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どうも、ここのサンカクです。 喋っていこうかなと思うんですけれども
あの みんな憧れていることってあります?
ここの三角、憧れていることがあるんですけど、まあ言い換えれば死ぬまでに一回はやってみたいことっていうのがあるんですよ。
例を挙げるとすれば、エジプトに行ってピラミッドを見てみたい。 だとかね、そういう旅行だったりとか事柄だったりとかっていうので、憧れている一生に一回はやってみたいこと
死ぬまでには達成したいことっていうのがあるんです。 その中の一つにね
いつものっていう頼み方をしてみたいわけよ。 例えばバーに行って
あ、来たんだ、みたいな。マスターに言われてさ。 いつものお願いします。行ってみたいよね。
いつものお願いしますに対しての憧れ。 もし俺がお客さんで初めて行った店でね、いい感じのおじさまが入ってきてさ
マスターいつものって言ったらもうね 目破となるかもな。
最高すぎん、いつものっていうその常連感がすごいじゃん。 だけど常連感をこう出してない感じがすんのよ。
まあ俺ここよく来てるからさーみたいなタイプの人もいるし、別にそれはもういいんだけど。 一言でね、入店してからその
なんていうの、めちゃくちゃ短いスパンで、しかもめっちゃ短い単語で、あ、この人常連だってわかる。 最強のパフォーマンスだと思うわけですよ。
で そのもう一個パターンがあって
そのマスター側からいつものでいいっていうパターンもあるんだよ。 これ痺れる。これ一番いい。
やるのであればこれが一番素晴らしい状況です。 もうマスター側からもうこの人常連なんだよっていうのを伝えるっていうパターンはね
一番素晴らしいわけよ。 それがゆくゆくはなりたいんだけど、やっぱそれに行き着くまでにはやっぱ
いつものっていうのをね、やっぱ言わないといけないわけよ。 で、別に
バーとかだけじゃなくて定食屋さんとかね。 あるじゃん、あの街のさ、ちょっと小汚い感じの定食屋さんでさ
作業着のおっちゃんが入ってきて、あいつもお願いみたいな感じで言うパターンもあるじゃん。 あれも痺れるんだよね。
かっけーってなるんだけど。 かっけーって思いながらね、カツ丼食ってるんですけど、ここの三角は。
それがね、やりたいわけよ。 で、どうやったらなれるのかなって考えてるんだけど、答えが出ないんですよ。
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それはもちろんね、 何だろう、常連になるためには通わないといけないわけじゃないですか。
でも、その通い続けたとしても、 いつものって言えるタイミングがわかんないわけよ、俺。
仮に、いつものって言ってもいいかなーって思ったタイミングで、 すいません、いつものって言ってさ、はい?って言われちゃったらもう、ね、いけなくなっちゃう、俺、そんな。
そんな状況になったらもう、だってね、1か8かじゃん。 その、めちゃくちゃ気に入って言ってるお店で、いつものって言ってみたいから、いつものって言ったらさ、
えっ、いつものって何ですかって言われちゃったらさ、もう、 耐えれないじゃん、もう、憧れてるものをさ、へし折られてるわけじゃん、それって。
難しいのよ。 結構な頻度で行ってたお店はあったんだけど、いつものって結局言えなかったし、
しかもね、 いつものってさ、
それしか飲み食いしない人が言う言葉じゃん。 違うものも頼んじゃうわけよ、ここの三角。今日はビールの気分だな。
今日はハイボールの気分だなとかね。 ハイボールじゃなくて、今日はね、ウイスキーのロックがいいなとかもあるわけですよ。
定食だってそう、唐揚げ定食がいい日もあれば、生姜焼き定食がいい日もあるわけですよ。 だからその、いつものって言える人材じゃないわけよ、俺は。
もう、こようなくそれを愛している、ね。 俺はもうウイスキーはロックでしか飲まない。
っていう男だったら、いつものって言ったら通るかもしれないけど、うわかっけえ。 いつものって言ってウイスキーロックで出てきてさ、
すいませんって言って隣の人とさ、なんか乾杯するジェスチャーだけしてさ、クイッてやってたら、 しびれるなぁ。
やりてぇ。 そのね、やりたい気持ちはね、めちゃくちゃにあるんだけど、その日によっての気分がどうしてもあるから、いつものって言える土台に立ててないわけよ、俺は。
