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2025-04-08 09:41

2025年4月8日⛸️のはなし

はじめまして。スケートのはなし #声日記

サマリー

このエピソードでは、手術後にアイスダンスの練習を再開したことや、パートナーとの練習が難しい状況について述べています。特に、ソロダンスに対する考えやアイスダンスの魅力にも言及しています。

アイスダンス再開の奮闘
先週手術をしまして、しばらく激しい運動はしちゃダメだよっていうことなので、
ちょっとね、時間が空いたので、新しいことを始めようかなと思って、この日記を始めてみました。
私はアイスダンスっていう競技をやってまして、アイスダンスを始めてから今3年目ですかね。
アイスダンスはパートナーが必要なんですけど、
パートナーが去年かな、引っ越してしまって、ちょっと離れ離れになっているので、
実際は今はほぼ一人で練習している感じですね。
この先もちょっと不安だったりとかそういうのもあるし、
どこまで一緒にできるかなみたいなところもあるので、
実語なんですけど、できるだけ、もちろん頻度は落としているし、練習の内容も考えてはいるんですけど、
できるだけ氷の上に乗って準備はしておきたいなっていうのが本音ですね。
昨日、姫路で滑ったんですけど、姫路セントラルパークってところがあって、
そこの中に冬の間だけリンクができるので、そこで昨日滑ってきて、
そこに先生がいるんですけど、夏の間は倉敷とかに来たりするんで、
ちょっと話したことあったりとか顔見知りではあるんですけど、
その先生が夜の貸切に入ってもいいよってことで声かけてくださったので、
貸切に入らせてもらいました。
昨日、一般滑走が結構混んでたので、貸切でパターン、リンク全体を滑るっていうのができたので、
大変ありがたかったですね。本当に感謝ですね。
パターンの練習はもうほぼ1ヶ月ぶりぐらいだったので、息が上がってしまって、
もう体力不足を感じました。
終わりは足がフラフラで膝がガクガクして、
愛媛セントラルパークって結構山の中なんですけど、
その山から下ったり登ったりするのがすごいしんどかったです。
やっぱりダメですね。動かないと。
6月に三笠宮杯っていうアイスダンスの試合があるんですけど、
そこに出ようかなと思ってパートナーとエントリーしてます。
今までに比べたら格段に練習時間は少ないんですけど、一緒にやる時間は。
でもその中でも今はそのパートナーと一緒にやっていきたいなっていうのがあるので、
短い練習時間の中でも頑張って練習はしたいですね。
でもどうかな、どこまで一緒にできるかっていうところはわからないですね。
やってみないことには。
かといって他のパートナーを見つけるほど人口がいないので、
特に田舎の方に行くとやっぱり大人のスケーターって少ないので、
なかなか新しいパートナーを見つけるって言ってもすぐにすぐ見つかるわけではないので、
今のパートナーとやりたいっていうのももちろんありますし、
新しいパートナーを見つけるのが難しいっていうのももちろんあって、
なかなか。
でもやれるところまで頑張っていきたいですね。
先生にはソロダンスとかも視野に入れてみたらとは言われてるんですけど、
個人的にはあまり触手が今のところ動かないかなっていうのがありますね。
ソロダンスっていうのはパートナーがいなくても一人で滑るアイスダンスですね。
ソロダンスは正直見せるのがめちゃくちゃ大変です。
組んで滑るのも大変なんですけど、
ソロダンスは個人の技量がめちゃくちゃ必要だと思ってて、
ただ滑るだけならやれなくもないかもしれないんですけど、
見せるってなると、観客の前で滑るってなると相当難しいことだと思いますね。
ソロダンスとアイスダンスの魅力
それとは別にですね、私が個人的に感じてるアイスダンスの魅力というか、
パートナーとのホールドを含む2人で作り上げていく世界観ですとか、
あとは家庭ですかね、がもうすごく楽しいので、
ちょっと私が求めているアイスダンスの楽しさとは若干離れるのかなという感じはありますね。
2人で音楽表現をするだとか、2人でパターンを作っていく、
軌道を、カーブを合わせる、膝のリアクションを合わせる、
プッシュのタイミング、グライドのタイミング、いろんなタイミングとか、
カーブがあって初めて2人の力が最大限に引き出される。
それがずれたりとかしてるとお互いがお互いを引っ張り合って全然前に進まない。
1人で滑ってる時より進まなくなるみたいなことがあるんですけど、
そこがうまくいくと2倍3倍みたいな感じで気持ちよくすごく気持ちよく滑れるので、
そういうところとかがすごく私の中では魅力というか、
自分1人じゃできない領域に達することができるっていうのがやっぱり楽しくてやってますかね。
なのでソロダンスももちろん魅力はあるんですけど、
私が今のところまだ分かってないのかもしれないですね。
私は最初から今のパートナーと組んでるんですけど、
先生とかと組むともうちょっと感覚が違うかもしれないですね。
先生と組んでる時って割と自分の最大限の力を引っ張り出してもらう楽しさみたいなのはあるんですけど、
私もバッジテストとかで組んだりとかしてる時はやっぱり、
私こんなに滑れたんだみたいな状況になったりとかして楽しいは楽しいですね。
先生だとこちらが間違えてもある程度許容してくれるので、
パターンが崩れてホールド崩壊してなくなっても続けられないみたいなことってないんですけど、
パートナーと初めて練習する時とかはお互いの軌道がずれたりとかいろいろハプニングが起こって、
相手もここに来てくれないと次の動きができない。そこまでの技術がない。
私も相手がここにいてくれないと動きができない。
例えばターンをするのにこの場所にいてくれないともうそもそもターンもできないよみたいな状態に
初めての課題に挑戦する時とかはなったりしますね。
そういうところからじゃあそこの場所にお互い到達するためには
その前の段階からお互いにこういうルートを通りましょうとかお互いにこういう体の使い方をしましょうとか
そういう細かいことをどんどん詰めていって初めてパターンが完成するっていう。
パターンが完成したからって音楽はまだ表現できてないんですけどね。
そこがスタートかなみたいな感じですね。
今やってる課題に関してはパターンはある程度できています。
あとはどんだけ音楽の表現とかができていくか。
あと観客の方に意識が向くように仕上げれるかみたいなところを今やってるんですけど
そこは本当に難しいんですよね。
なんかもう永遠の課題なんじゃないかなって思うぐらい難しいです。
手術のこととかあってしばらく表情にあんまり満足に乗れてなかった時期があるので
ここから上げていって観客の方に見せれるちゃんと演技ができるっていうところまで持っていきたいですね。
あとは自分が楽しめたら満足ですかね。
大人で何のためにスケート試合に出てるかって楽しむために出てるので
そこができたら目標達成ですかね。
そのためにちょっと頑張らないとなっていうところではあります。
今日もだいぶ喋ったのでこれで終わりにしましょうかね。
ありがとうございました。
09:41

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