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どうも、ここのサンカクです。 質問、答えていこうかなと思うんですけれども、
思い出に残っている絵本について教えてください。 まあ、ここのサンカクはね、あのものすごく愛されて育ったんです。
あのー、長男の長男の長男の長男の長男みたいな子供なんで、 あのー、まあ可愛がられて育てられたんですよ。
いろんな本をね、買い与えられました。 絵本もね、グリムドアの外の外観からじゃ何の本かわからないね、
赤いカチカチの薄い本の40冊セットみたいな本をね、 誕生日に渡されたりしたんですけど、
まあそれでなんかガリーバー旅行記みたいなそういうのを読んでたんじゃないでしょうかね。 そんなね、いろんな絵本に触れてきた人生ね、幼い頃なんですけど、今もう全然本読まないんですけど。
まあ読んでもらうのはね好きだったので、その小さい頃の記憶からね、もううろ覚えですけど、
ちょっと話できたらなと思います。私が一番思い出に残っている、 記憶に残っている好きな絵本っていうのが
ちびくろさんぼという絵本なんですよ。これインドの多分お話で、でね、 めっちゃオシャレなんですよ、ちびくろさんぼ。さんぼっていう子供がいるんですけど、
そいつめっちゃオシャレで、服買ってもらって、めっちゃお気に入りの服を着て外出してるんです。
そしたら虎に遭遇すると。その虎に遭遇してしまって、命の危険を感じるわけですよ。もうめっちゃ悪い顔してるの、虎たちがね。
今にも食べられてしまうんじゃないかっていうような状況に陥った時に、さんぼはどうしたか。 お気に入りの服をあげるよと。
だから僕を逃してくれ、見逃してくれないかーって言うんです。 他にそんな話あります?
もっとキャッチーじゃん。世の中のお話ってさ。 例えば桃太郎とかだったらさ、桃が流れてきますよね。
終わったら子供いて、その子供に育った時にきび団子を渡して、鬼退治に行ってきますって言い始めて、途中で動物仲間にして鬼倒しました、やったーっていう話じゃん。
ものすごいキャッチーじゃん、これって。 でも一方ちみくろさんぼはね、めっちゃお気に入りの洋服。でもなんかカラフルでした。
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赤とか青とか緑とか紫みたいな、そういう感じの服を、各パーツ、色バラバラみたいな洋服を着てて。
それで繰り出してね、もう命の危機を感じた時に相手トラですよ。 トラにね、会話を持ちかけているとまず、僕の洋服、このお気に入りの一群の洋服をあげるから見逃してくれないか、4匹いたトラに言うわけですよ。
で、そのなんかね、傘も多分持ってて、傘と靴と上下の服とって持ってて、一匹に一つずつ渡すわけですよ。で、逃れられるんです。
で、でもそこでね、トラたちが喧嘩し始めるの。いや、俺のもらった服が一番いいし、一番イケてるんですけど、みたいなトラたちの揉め事が始まりまして。
で、そしたらそれにね、巻き込まれるの。チビクロ三母はそのトラたちの内輪揉めにね、巻き込まれて、お前、お前腹立つなーって言って追っかけられるの。で、そしたら、その三母逃げるじゃん。
で、三母全裸です。もう身ぐるみ全部剥がされてるんで。で、全裸でうわーって逃げてて、そしたらね、目の前にヤシの木があって、ヤシの木で切り返して、これどうにかトラたちは負けないかなと思ってくれて回りました。
そしたらね、トラたちがそのヤシの木の周りでね、服が絡まって、4匹が輪っかになって回り始めて、ものすごいスピードで回り続けたんです。でね、これチビクロ三母もし呼んだことない人がいたとしたら、この先どうなると思います?
