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皆さんこんにちは、ぐりこです。日々Web3とかMetaverseとかDAOとかNFTのお話をさせていただいております。
はい、ということで今回のテーマは、世界2.0の中にある生態系、世界の作り方の中で、信用情報の可視化っていうテーマがあるので、そこを話していきたいなと思っております。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。
円札町の体育会というグループをやっております。大人も子供も学べるグループということで、英語で歌を歌ったりとか、ゲストティーチャーに来ていただいたりとか、一つのテーマを深掘りしたりとか、いろんな形で楽しく学んでおりますので、もしよかったら参加してみてください。
概要欄にリンクを貼っておりますので、そちらからご参加ください。正しいFacebookアカウントが必要です。よろしくお願いします。
はい、ということで今日のテーマなんですけど、世界2.0を読んでくださいという話を前々回させていただきまして、その中に世界というのが空間の情報と生態系の部分で、その生態系には4つの要素があるよというところの一つに、僕はこれが一番大事かなと思っているんですけど、信用情報の可視化というところがあって、これが僕は本当にめちゃめちゃ大事だなと思っています。
まさにこのコミュニティ、オンラインコミュニティとかオンラインサロンとかも含めてですね、コミュニティをより発達させるために本当に不可欠な要素だなというふうに思っているのが、この信用情報の可視化というものなんですね。
で、これどんなものかといったら本当にいろんな形があると思うんですけど、一番簡単に言うとタベログとかですね、Googleの情報とかもそうですけど、あとはホテル、ホテル情報なんか、一休とか楽天トラベルとか、なんかあるじゃないですか。
あれって星が何個とかあったりするんですよね。あれですよね。まさにあれが僕一つの情報で、あともう一個は口コミの数とか、あの辺が信用情報の可視化の一番大きな部分かなと思っていて。
これからね、それこそメタバースとかの世界になってきたときに、自分自身の多分リアルの情報というものはほとんどなくなってくる。それこそ出身とか老いたちとか学歴とか、そういうものはもう必要じゃない。
リアルの世界でもしかしたら必要かもしれないですけど、メタバースの世界では必要じゃなくなってくる。じゃあその時に何がその人の信用のパラメータになるのかっていうものをきちんとルールとして作っておかないとわけわからないようになるよねっていう話なんですね。
僕たちって日々いろんな選択を迫られてて、いろんな選択をしてるはずなんですね。例えば今僕は別にラジオの音声収録をしなくてもいいという決断もできたんですけど、今は毎日やるっていうのを決めてですね。
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今日で言えば昨日の分も含めて2本撮るっていうのを決めてですね、今まさにやるって決めてやってるんですよ。というふうにいろんな決断をしていく中で、僕たちのエネルギーが一番奪われやすいのって何かわからないものに対して決断をしないといけないこと。
それこそ例えば相手がどんな人なのか全くわからない状態で何か選択が迫られたときに選択しなければいけないとかねっていうのは非常にエネルギーを使うんですね。決めるということ自体にすごいエネルギーを使うのにさらにそうやって何を決めていいのかどういう情報から決めていいのかがわからない状態で決めるっていうのが一番しんどいと思うんですよ。
って考えたらやっぱり僕たちが生態系を作る側に立ったときにそういう信用情報っていうものがどんな何かしらの方向でですね、見えるような形にしておくのが一つ僕は大事なことかなっていうふうに思ってます。
これすごく難しいのが、例えば今ね、SNSで言うとフォロワー数とかそこになってくるんかなと思うんですけど、でもこのフォロワー数ってぶっちゃけ変えたりも今はするじゃないですか。だからこそWeb3の方に入ってきたらそのウォレットにどんな情報を入れてるか。
それこそどんなNFTを買ってるとか、どういう暗号資産を持ってるとか、どんな人に今まで送金したことがあるとか、だからそうやってどんどんどんどん多分いろんな情報が積み重なっていくと思うんですよね。
その積み重なっていった情報こそが信用情報の可視化につながってくると思うので、やっぱりこれから僕たちがそれこそ暗号資産とかNFTとかに参入してきた際にはですね、何を買って何を売って誰にどんな情報を送信してるのかっていうところまでやっぱりこだわっていった方がいいかなというふうに思ってますし、
作る側の人はじゃあそれをどういうふうに可視化していけばいいかなというふうに考えていった方がいいのかなと思ってます。
メタバース的な話でいうと、やっぱりその世界その世界に多分独自のトークンみたいなものが生まれてくると僕は思ってるので、
ユータ独自の経済圏が生まれてくると思っているので、その経済圏をきちんと設計していくこと。
その時にみんながその信用の可視化によって信用される人になっていけるような仕組みっていうのをどんどん作っていくっていうのがすごく大事なことなのかな、大事な力になるのかなっていうふうに僕は結構捉えてます。
なのでね、自分自身はオンラインのコミュニティとかがそこそこ寺小屋さんもそうですけど、ちょっと運営に関わっている部分に関してはですね、
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そうやって何かしらの信用情報の可視化ができるようにしていかないといけないのかなというふうに思ってですね、
今ちょっとコツコツと動いているような形、勉強しているような形になっておりますという感じですね。
あとはですね、消費者と生産者のマッチングであったりとか、あとはペナルティですね。
ちゃんとペナルティ設定しないといけないよとか、その辺も必要なんですけど、やっぱりまずはペナルティも、もちろんルールをちゃんと作っておかないといけないのもそうなんですけど、
それ以上にですね、そもそもこの人が信用されるべき人なのか、信用されない人なのかっていうのをちゃんと可視化できるような仕組みっていうのを作る必要があるよねっていうお話でございました。
これは本当に今のリアルで言ったらお金になるかもしれないし、フォロワー数になるかもしれないし、あとはなんか賞とか大学ももしかしたらそうかもしれないですね、なるかもしれないですけど、
それがどんどんWeb3になってきたら、そのアバターとかそのアカウント自体にどういう情報がひも付けられているかっていう、それをどう可視化していくかっていうところが大事になってくると思うので、
ぜひですね、そういうのを頭に入れながらこの世界を楽しんでいただければです。
はい、ということでこんな感じでね、ほぼ毎日配信しておりますので、もしよかったらフォローの方よろしくお願いします。
では最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。ではまたねー。良い一日を。