感じです。いかがだったでしょうか。
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ということで、皆さんの夢や目標がどんどん実現しますように。
それでは、サンキュー&バイバーイ。
