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どうも、ここのサンカクです。喋っていこうかなと思うんですけれども、
あの先日ね、そろそろことわざ増やしませんかっていう収録を撮ったんですけれども、
その時に気付いちゃったんです。 全部ツッコミみたいだなぁと思って。
俺が考えたやつだけがツッコミみたいなのかなぁって思ってたんですけど、
昔のことわざをね、見てもさ、 全部ツッコミなのよ。
仮にじゃあちょっと演じてみましょうか。 じゃあ今から小学生に社会人の厳しさをお話ししたいと思います。
馬の耳に念仏入れるんかお前! でしょ?
そうでしょ? 俺気付いちゃったの。
これ、言葉に詳しい人が昔にことわざを作ったのではなく、
言葉で遊んでいたツッコミ担当の人たちが言ってた言葉なんじゃないかなって思い始めてきたんです。
ゆえに、ここのサンカクが生み出した現代ことわざもね、全部ツッコミみたいなんです。
もし、前回のね、そろそろ増やしませんか?という収録があるんですけれども、
そちらを聞いてない方はね、この後でもいいし、今からでもいいし、ちょっと聞いていただければわかるんですけれども、
現代風にアレンジしてもツッコミみたいなんですよ。 じゃあこれまであったことわざ、
いろいろね、有名どころでじゃあ言っていきましょうか。
頭隠して尻隠さず。もうこれツッコミじゃん。 どう考えたってさ。
お前一生懸命隠れてるけど、頭隠して尻隠してないじゃん。 そのままことわざになっちゃったわけですよね。
滑稽な姿に対して思わず出たツッコミですよね、これ。
他には、 俺最近
農作物が全然育たなくてさ、もう ひもじい思いを何日もしてるんだけど、
買ってきた牛肉を猫にあげてるわ、それでも。 お前猫に小判あげてるんか!
そうでしょ。 全部ツッコミなんですよ。俺気づいちゃったの。これもう絶対的だと思う、これは。
間違いないと思ってます、ここの三角。 これ
多分ね、文学的にはね、ことわざの成り立ちとかね、いろいろ 詳しいことは知らないです、ここの三角。
国語苦手なので。 多分ね、文献的にはちゃんとした由来があると思う。
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元をたどれば中国でとかもあるだろうし、昔の商人が言い始めたとこもあるだろうし、
いろんなルーツはあると思う。 でも
どこから来たにしても、 それぞれの場所、それぞれの役職、仕事の
ツッコミの人たちが言ったとしか思えないのよ。 だって、たとえツッコミじゃん、これ。
ってことはだよ。 世の中で、たとえツッコミが上手な人たちっていうのをね、いっぱいいるわけ。
ましてや芸人さん、もっと上手なわけですよ。 その人たちが歴史的なツッコミをもししたのであれば、
きっとことわざになるんじゃないか。 って思ってきたわけ。
これで流れ的に自分がことわざを生み出していこうよ。 ことわざって更新されてないじゃん。だからことわざを更新していこうよって考えに至ったんだけど、
そこからことわざってツッコミだぞってところに行ったわけよ、次ね。 そこから
ことわざがツッコミなのであれば、 そのことわざがめちゃくちゃ印象に残るツッコミになれば、
ツッコミがことわざになる。 ついてきてる?みんなこれ。
いけてる? 簡単に言うと、現代のことわざはめちゃくちゃ心に刺さるツッコミが生まれた時に新しく生まれるんじゃないかっていう説をね、
新たに説いているわけ、俺は。 自分たちがさ、こうことわざ作りますって言ったとしても、小さいじゃないですか、その力というか。
ここの三角がことわざ作りますって言ったところで、フォロワーがじゃあ1万人いますとかじゃないじゃんだって。
めちゃくちゃ細ラジをしてるんで、 そこから声を台にして言ったとしても影響力は正直ないわけですよ。
ってことは、自分以外の人たちの可能性も視野に入れないといけないわけよね。
俺個人としてことわざを生み出そうぜっていうのもそれは大切なんだけど、 これはことわざにするべきだっていうのを探すのも
ありなのかなって思ってきたわけ、そのたとえツッコミでね。 そのたとえツッコミっていうところはこの先ね、ちょっと注目していこうかなと思ってます、私。
そこからこの近代のことわざっていうものが生まれてくるんじゃないかなと思ったので、 連日ね、ことわざのことについて話してしまっているんですけれども。
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ことわざ好きなんですよ、そもそもね。意味わかんないじゃん。 誰がいつなんでそれを言ったのかもわからないし、なんでそれが現代まで残っているんだろうっていうのもわからないし、
なんで新しくならないんだろうっていうのもわからないし、 だけどなんか説得力あるっていう謎の存在なんですよ、すべてが俺の中でね。
他にあります? その、おいたちもわからん。なんでそれが生まれてきたのかがわからないじゃん。 気づいたらそれをなんでか知らないけど知ってる。
みんなことわざについて勉強したことって別にないでしょ、そんなに。 好きな人はあるかもしれない。ことわざって魅力的だなって思う人は調べてるかもしれないけど、
多分ほとんどの人がことわざっていうものをね、 調べたことがないと思う。
どんなことわざあるんだろう、ネットで調べたりとかさ、いやしたことないと思うわけ、俺はね。 あるのかな、どうなんだろう、ちょっとみんなじゃないからさ。俺ってみんなじゃないじゃん。
だからわからないけど、俺はないわけよ。ちゃんと調べたことってないわけ。 どういう意味なんだろうって思った時にちょろっと調べるぐらいだからさ。
そのことわざの意味だったりとかはわかってるけど、 詳しいもっと深い部分っていうのはわからないわけよ。
そんなことわざがね、なんでここまで日本人という社会に浸透しているのかがね、 本当に不思議で仕方ない、俺は。
これ褒めてるんだよ。不満を持ってるように聞こえるかもしれないけど、 なんでそれぐらい理解ができない存在なのに、
日本人の社会に溶け込んでるんだろう。 すごすぎる。更新もされないしね。
だからこそね、魅力を感じているんだけれども。 ここでね、やっぱどうしても新しいことわざを追加していきたいのよ。
基準がわからないからさ、ことわざとして残される基準っていうのが明確じゃないから、 みんなが言ってたらことわざになるわけよ。
流行語大賞を狙えばいいのかな。 突っ込み、たとえ突っ込みで流行語大賞になれば歴史に名を刻んだことになるよね。
それだ。一番近いのはそれじゃない。 たとえ突っ込みで流行語大賞を取ればいいんだ。
俺が生み出したやつで流行語大賞を取ればそれが歴史に刻まれてことわざになるかもしれない。
そんな未来もあるかもな。 ちょっとワクワクしてきたな。
みんなもたとえ突っ込みしていこうぜ。 その言葉がことわざになるかもよ。
ということで今日はこの辺にしようかなと思います。
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また次回どこかでお会いしましょう。 じゃあね。バイバイ。
