自分の声との向き合い方
おはようございます。保険をとして活動しながら、バーの運営をしたり、学生向けのキャリア交渉をしているふみやです。
このラジオでは、自分らしく働きたい、自分の強みを仕事に生かしたい、そんな30代の方に向けて、強みを仕事に生かして、自分らしい人生と逆転できる考え方をシェアしていきます。
本日のテーマ、好きな仕事の見極め方というテーマについて話をしていこうと思います。
本題に入る前に、まずはお便りをいただいたので、紹介しようと思います。
スタバ大好きさんからいただきました。
声のトーンが優しくて、とても聞きやすいです。車移動用に時々長尺を作ってくださると嬉しいです。いつも素敵なラジオありがとうございます。
というふうにお便りいただきました。イエーイ!
こういうのはめちゃめちゃ嬉しいんですよ。スタバ大好きさん、ありがとうございます。
ここでスタバ大好きさんも、僕の声のトーンがいいよねって褒めてくれたんですけど、
これラジオを始めて、僕が一番びっくりしたことなんですよ。
声を褒めてもらうことが多いんですけど、聞き取りやすいよとか、落ち着くトーンですよね、優しいですよねとかってね、
まあお世辞かもしれないけど、そう言ってもらったらめちゃめちゃ嬉しいじゃん。
僕もね、もともとは自分の声っていうのが好きじゃなかったんですよ。
自分で聞いている声と周りが聞いている声は違うっていうふうにね、よく言われるんですけど、
僕の声を録音で聞くと、僕自身が聞こえている声よりも非常に高いんですよね。
僕が聞こえている声っていうのは、もっとメンズらしくて、低くて渋い、いい感じの声のはずなのに、僕の声はなんか高いんですよ。
それをね、自分が聞いていると、ちょっとなんか調子乗ってるっぽい声じゃないですか、僕。
そんなふうに調子乗ってる声な感じがしてたんで、自分の声あんま好きじゃなかったんですけど、
こうやってね、ラジオを始めてから自分のネガティブに感じた部分も人から褒めてもらえて、
すごいね、自分の好きな部分に変わっていってるので、やっぱり自分では自分自身のことは見えないなって改めて感じました。
スタバ大好きさん、お便りありがとうございます。
ちなみに僕はスターバックスラテが大好きです。
仕事の見極め方
はい、ということでね、本題に入っていこうと思います。
今日の本題はね、さっきも言ったんだけど、好きな仕事の見極め方について話をしていこうと思います。
結論ですね、仕事とか作業が終わった時に、仕事前、作業前よりも気持ちが上がっているかどうかです。
これはめちゃめちゃ大事だと僕は思ってますね。
あの、好きな仕事が見つかるパターンって2つあるんですよ。
1つは元から知ってるパターン。
例えば音楽が好き、映画が好き、だから音楽関係の仕事になろうかなとか、映画関係の仕事にしようかなみたいな。
結構イメージつきやすくないですか?
もう1つはその仕事をした後に気づくパターン。
で、僕はこのパターンの方が長続きすると思うし、幸福度は高くなると思うんですよ。
で、どういうことかっていうと、仕事前とか作業前より気持ちが上がるかどうかって、
例えば僕は保険でお客さんと話をする前よりも話した後の方が気持ちも明るいし、なんか僕自身が元気になってるんですよ。
このラジオも一緒で、ラジオを録音する前よりもラジオをした後の方がめちゃめちゃ気持ちも上がってるんですよね。
実はね、録音してるのって夕方、日曜日の夕方なんですけど、テンションが上がるから日曜日の夕方以降がすごい楽しく過ごせるんですよ。
こういう仕事って僕にとっても好きだし、向いている分野なんだろうなっていう風に感じてます。
逆にね、新卒時代、アパレル系の仕事をしてる時は、服を見ながら記事とかね、ボタンを触って、
このボタンだったらいくらですね、この記事だったらこのぐらいの単価ですよみたいな見積書を作る作業があったんだけど、
これはもうね、めっちゃテンション下がった。本当に全然僕は楽しいと思わなかったですね。
未だに見積書とか請求書を作る事務作業は苦手だし、それが終わった後も気持ちがあんまり上がらないんですよ。
でもね、僕の奥さんとかそういう仕事好きなんで、事務的な整理整頓するときはすごい楽しそうにやってます。
逆に奥さん英会話の先生なんだけど、人と話すのは好きじゃないんで、いつもそんなに楽しくはなさそうですね。
まとめになっていく感じなんですけど、
例えばさ、友達とか仕事仲間と旅行とか行くのもさ、絶対楽しいって分かってるはずなのに、
前日の夜ってたまーにめんどくさくなる瞬間ってないっすか?
