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皆さんこんにちは、ぐりこです。日々ですね、Web3とか、MetaverseとかDAOとか、NFTの話をしております。
はい、簡単に自己紹介をさせてください。私はですね、Flower Girl NFTっていうNFTを販売していたりとか、
日本酒×NFTのJapan Sake Communityっていうコミュニティをですね、立ち上げさせてもらったりとか、
あと、Chimney Town DAOで運営メンバーをさせていただいております。
はい、ということで今日はですね、新年2発目のコンテンツにはなるんですけども、
自分たちの人件費、これをね、めっちゃ考えた方がいいよねって話をしようかなっていうふうに思っております。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。Flower Girl NFTの005番のかきつばたちゃんがですね、
1月の4日の22時30分からオークションが始まります。今ちょうどですね、22時30分になったところなんで、ちょうど丸2日後になっております。
0.15イーサからスタートになっております。今4作品でですね、0.9イーサを突破していますので、結構ね、デビューから僕の中では順調すぎてびっくりしてるぐらいなんですけども、
ただ、このね、Flower Girl NFTを通してですね、誹謗中傷のない世界に近づけていきたいし、
昨日もね、豊富では言ったんですが、この売り上げの一部を使ってですね、植物支援、町づくり、森林づくりっていうところに、
何かね、自分のこの売り上げを使えたらなというふうに思ってますので、ぜひともよろしくお願いします。
もう一点がですね、日本酒×NFTの第2弾、田中修造所様とちゃんまろれさんの縁結びというね、作品がですね、1月の18日の21時から販売されます。
これはですね、ホルダーの皆様には、第1弾のホルダーの皆様には優先購入という形で、18日の9時以前にですね、購入していただけるようなつもりでいてるんですけども、
15点あるので、おそらく何点か100%残りますし、第1弾、第2弾ってそんなに高価格なもので買うのかな、わからないですけど、
それはね、やってみないとわからないんですが、日本酒を応援したいという方々と、あともちろんアートとしても非常に素晴らしい作品を描いていただいていますので、
ぜひですね、応援いただけたらなというふうに思ってます。価格はですね、今のところ0.3インサで考えております。
インサがね、以前よりかなり下がってきていますので、ちょっと高く感じるかもしれないですけど、
やっぱりね、お酒との交換券というところもあったりとかするので、こういうふうな価格設定にさせていただこうかなというふうに思ってます。よろしくお願いします。
はい、ということでね、この感じで今日の話を入っていこうんですけども、もう2分40秒も喋っちゃいましたね。
今日はですね、人件費めっちゃ考えた方がいいよねっていうお話をしようかなというふうに思っております。
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これはですね、僕が今フラワーガールNFTっていうのとジャパン酒コミュニティっていうのをやってるんですね。
特にですね、日本酒×NFTのジャパン酒コミュニティに関してはですね、結構ですね、日本酒に興味ある方とか、もちろん日本酒の他のプロジェクトもあったりするし、
他にも日本の伝統産業を推し進めたいというそういうコミュニティもあったりしますので、
いろんなところからお声掛けをいただくこともあるんです。ただ、それに甘えたくないなーって今思ってるっていうのがあるので、それを今日はお話ししようかなと。
フラワーガールNFTもそうなんですけど、やっぱり人件費にちゃんと考えた方がいいよねって思ってるんですね。
今回でいうと、0.3イーサーで販売して15点になるんですけども、15点全部売れたとして4.5イーサーになるんですね。
この4.5イーサーのうち、もちろんレベリーシェアという形でですね、クリエイター様ともちろん酒造様、酒蔵様にはお分けさせていただく。
だから運営の費用としては一部は残るんですけど、これが例えば10人で運営したとしたら、とてもじゃないけどですね、食っていけるような価格じゃない。
今でもそうなんですよ。今でも食っていけるような価格じゃないんですけど、10人になったら余計に食っていけるようなものじゃないんですね。
考えるときに果たしてですね、食っていけないようなビジネスモデルを考えてるっていうのはどうなの?って考えたら、僕はこれ否なんですよ。
なので実は運営っていうのは僕とですね、国際酒酒師である藤子さんの2人で基本的にはやって、
あとはエンジニアさんはですね、中田さんという方でですね、外注っていうような形でさせていただいたりする。
でもこれもね、まだお支払いしては1段でできてない。まだこのうち払うんですけど、できてないような状態なんですよ。
っていうぐらい、なかなかね、ビジネスモデルとして作り上げていくのって結構難しいんですよ。っていうのは絶対に頭入れておいた方がいいなと思って。
だからそれこそ、ジェネラティブのですね、プロジェクトとかでも、例えば1万体打ったとして二次流通を回しててもね、なんかね、月間例えば売り上げとして80万とかにしかなったりしないんですよね。
で、80万とかなったら100万とかなったとしたら、例えば運営メンバーが10人おったらそれだけで頭一つ8万じゃないですか。