想像してみてください。4匹のトラ、洋服をもらってね、論争になって、腹立ってチビクロ追いかけて、ヤシの木で読む引きがぐるぐるってなりました。どうなると思います?正解はね、バターになったんです。これがね、バター。バターですよ。信じられます?ありえないよな、絶対に。
どう足掻いてもバターにはならないもん。トラは乳製品ではないので、どんなに振り回してもバターにはならないんです。これがね、一番すごいよね、このお話。いろいろ学ぶところありますよ。
それはもちろん、自分が生きるためには自分が大切にしているものを捨てないといけない時がある。何が何でも生き残らないといけないプライドとか、そういう大切なものとか、そういうものを捨ててでも生きていればどうにかなるっていう、切り捨てる覚悟っていうものを教えてくれると思ってるわけ、俺はね。
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ただね、その着地がトラバターになるのよ。これは現実世界で言うところの何なんですか?今まではね、教訓を得てるから、なるほどね、そういうちびっこに対してこういうことになったら、こうやって自分が何が何でも生きて帰るんだよって、生きてればそれだけでいいんだよっていう、それが一番なんだよって言える。
わかります、そこは。ただね、どう説明したらいいんですか?トラがバターになるというところは。私、説明できないと思います。子供が生まれてこれ読んだら。でもそこが面白いんですよ。何でバターになっちゃうんだろうっていうところを、何でバターになるって考えずに読むのが一番面白いんです。
うわー、トラバターになっちゃったじゃーんっていう。そこの発想力っていうのを消さないでほしいわけ、俺は子供にね。トラがバターになっちゃうっていうのは、あくまでも大人から見た時にいやそんなわけないじゃんっていうことが当たり前のように起こってしまう世界っていうのが素敵なんだなって思うわけですよ。
でもね、子供ながらに私は思っていました。バターになった後どうするかですよね。私がもしトラがバターになりましたってなったらまず洋服を返してもらいます。裸でね。裸なんで私。まず洋服を返してもらって帰ります。まずはもう一旦帰ります。怖いんで。
で、トラに襲われてね。怖い思いしちゃうんだがお父さんとお母さんのところに帰りたいじゃん。もう一応奥さんに帰るよってごめんなさいね。途中でバターまみれになっちゃってごめんなさいって言って謝って、もうその洋服洗ってもらうみたいなことですよ。でもね、ちびくろさんもどうしたと思います?
裸のままね、バター集めてお家に持って帰ったんですよ。で、ありえないほどパンケーキ作って食べたっていうお家なんですよ。すごいよな。本当に。気象転結がね、もうぐちゃぐちゃなんです。すごいよな。
最終的に何でも利益にできるし、何でも自分のためになっていくんで。自分の食べるというところで自分の糧になるんだよっていう、そういうところを描きたいんでしょうけど。そこをやりたいがためにトラをバターにしたのかと。途中でね。
だとしたらトラをバターにするターンは無理があるだろうとも思うし、そこ難しいよな。さっきはね、結構肯定的にね、そういう発想力大切だよなーって言ってますけど、これ考えたら大人ですからね。子供がこれを言うならわかります。ただね、これ作った人は大人なわけですよ。
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大人がトラをバターにして最終的にいっぱい食べれてからいいじゃんっていうところに落ち着かせようっていうのはちょっと違うかなと思うわけですよ。ちょっと子供が考えるなら理解できるけど、大人がやるにはやりすぎてる物語かなと。しかも子供に聞かせることですから。そこのね、ちょっと矛盾が起こっているんですけど、やっぱりここは切り捨てられない。
とんでもないオシャレなちびっ子がトラに追いかけられて、どうにか切り抜けようとしたら最終的にトラがバターになっちゃっていっぱいパンケーキ焼いて食べました。
はーってなるじゃん。俺、世の中の絵本の中で一番はーってなるお話なんです。これが。だから好きなんです。いつまでもね、疑問に思っちゃう。し、オシャレっていうところもね、なかなか出てこないんです。絵本の中で。このちびっ子がオシャレですというところが始まるわけですよ。
それもまた面白い。最高だなって思います。もしよかったら皆さんも読んでみてください。はい。
また次回ドコアでお会いできることを楽しみにしております。それでは皆様いい夜を。じゃあねー。バイバーイ。