悲しいことにね。 そうだから、いつものって言えないからさ、
なかなか 踏み出せないんですけれども。
どうやったらね、言えるんだろう、その勇気が足りないよね。 いつものって言える土台に俺は立ってないし、
すかしたらどうしようっていう気持ちもあるわけよ。 どうやってるのかな、いつものって言ってる人たちはさ、いちかばちかで成功した人たちしか
言えてないのかな。そう、そうかもしれないな。 もう、かれこれ10回ぐらいここ来てるけど、毎回同じもん食ってるから、次からいつものって言ってみようかなーって言ってみて、
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うまいこと言った人たちってこと?うわ、むず、えぇ? そこまでの段階がまずむずいじゃん。通って毎回同じものを頼んで、しかも印象に残る行動をする。
で、そっからある程度自分の中でいけるかなって思ったところで、 2分1のギャンブルをするわけでしょ。
やば、難易度高すぎん? 下積みも結構厳しいし、
そっからギャンブルでしょ。 うわ、どうしよう、言えるかな。
でも、 いつも、あ、わかった、もう、
これあれだ、毎回同じの頼んで、相手からいつもそれ頼んでるよねって言わせればいいんだ。 ここの三角っていつもそれ食べてるよねみたいな。お店の人に言われたら、
そうなんですよ、このお店のこれが好きなんですよって言ったら、 ね、これもあれでしょ、各変起こってるでしょ。
俺の、俺のこの、いつものって言った位置がめちゃくちゃ高まるわけじゃん、それって。
うわ、これだ。 まずそこまで行かないといけないな。だし、そうだよな、若い子が言ってるとこ見たことないもんな。
大概おじさんだからな。 やっぱその、
俺はまだ足りないんだと思う。 同じお店に行き続ける、同じものを食べ続けるっていうのをさ、やってないから、
いつものって言えないんだろうな。 まあ、一応ね、ビジュアル的には目立つ方なんですよ。印象に残りやすい方なの。
髪の毛も長いし、髭もぼうぼう。 で、画材が良いと。
あんまりね、他人と被る印象ではないと思うわけよ。 個性的な方だと思うんで、まず印象に残るはクリアしてるわけ。
で、この人を覚えるっていうところはクリアしてるけど、何を頼むっていうところとリンクしてない。
いや、印象が強すぎるのか? 俺の見た目が変わってるから、何頼んだかなんて覚えてない? みたいな話なのかな。
だって、初めましてってあってさ、
わーって喋って、 楽しく喋ってさ、その、
あー今日楽しかったなーと思って、今日何が印象に残ってる? 一番って言ったらさ、やっぱ髭の話になるわけですよ。 ビジュアルの話。
やっぱ髭すごかったなーとかね。 身体四角かったなーみたいなこと言われるわけですよ。
何をしたかとかはね、あんまり ピックアップされないのかなぁ。
悲しいなぁ。
でもいつか言える時が来るといいなぁ。 できればバーがいいね。
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バー行って、 マスターに、やっぱ低めの声で言いたいよね。
いつものください。 言いたいよね。
で、もう周りのね、和行動をね。 えーってさせたいよね。
いーってさせたい。 今のはあれですよ。悲鳴じゃなくて、
痺れた声ですよね。 それを浴びたいよね。
いつかできる日が来るといいな。 ちょっとできる時が
来たら、できる時が来たら、一回かな。 できたら報告しますわ。
何年後になるかわからないですけど。 ちょっとこれもね、あのー
言える時までは、ポッドキャストを続けたいと思います。 そうしたら。
あのー この回で言ってたんですけど、
先日やっといつものって言えましたっていう 配信するんで。
ぜひその時までお楽しみに。 頑張ろうかなと思います。
ということで、この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております。 また次回も見に来てくれると嬉しいです。
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この放送はここの三角がお送りいたしました。 また次回どこかでお会いしましょう。
じゃあねー。バイバーイ。