ははは、わー明日旅行かーみたいな、ちょっと行きたくねーみたいな風に行ったら絶対楽しいって分かってるし、
案の定さ、あんなにめんどくさがってたのにさ、旅行終わった後には毎年行こうぜーとか来月もやろうぜーみたいな風に盛り上がるのも分かってるし、
楽しいんですよ。
だけどそんな風に、自分にとって好きなものでさえ、始める前ってめんどくさく感じる瞬間もあるし、なんかちょっと嫌だなーって思う瞬間もあるんですよ。
だけど本当に好きなこととか本当に向いてることって、終わった後にめっちゃエネルギー上がるし、気持ちもきれいになってくんですよね。
だから自分の好きなことって何なんだろうなーっていう風に見極めるとき、
確認するときには、作業前、ではなくて作業後の時に自分に聞いてみてください。
で、もし作業後のね、あの一番テンションとか気持ちが上がる瞬間でも、やっぱやりたくないなーこの仕事だって思うのであれば、
できるだけ早くその仕事からは離れて、さらにご自身の才能を発揮できるところに行ったほうがいいなーという風に思います。
はい、ということでね、本日のテーマはこんな感じです。いかがだったでしょうか。
今回のね、最初のお便りにもあったんだけど、僕もね、長尺でやりたいなって思うんですよ。
編集作業への苦手意識
だいたい20分から30分ぐらいなんですよね、他の方のボッドキャストっていうのは。
だけど、なんで僕はね、この8分ぐらいか、今日もしかしたら長いから10分ぐらいかもしれないんだけど、なんでかっていうと、僕ね、編集作業が死ぬほど向いてないんですよ。
編集って何かっていうと、例えばさ、あーとかえーとかっていう声を消したりできるんですよ。
途中でBGMっぽい音を入れたりとか、あの音声をね、面白くできるんだけど、その作業がもう悲しいほど僕には向いてない。
それこそね、その編集作業終わった後もテンション上がらないんですよ。
もう毎回終わった後に誰かこの作業やってくれっていう風に思うんで、あの僕はね、今自分のスキル不足により長尺は離せないですね。
編集ができないから僕何やってるかっていうと、普通の人だと、なんかね、あーとかえーとか声が入った時って消したりね、できるんだけど、
あとはね、喋る時にこうパッみたいな感じでね、口を開けた時の音とかが入っちゃうんですよ。
それもね、編集作業できる人は消せるんだけど、僕はその作業をするのがもうすごい苦痛だから何やってるかっていうと、
もうリップクリームを自分の口にめっちゃ塗りたくって変な音が出ないようにめちゃめちゃ工夫したりとかして、
あのー満パワーで何とか乗り越えるようにやってます。
こんな感じでお便り読むのはすごい楽しいなって思うので、あのぜひラジオ面白いと思っていただいた方はフォローボタンも押してもらえると嬉しいし、お便りもください。
あとね、今の現状を抜け出したいけどどうしたらいいのかなっていう風にね、もやもやを感じている方は、あの仕事の面、キャリアの面、何でもいいのでご相談ください。
はい、ということで皆さんの夢や目標がどんどん実現しますように。
それでは、Thank you and Bye bye!