もちろんマーケターとかファウンダーとかがより発信をしてると思うので、そこを考えたときにその人たちが20万20万とか取ってしまうと、あと40万しか残らない。
40万が残り8人であったら5万とかってなってしまったら、これ結構なかなか厳しいなって思ったりもするんですよ。
って考えたときに、もちろん運営の費用のうちからまた次の手を打っていかないといけなかったりもするだろうから、
そういう意味ではビジネスモデルをちゃんと構築するって非常に難しいことなんですね。
その中でも考えていかないといけないのは人件費。僕は本当にこれは思ってます。
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なので、できる限り最小限の人件費で済むようなビジネスモデルって何かなってまずは考えるべきで、できたら1人の方がいいし、
1人で難しかったら最小限2人とか3人。僕のフラワーガールの日に関しては、僕がね、
思い描いている素体、フラワーガールたちをですね、自分自身が描ける力はないので、ここは藤川さんに
クリエイティブの部分は任せて。もちろんその中で僕が髪型であったりとか、服装であったりとか、この子の性格はどんな性格をしてるんだとか、趣味がこんなんだよとか、
服装こんなんがいいよねとかっていうのを全部相談しながらですね、基本僕がお願いしてるような形になって、そこからラフが返ってきて、そのラフを見てまた返したりっていう感じでやってるんで、
あくまでね、2人でやってるんですけど、これは僕が描けないから2人でやってるだけで、僕がもし描ける能力があるんだならば1人でもできるわけじゃないですか。
っていう感じで、基本的には最小限の人件費っていうのをやっぱり考えながらビジネスモデルっていうのを構築した方が良くて、そこからね、もしスケールするのであれば、じゃあどういう風にスケールさせていこう。
それこそここは外注にした方がいいのかなとか、じゃあこれをもっと回していくためにはどうした方がいいのかなって絶対考えた方がいいよねって自分自身は思っています。
なのでですね、何を言いたかったかというと、NFTのプロジェクトをやるにあたって、本当に自分が今どれぐらいの時間労力をかけてですね、どれぐらいのことができるようになったのかとか、
どれぐらい影響を及ぼすことができたのかとかっていうのを常日頃から考えて、やっぱ行動しておかないと、
例えば半年間めちゃめちゃかけてやったけど販売できませんでしたとか、完売しませんでしたってジェネラティブが申し上げたときに、これだけで失敗の楽園が押されるわけじゃないですか。
考えたら半年間ずっと走り続けて、例えばね、普通にバイトしたら月10万とかもらえてたものをディスコードの上とかに時間を割くばっかりに、今は月10万ももらえず、
しかも完売もせずに失敗に終わって、しかもファウンダーとして責任を取ったりとか、いわゆるクレームみたいなのを受け付けたりとかすることになったときに、
このリスクってめちゃめちゃ大きいと僕は思ってるんです。なので、きちんと自分の中でどういうビジネスモデルを作ればいいのかなっていうのを本当に考えてやっていかないと、
ちょっとやってみたいですとかっていうノリで変にやってしまって失敗にしてしまうと、全部残っちゃいますので、その辺は考えた方がいいよなというふうに思っています。
ということで、今日はそんな話をさせていただいたんですけど、お前そんなこと言ってるけどどうなのって言われても、そうなんですよ。僕そんなことないんですよ。大したことないんですよ。
なので、本当に今ギリギリね、フラワーガールNFTに関しても毎日ね、こうやって告知もさせていただきながら、もちろんツイートもさせていただきながら、できる限り、あと展示。
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例えばこの前だったら、ロードンボールにあるジラフの方でも展示していただきましたし、前東京でやったら渋谷ですよね、渋谷にも展示していただいたりして、
フラワーガールNFTっていうものがどういう理念で活動してて、どういうアートワーク、クリエイティブなのかっていうのを見ていただく機会を増やしています。
あと名古屋にもね、笹井ちゃんさんが経営してくださってるバーにも展示していただいたりとかして、できる限り認知を広げるっていう活動をしつつですね、お迎えしていただけてるっていうような状態ですし、
日本の仕掛けでNFTに関しても今ね、ディスコードを作って淡々とですね、告知をしたりとか、もちろんできる限りワークを広げていきたいなと思ってますので、こうやってね、発信もさせていただいているというような感じで、これでもギリギリなんです。
なので、こんなのさすがに僕はね、1万枚配りますとか言われても、僕にはそこのまでは影響力ないのはわかってるし、そうしようと思ったらやっぱりブースト、何かしらなんかドーピングみたいなものを入れないと厳しいなと思ってますので、
今の自分でできるサイズっていうのを大事にしながらですね、取り組んでいきたいなというふうに思っております。
はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいなというふうに思います。
それでは皆さんありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください。
って言っても終わりなんですけどね。
もう一回言いますね。
素敵な1日をお過ごしください。
またね。