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2025-04-09 04:32

日記 2025年4月9日⛸️のはなし

今日も今日とてスケートのはなし #声日記

Summary

フィギュアスケートのレッスン状況や新しい先生の紹介、さらに音楽の編曲について話が進められています。

新しいスケートの先生の紹介
今日はショックなことと、ちょっと希望と、両方ありました。
ショックなのは、スケートなんですけど、またスケートの話なんですけど、レッスンがね、全然取れないんですよ。
先生が忙しすぎて、でもどうしようかなと思ってたところなんですけど、ちょっと希望が見えまして、
新しい先生を紹介してくれるって話を持ってきてくれたんですよ。
フィギュアスケートって言ったら、よくシングルを思い浮かべる人が多いと思うんですけど、ジャンプとか飛ぶやつですね。
その先生はシングルの先生で、私がやってるのはアイスダンスなので、厳密にはね、ちょっと違ったりはするんですけど、
ジャンプとかは見てもらわずに、スケーティングの技術だけの部分で、ターンとか他にもやることはいっぱいあるので、
そういう部分を見てもらおうかなと思ってます。
そうすればね、ダンスの先生のレッスン、数少ないレッスンの時に、ダンスのことだけフォーカスしてレッスンを受けれるかなという目論みです。
新しく教えてもらう先生は、もともと東京にいらっしゃったんですけど、数年前にこちらに来て、
なんでこの田舎に来たのかわからないんですけど、こちらに来て、シングルの先生を教えている感じですね。
実はその先生の教え子で、もう引退しちゃったんですけど、めちゃくちゃ好きなプログラムを滑ってた子がいるんですよ。
シンドラーのリストを滑ってたんですけど、表現ももちろんすごい素敵で、胸に迫るものがあったし、スケーティングがめちゃくちゃ綺麗だったんですよ。
なので楽しみですね。相性がいいなと思ってます。
編曲の過程と挑戦
話は変わるんですけど、最近編曲をしました。
試合に使う音楽を決めて、規定の長さになるようにあちこち貼り付けたり、テンポを変えたりとかして、編曲をしたものを提出してきました。
一つのプログラムがだいたい1分半から1分50秒ぐらいですかね。
2曲あって、1曲はシンデレラの曲なんですけど、ワルツです。
そのワルツを使ってパターン通りに決められたステップを滑るっていうのをやってます。
パターンっていうのは、ここはこういうカーブでこういうステップを踏んで、こういうターンをここで知ってくださいっていうのが決まってるんですね。タイミングとかも。
音楽のワルツだったら、ワルツの音の中で3拍目でターンをしてください。4拍目だとそれはエラーになりますよみたいなことが細かく決まってるんですね。
それをするんですけど、音楽のテンポも決まってるんですよ。
だから、ウィローワルツのパターンを踏むにはこのテンポ、ここからここでちょっと余裕はあるんですけど、このテンポじゃないとダメですよっていうのが決まってて、それから探さなきゃいけないので結構大変でした。
選手たちどうやって探してるんでしょうね。不思議ですね。
2曲目はジャズですね。さっき言ったみたいにテンポも決まってるし、ジャンルも決まってるんですよ。似たところで言うと、車高ダンスですかね。
例えばオクストロートなのにサンバで踊るとかそういうのはダメですね。そういう感じで音楽を探して編曲をして、試合運営のところに今送った。
送ったらまずテンポとかそういう音楽のジャンルとかをジャッジの人が先に確認してくれるんですよ。
その確認でOKが出たらそれ使えますよってことですね。OKが出るといいなと思います。多分大丈夫だと思うんですけどね。作った方としてはちょっとドキドキしてます。
今日はこの辺にしておきますね。聞いてくださってありがとうございました。おやすみなさい。
04:32

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