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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタノダオで上メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティーの代表をしていたり、
河原匠プロデュースの学校ゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、
生鮮野菜を使ったコンサルタントなんかをやっております。
今日はですね、マーケティングの話をちょっとしたいなというふうに思っていて、
チラシってあるじゃないですか。このチラシってどういう意味なのっていう、チラシの意味について改めてですね、考えていきたいなというふうに思ってます。よろしくお願いします。
はい、では本題に入る前にお知らせをさせてください。僕たちが今やっているTIS様とサケックスとアトヨネツル酒造でやっている特別体験というのがあります。
こちらの方が11月の16、11月の30、12月の7、12月の14の4日間で実施します。
値段は3万円で高いんですけど、本当に出来立てホヤホヤの日本酒を特別に持ってきていただいて、要は製品になる前のものを持ってきていただいて飲んでいただくという、
そういう特別な体験を提供できたらと思って販売中でございます。ちょっと山形は遠いんですけど、忘年会とかそういう特別な体験というところでそこまで価値を感じていただけたらなというふうに思ってますので、
ぜひともよろしくお願いします。
もう一点がですね、僕が今SESAIを使った画像生成だったり動画作成の方をさせていただいております。
こちらもですね、ちょっとずつ値上げしていかないと、他の会社さん見たら100万とか150万単位なんですよ。
僕のは一方で10万とか切っちゃうんですよね。
なのでこれちゃんとしないとあかんなと思って値上げを検討中でございますので、ぜひ今のうちにちょっと試してみたい方は試していただけたらなと思ってます。よろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題に入るんですけど、今日はですね、マーケティングの話でチラシの意味を考えていくということで、今ちょうど特別体験のチラシを僕の方でデザインさせていただいてるんですけど、
やっぱりその中でチラシってじゃあ何のためにあるんだろうなっていうのを考えておりますね。
皆さんもちょっと思い出してほしいですし、僕もユーザーとして思い出していく中でチラシって見ます?
ここなんですよね。僕がやっぱり一番大事にしていきたいなと思っているのは、チラシってどれだけデザインが洗練されていようが、
どれだけキャッチーだろうが、読まれなかったら意味がないんですよね。
じゃあ読まれなかったら意味がないっていうふうに考えた時に、やっぱりチラシもターゲットをちゃんと絞っていかないといけないし、
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その後のコールトゥアクション、アクションをどうさせるかっていうのをちゃんと設計しないといけないよなっていうふうに今まさに考えています。
その中で結構面白い対談があって、あのアプリを導入させて、要は自分たちのファン化を狙っていくっていう時にどうすればいいのかなっていうのを確かお話をしている中で、
他の企業さんちょっと忘れちゃったんですけど、面白いのがあって、チラシをどのサイズにすればいいのかなっていうふうに考えた時に、
実は一番効果があったのが名刺サイズだというお話だったんですね。
で、この名刺サイズにしたことによって何が起きたかというと、店員さんが非常に勧めやすくなったんですね。
逆に言うとお客様を持って帰りやすくなったんですって。
なるほど、ここすごいね読んでて面白いなと思ったの。
要はですね、ユーザー目線に対する時にチラシでかいと持って帰るのつらないです。
特にカバンがほとんどないとか、小さいポシェットみたいなものしか持ってなかったとすれば、実は持って帰るの面倒なんですよね。
って考えた時に、実は名刺サイズにした方がいいんじゃないかっていうのも考えたりとかするんですよ。
で、今回僕がこの特別体験をどうしたいかって考えた時に、一番はやっぱりクリックしてほしいんですよね。
僕たちが今やってる取り組みっていうのが、その地方創生2.0、今石橋新総理が掲げている公約に対してマジでど真ん中のことをついているわけで、
やっぱりこれから地方が生き残っていくために、どうすればいいかって言ったら自分たちの持っている資産、でもこれって地元の人じゃ気づいていないですよね。
地元の人は気づかないような資産をちゃんと届けたい相手に届けていく必要がある。
そしてその届ける体験っていうものは、言い方難しいですけど、価値をちゃんと提供してきちんと相手に満足していただける価値、そしてその値段っていうのをちゃんと設計しないといけないんですよ。
考えた時に、今回僕たちの特別体験っていうのは日本酒をベースにしているので、もちろん日本酒好きの方は当たり前でターゲットなんですけど、
その中でもいろんなものを飲んでて、ある程度舌が越えてる人たちにとって、もしくは日本酒好きな人にとって、そもそも蔵人しか飲まへんようなものを、今回特別に用意してもらうということで、
要はどんな酒屋さんに行こうが、どんな居酒屋さんに行こうが、そのフレッシュさは無理なんですよ。実現不可能なんですよね。
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その実現不可能なものをあえて実現させたっていうのが今回の企画なので、今回の企画の理解をしてもらえるような人にちゃんと届けていきたいな、これが一番大きなことなんですよね。
そのためには僕たちのチャンネルであるコミュニティだったりとか、SNSだけでは今のところ届ききっているというか、そこではまだこの価値に気づいてもらえなかった可能性もあるから、ちゃんと次届ける相手に届けていくっていうのが必要だよねということで、
またSNSでも発信してますけど、それプラスで地元にチラシを置いてもらって、こんなのやってるんや、すげえな、みたいな風になってもらうように、これから作戦を練りしているというところなんですよね。
なのでご自身にちょっと当てはめた時に、自分のチラシって考えた時に、果たしてそれユーザー目線にちゃんと立てているのか、そのユーザー目線から次のアクションに移るための動線もちゃんとできているのか、この辺を改めて見直した方がいいかもねっていうお話を今日はさせていただきたいなと思いました。
はい、ザラザラと喋りましたけど、あともう1個面白かったのが、QRコードをどこで読ませるっていうので、実は地面にQRコードを印刷して貼っておくのが一番良かったみたいなデータもあったりとかしたので、
それまさに、携帯で並んでいる時に携帯を見てたら下にQRコードがあったら何やろうと思って取ったりするじゃないですか。そういうのでQRコードの読み取りが進んだみたいなこともあったりするので、
やっぱりこういったマーケティング、どういう仕掛けをするのかっていうのは非常に大事なことだし、そういうところをちゃんと伝えていくっていうのは、一応僕もプロなんでね、必要なんだろうなっていうふうに思ったよっていうお話でございました。
はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。最近ね、昨日は娘の病院で関係ないですけどね、今日は息子の病院なのでちょっとね、働く時間短くなっちゃってるんですけど、
そういうこともありつつ、今出せる自分の全力を出し続けるっていうのが大事だと思っているので頑張りたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。素敵な一日を過ごしください。またねー。